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#15 夏祭り

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「クラスの陰キャの僕の気になるあの子は作家!?」をどうぞ!

先生「明日から夏休みですが羽目を外しすぎないようにしてください。」

毎年、言われているようなことを今年も言われついに夏休みが始まった。

夏休みは正直、勉強ばっかりで気がおかしくなりそうだが今年は違う。

奈美子さんと一緒に夏祭りに行けると思うと僕はわくわくしていた。

そして夏休みは流れていき~.........夏祭り前日。

僕は明日の夏祭りのためだけにこの夏休みを過ごしてきたと言っても

良いくらいだ。僕はしみじみ思った。「やっぱり恋の力ってすごい」と。

楽しみにわくわくとしていると.......スマホから通知音が鳴った。

奈美子【明日だね~。浩紀は何着てくる?】

奈美子さんのメッセージに焦っていた。そうだ何を着ていくかを

決めていなかったことに気が付いた。と言っても僕は祭りとかは全然

行かないので着ていくものが私服くらいしかないと思った。

僕【全然祭り行かないから......私服】

奈美子【そっか.......私は浴衣着ていく~!】

またしても奈美子さんのメッセージに焦った。奈美子さんの浴衣姿に

見とれて祭りが全く楽しめない気がしてきた。

そして何と返事をすればよいかと迷っているとさらに奈美子さんから

奈美子【.......ねぇ、浩紀は嫌じゃない?】

僕【えっ......なんで.......僕は全く嫌じゃないよ。

  むしろ誘ってくれたのがうれしいくらいだよ。】

奈美子【よかった......浩紀っていつも勉強の脳みそしてるから

    祭りとか来ると勉強時間が削れちゃうかなと思って......】

僕【全然。だって勉強ばっかりしていると気が狂っちゃうから......】

と僕は返信をしてメッセージアプリを閉じた。

そして翌日........

僕は私服で行くと言いつつもかっこよくしようと押入れに入っていた

甚平を着ていくことにした。しかし思いのほか着るのに時間がかかってしまい

家を出たときには約束時間になってしまった。僕はまた全力疾走で

待ち合わせ場所へ向かうと......

奈美子「おっ!やっときた!浩紀、遅いよ~。」

と奈美子さんはメッセージで言っていた通り浴衣を着て待っていた。

その姿に僕は心を奪われぼ~っとしていると

奈美子「何、ぼ~っとしているのよ!早く行こう!

    ........あっ.......あとその甚平似合ってる.......」

僕「あっ.......ありがとう。なっ........奈美子さんの浴衣も似合ってる。」

奈美子「あっ......ありがとう。」

と付き合いたてのカップルのような会話をしていたと思うのは僕だけだが

夏祭りの会場へ向かった。

僕「ところでさ、みんなは?」

奈美子「えっ........よっ.......呼んでないけど.......ダメだった......?」

奈美子さんの言葉に僕はまたもや言葉を奪われた。僕は

「それって期待しちゃっていいの......」と心の中で思っていた。

僕「いっ......いや、べっ........別にいいけど。」

奈美子「そう........」

少し気まずい空気が流れると奈美子さんが

奈美子「あっ!私、あれ食べる!」

と指を指したのはりんご飴の屋台だった。

僕「じゃっ.......じゃあ行こうか。」

と僕たちはりんご飴の屋台へ向かった。待っていると.......

昭雄「おっ!誰かと思えば浩紀と奈美子だ!」

正直、僕は祭りは知っている人に見つかると厄介だから行っていなかった。

僕がどうしようかと戸惑っていると

昭雄「じゃあごゆっくり~。」

と昭雄は僕の気持ちを察したかのようにどっかへ行ってしまった。

奈美子「ん?どうしたの?浩紀?」

僕「いっ.....いや、なんでもない。」

奈美子「ふぅ~ん。そっか.......はい!りんご飴!」

僕「あっ.......ありがとう。..........美味しい!」

奈美子「うん!美味しいね~!.......ねっ、ねぇ........」

僕「?」

奈美子「なっ......なんかカップルみたいだよね。」

そのとたん僕は心臓がバクバクと鳴りだした。僕は

「ほっ.......本当に期待しちゃっていいの......奈美子さん」

と彼女には聞こえないがそう思った。すると奈美子さんが

奈美子「いっ.......今のなし。聞いてなかったことにして。」

と奈美子さんは顔を真っ赤にしながら頭をぶんぶんと振り回していた。

僕はその姿に「かわいい」と見とれていると

奈美子「なっ......何?本当にそんなふっ.......深いことじゃないからね。」

と言って僕たちはその後、祭り定番の射的や焼きそばを食べたり

輪投げをしたりしてこの夏祭りを楽しんだ。

ちょこちょこ知っている人とあったがなぜかみんな話しかけなかった。

そして祭りはついに終盤になり.........花火が打ちあがった。

そして有名なラブソングもバックとして流されてきた。僕は心の中で

「奈美子さんと僕はただただ普通の関係だ。」と言い聞かせていた。

しかし.......

読んでいただきありがとうございました!

コメントや感想などよろしくお願いします!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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