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#18 君とのこれから

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「クラスの陰キャの僕の気になるあの子は作家!?」をどうぞ!

奈美子さんと再び喋れるような日々が戻ってきた。それを昭雄がわかったのか

昭雄「奈美子さんとうまくいったのか?」

僕「うん。振られたけど、喋れるようになってよかったよ。」

昭雄「そうか。あと実行委員の仕事頑張れよ!」

僕「うん。ありがとう。」

とそう言って昭雄は去っていった。そしてまた自分と奈美子さんが付き合ってると

いう変な噂が流れ出したが僕たちは気にしなかった。

しかしその気にしないことを僕は少し残念に思っていた。すると

先生「なあ、浩紀と奈美子。実行委員の仕事忘れてないよな。」

と先生に呼び出されて行くとこんなことを言われた。

僕「.........わっ.........忘れていました。」

奈美子「私もです........すみません。」

先生「やっぱりそうか........これ今日中だから居残りで頼むよ。」

僕「わかりました.......」

奈美子「はい.......」

僕たちはしゃべることに気を取られてすっかり忘れていた。そして放課後.......

奈美子「これをこうして.......」

僕「ここの部分はどうする?」

奈美子「あっ......じゃあえっと........こうするのはどう?」

僕「いいね!じゃあこのくらいでいいかな......」

奈美子「うん!久しぶりだよね。こうやって話すの........」

僕「えっ......あっ......うん。」

奈美子「私たち変に意識しちゃって前回のテスト、勉強しなかったからね......」

僕「そうだよね......あのときは......ごめん........」

奈美子「なんで浩紀が謝るの?私も悪いのに.....私もごめん。」

僕「僕も変に奈美子さんのこと意識しちゃっていた...……」

奈美子「だよね。私も。」

僕「うん。」

奈美子「やばいチャイムが鳴る!!浩紀、早く出しに行こう!」

僕「うん。」

僕たちは走ってはいけない廊下を走りながら職員室へ向かった。

僕はこの時間がいつまでも続いてもいいと感じた。

先生「はい。ギリギリまでご苦労様。じゃあ気を付けて帰ってね。」

僕・奈美子「はい」

僕たちは家へ向かった。帰る途中

奈美子「正直、告白されたときは驚いた。」

僕「うん」

奈美子「だって浩紀を恋愛対象として見ていなかったから.......」

奈美子さんに言われて僕は少し傷ついた。

奈美子「でも驚いたという気持ちと同時にうれしかった。」

僕「えっ?」

奈美子「こんな私を好きになってくれる人がこんな近くにいたから.......」

奈美子さんは少し頬を赤くしながら言った。

奈美子「でも私は........前にも言ったけど........ネット恋愛だから.......」

僕「うん。それはわかってる。」

奈美子「だよね.......でも私は浩紀といるとなんか嫌なことも忘れられるよ」

僕「僕も」

奈美子「だからさ、改めてだけど.........よろしくね。」

僕「うん!僕からも!」

奈美子「じゃあ、バイバイ~」

僕「うん!また明日~!」

家についてから僕は一番にみこさんの小説を見ることにした。

まだ奈美子さんにはみこさんが奈美子さんということは言っていない。

上手くいったこの関係を崩したくないと思ったからだ。

そしてみこさんの小説を読むこと10分........

僕が見ていない時にも小説は更新されていた。その分も見た。

奈美子さんが主人公のような形で物語が展開していくから僕は複雑な気持ちで

見ていた。僕は久しぶりにみこさんにメッセージを送ることにした。

「みこさん久しぶりです。僕の方は忙しくて小説を読めていませんでした。

 改めて読ませていただきましたがなんか言葉にはできない感情になりました。」

「お久しぶりです。まずは小説を読んでいただきありがとうございます。

 それって恋じゃないですか?(笑)もしそうだったらアックスを!」

「無理ですよ......僕になんかは.......」

少し自分の気持ちではない部分も混ぜながらそう送った。

「まあ頑張ってください!それはそうと私のところでは体育大会が近いのですが

 次の次くらいであなたの体育大会のことも教えてくれませんか?」

僕はこのメッセージを読んでどうしようかと迷った。

正直、伝えてもよいのだがこれまでの出来事も話していることから

僕のことが分かってしまう気がしていたからだ。しかし僕は

「わかりました!僕のところももう少しで体育大会なので!協力します!」

「ありがとうございます!ひょっとしたら同じ学校なんてことも(笑)

 まあ、そんなことはそうそうないですよね。それではお願いします!」

またもやこのメッセージで僕は驚いた。みこさんは冗談で言ったつもりかも

しれないが僕にとっては冗談では受け取れない気持ちだった。

「はい!お願いします。」

と僕は返信をして小説投稿サイトを閉じた。そして夜空を眺めながら

僕「奈美子さんは色々と面白い人だな」とつぶやき忙しくなる

体育大会実行委員に備えて眠りにつくことにした。

読んでいただきありがとうございました!

感想お待ちしております!

それでは次回会いましょう!アオでした~!

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