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#19 体育大会

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「クラスの陰キャの僕の気になるあの子は作家!?」をどうぞ!

体育大会まで残り、1週間を切った。今まで以上に実行委員は忙しくなる。

誰がどの競技の何を担当するか、もしこの人が欠席してしまったらどうするか

大会スケジュールの最終確認などなど。実行委員は忙しいが奈美子さんと

一緒というおかげで頑張れた。いや頑張ることができる!

奈美子「ふぅ~........ほんとにやること多いよね~。」

僕「そうだね。」

奈美子「でもここまでくるとなんか楽しくなった!」

僕「うん!僕も!」

先生「2人ともこれ手伝って~」

僕・奈美子「はい!わかりました!」

と僕たちが同時に言うと

先生「フフフッ.....仲いいわね。じゃあよろしく~!」

先生にそう言われ僕たちは顔がほんの少し赤くなっていた。

そんなこんなで体育大会への準備が着々と進んでいった。そして当日.......

司会「それでは今年の体育大会を開催しま~す!」

司会の人のその声と同時に学校中が盛り上がりを見せた。

僕たちが出る競技は、リレー・障害物競走・二人三脚・借り者競争の4種目。

それ以外の時は、実行委員なので色々とサポートを行うことになっている。

先生「誰か、手が空いている人がいたらこっちお願い~!」

僕「今、そっち行きます!」

僕は先生の方へ向かった。奈美子さんの方も忙しそうだ。

そして僕たちの番になったらサポートから抜けて競技に参加する。

まずはリレーだ。体育大会の季節が近づくと部活がなくなって

その時間が体育大会の練習となっている。そのためどのクラスでも

かなり接戦になること間違いなしだ。

司会「続いては3年生のリレーとなります。選手の方は入場してください。」

司会の言葉に続々と選手の人たちが入場していった。もちろん僕もだ。

「よーい........ドン!」の掛け声に合わせてスタートした。

僕のクラスでは先に早い人を入れて先頭になるという作戦だ。

しかし他のクラスも同じような考えが多くそんなに差はない状況だ。

今度は、僕の番だ。正直、運動は平均並みもできていないため

クラスの足手まといになってしまう。それでも僕は頑張って走る。

本音を言うと少しカッコイイところを見せたいがそんな姿見せれるはずが

ない。後ろの人からバトンを受け取り僕は走った。

現状、うちのクラスは2番になっている。ここで僕がへまをしない限り

大丈夫であろう。そして僕は、次の人である昭雄にバトンを渡した。

僕が走っているときはうちのクラスの順位が上がることも下がることもなかった。

そして今、走っている昭雄は僕と違って運動神経がかなりいいため期待できる。

その期待通り、昭雄はスピードを上げてついにはトップを抜かして現状トップと

なった。そして次次とバトンが渡り、ついにアンカー。

アンカーにバトンが渡った時点でもうちのクラスはまだトップを走り続けていた。

そしてアンカーの人が見事トップでゴールイン。その瞬間、周りから

拍手や歓声があがった。その後、すぐに2位・3位と続いて全てのクラスの

アンカーが走り終わった。みんなは席でゆっくりできるが僕はそうはいかない。

実行委員の仕事があるからだ。奈美子さんと合流して次の競技の準備をした。

そして無事、午前の日程は全て終了した。ここからは昼休憩が挟む。

教室へ戻ると午前の白熱した競技についてみんなが語り合っていた。

こういう風景を見ていると実行委員で良かったなと思う。

奈美子「浩紀~。お疲れ~。」

僕「奈美子さんもお疲れさま!午後の部も頑張ろう!」

奈美子「うん!大変だねぇ~。でも午後は私たちが出るものが多いから楽!」

僕「そうだね!」

とねぎらう言葉をかけて僕たちは休憩をした。そして午後の部........

体育大会は中盤戦。ついに午後の部が始まった。午後の部は主に3年が

出場するものが多いため奈美子さんにも言われたが実行委員の仕事が基本ない。

僕たちは残りの競技の障害物競走・二人三脚・借り者競争を行う。

障害物競走では小学校からやっていたがここまで接戦になるのは始めてだった。

実況も白熱していてそのおかげで学校中がずっと見ていた。

その後の二人三脚も無事終了して残るはついに一つ。そう、借り者競争だ!

僕はこの競技には出場しないが借りられる側として立つことはある。

と言っても僕が借りられるなんてそうそうないことだが.......

司会「それでは3年生最後の競技、借り者スタートです!」

司会の合図に選手たちは一斉に紙がある方向へ走った。そして観客の方に

戻ってきて借りる者を探していた。僕がそれを眺めていると

奈美子「浩紀!はやくきて!」

僕「あっ......えっ!?」

奈美子「いいから早く!」

僕「えっ!?わっ.......わかった。」

と僕は転びそうになりながら奈美子さんの後をついていった。

奈美子さんと一緒にゴールしてお題を見せてもらうと「仲のよい異性」と

書かれていた。正直、うれしかった。

そして体育大会は全日程が終了した。

奈美子「お疲れ!」

僕「うん!奈美子さんもお疲れ様!」

読んでいただきありがとうございました!

コメントなどしてくださると作者が喜びます!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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