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#20 小説づくりの協力

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「クラスの陰キャの僕の気になるあの子は作家!?」をどうぞ!

「ということがありました。」

僕はみこさんにメッセージで今日の体育大会の出来事を伝えたい。

奈美子さんということが分かっているので僕にとっては2度手間になっているが

みこさんは何も知らないので僕も知らないふりをした。

「ほうほう。そうなんですね!少し面白い小説が書けそうです!

 協力して頂いてありがとうございます!」

「いえいえ、そんな。新作楽しみにしていますね!」

と僕は送って小説投稿サイトを閉じようとしたがふと久しぶりに僕も小説を

書きたい気分になったので新しい小説を書くことにした。

書くこと1時間.........今回は短編ものにしてみたがかなりいい出来になっていると

思った。少し期待を持ちながら投稿ボタンを押した。そしてみこさんの小説へ

行くと既に最新話が投稿されていた。僕はさっそく読んだ。

みこさんは奈美子さんということがわかっているのにときどき本当は

別人なのでは?と疑ってしまうことが多々ある。

僕が小説を読み終わるとメッセージに

「おかげさまでいい内容がかけました!ありがとうございます!

 それと投稿されていた小説読みました!結構いいですね!」

「ありがとうございます!僕も少し良い内容が浮かんだので書きました。」

「いいですね!この調子で頑張ってください!」

「はい!みこさんも頑張ってくださいね。」

正直、みこさんに読んでもらうのは少し恥ずかしかった。

でも「良い」と言ってくれたのでうれしかった。そして僕はさっき投稿した

小説のアクセス分析を見てみるとなんと既に20以上のPVとなっていた。

僕はPV自体がここまで伸びたことがなかったので素直にうれしかった。

そして翌日..........体育大会が終わり受験の内容が飛び交っている教室だ。

案の定というべきか昭雄も本を読んでいる僕のところにきて

昭雄「なあ。浩紀はこのまま東高校へ進学するんだよな」

僕「うん。そうだよ。それがどうかしたの?」

昭雄「いや、浩紀は頭が良くて羨ましいと思っただけ。」

僕「でも.......昭雄のコミュ力にはかなわないよ。」

昭雄「ふっ。浩紀は陰キャだからな。まあ、俺でも奈美子にはかなわない。」

僕「そうだよね。」

昭雄「そういえば昭雄、奈美子とはうまくいっているか?

   確か、体育大会実行委員で一緒になっていたけど。」

僕「うん。なんとかなったよ。」

昭雄「ほう。もしかしたら奈美子にも浩紀に気があったりして。」

僕「なっ........ないよ。絶対。」

昭雄「はぁ~........そんな弱気でどうするんだよ。」

僕「そうは言ってもねぇ~.......」

昭雄「まあ、頑張ってアタックするのが一番だ!」

と昭雄は彼風にかっこよくいったつもりで戻っていった。

そして時間は流れていき.......合唱コンクール(文化祭)が残り2週間を切った。

この時期から音楽の授業が合唱コンクールの練習に切り替わっている。

普通の音楽に比べて鑑賞などがないから眠くならないためこっちの方がよい。

しかしずっと歌っているため喉がやられるときもあある。普段から歌を

歌うことがないから喉がやられやすい体質なのかもしれないが..........

その日の夜。僕はメッセージで

「お疲れ様です。僕の方では合唱コンクールの練習が始まりました。」

「お疲れ様!へぇ~。私の方も始まったよ~。」

僕はここで一つ疑問がわいた。僕はみこさんが奈美子さんということは気が

ついているがみこさんは気がつくのだろうかと。学校で起きた出来事は

もちろんみこさんも起きた出来事になっているため、何度も同じことが

あると不思議にはならないかと思った。僕がそんなことを考えていると........

「ねえ。ずっと気になっていたけどなんか話している内容がめちゃくちゃ

 私の周りにも起こっているから.......もしかしてかもしれないけど........

 まさか同じ学校の人ではないよね?」

とたった今考えていることを見透かしているかのように送られてきた。

僕はさすがにここで明かすのはまずいと思い

「まさかそんな偶然あるわけないと思いますよ。第一にもし同じだったら

 既に僕の方も気がついていますから。」

と少しウソを混ぜてそらせておいた。

「そうですよね。すみません。私の勘違いでした。」

「いえいえ。」

みこさんから送られてきた一文に少し胸が傷んだ。

ここで明かしてしまうとまた話せるような関係が崩れてしまうかもしれない

という不安があったからだ。だがそれを隠すためにウソをついていると

すごく悪いことをしているような気分になりいい気持ちではない。

僕はため息をついて小説投稿サイトを閉じた。

しかしこのままでは時間の無駄ではと自分でも思っていた。

このまま学校の出来事を伝えていけば何れ気が付かれるにきまっている。

だからと言って話さないのは..........と思い迷っていた。

だが迷っていても何も始まらないとと思った僕は

「また考えればいいや」と思い僕は眠りについた。

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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