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ダスト  作者: さがりばな
3/3

コメだと思ったらあいつらだった



その日は暑さが続いてしばらくの事だった。



俺らにとって大きな魚市場は大変危険な時期になる。

奴らが本気になるからだ。






暑くてやる気も出ない俺は先輩がそわそわしてるのに気付かずにいた。

普通大きな市場ならゴミを冷凍保存するのだが、その市場は何故か外に放置していたのだ。


市場に着いたが先輩が動こうとしない。

「どうしたんすか?さっさと終わらせましょうよ。」

それでも先輩は躊躇する。

俺は暑さでイライラしてきたので一人で現場に向かった。









これは………………





帰りに先輩がコーヒーをおごってくれた。

涙が溢れた。









何があったかは想像に……

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