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章構成



ーー章構成


○第1章 バルファモアの名にかけて

 異世界に転移してしまった陽太と美咲。

 彼等は、とりあえず異界の地で生計を立てるために、ギルドに所属しようとした。

 しかし身分証を作るのに一苦労してします。


 そんなこんなしているうちに、レディナ・バルファモアという女貴族と出会い、彼女の護衛をする事になった。

 彼女は亡き婚約者の後を継いで、バルファモア邸の主として毎日仕事をしていたが、それを快く思わない物に、命を狙われていた。


 バルファモア邸にはレディナの婚約者を殺害した、スパイがいるらしい。

 陽太達は、そのスパイをあぶりだす事にした。


○第2章 エデンレッド

 資金難のバルファモアを救うため、陽太達は魔物がわんさかひしめく、エデンという空飛ぶ大陸へ向かった。

 しかし、特異個体という通常より強い魔物たちが集団で暴走していたため、それを鎮める事になる。

 その際、シノンやハルジオンのメンバー達と出会う。


 彼等と協力する陽太達は、逃げ遅れた金持ち達の子供を保護しつつ、特異個体の盗伐を行う。

 その最中、道楽として巻き込まれた彼等から、お金を巻き上げるのだった。


○第3章 揺りかごと追想のクリスタル

 街中から子供が攫われる事件が相次いていた。

 バルファモアに協力し、その調査を行っていた陽太達は、居酒屋の大食いイベントに参加していた、犯人の一味らしき女性セリスと出会う。

 セリスは、人の記憶を回復させるためにクリスタルを作ろうとしていた。

 それは、揺りかごという治療魔道具で眠っている、とある国の王女を目覚めさせるためだった。


 セリスを説得した彼らは、彼女と共に人さらいのアジトへ向かう。


○第4章 魔導書工場

 魔道王国で、人間を魔導書に変える人体実験が行われているらしい。

 人の国の地下で堂々と違法な研究をしている、彼らを捕まえるために、陽太達は被験者として孤島に潜入する事になった。

 そんな陽太達に協力するのは、ニアと呼ばれるAの魔導書だった。

 彼女は、シノンのコピーを材料に作り上げた、魔導書である。


○第5章 孤独のヴァンパイア

 絶滅した吸血鬼族。

 その末裔がハルジオンの新人メンバールニィの父親だった。

 しかし父親は、ハンターによって命を落としてしまう。

 その犯人を捜していたルニィのもとに、情報が舞い込む。

 ハンターは、陽太達にも縁のある相手で…、レディナの婚約者を殺害した実行犯だった。


 陽太達はレディナと共に、討伐へ向かう。



○第6章 メディカルラボと終末の古代

 何度目かの討伐の後、メディカル・ラボに侵入した陽太達。

 そこで古代文明が滅んだ話を知る。

 陽太達は、もうじきこの世界に災厄が訪れる事を知って、その対処法を考える事になった。


 災厄を抑えるための四つの鍵を集めた陽太達は、メディカル・ラボにて世界を救う。



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