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#10 僕の変化

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「クラスの陰キャの僕の気になるあの子は作家!?」をどうぞ!

僕は家へ帰ってからも奈美子さんの一言が全く忘れることができない。

好きな人からの一言ということもあるが、内容がとてもつもなく僕にとっては

強烈だった。普段僕とは真逆の性格をしている奈美子さんがまだネット上では

違ったとしても学校でただの勉強相手の"僕"にあんなことを言うとは.......という

印象もあった。そしてそれと同時に僕は不安でいっぱいだった。

奈美子さんが誰かに恋をしていたからそんなことを聞いたのかと......僕は思った。

恋愛をするのは自由だ。僕が勝手に口出しをすることはできない。しかし

好きな人に好きな人がいるとこんなにもショックなんだと初めて思った。

これが"恋"なのかなと僕はため息をつきながら思った。そしてある挑戦をしようと

思った。それは恋愛小説づくりだ。特別良い案が思いついたのではなくただただ

小説を作ってみたいと思ったからだ。恋愛は、まぁ今の感情だからという

安直な考えだ。そして小説投稿サイトを立ち上げて僕は初めて小説を描いてみた。

描くこと1時間......僕は小説づくりに苦戦していた。そして気晴らしにみこさんに

「みこさん、お疲れ様です。今、ちょっといいですか?」

「お疲れ様です!少し待っていてくださいね。」

僕はその一文を見て、本当に奈美子さんなのかと疑うような文章だった。数分後...

「すみません!お待たせしました!それで何ですか?」

「今、小説を書いているのですがなんかうまく書けなくて.....」

「小説を書いているんですね!ちょっと見てみたいかも.....笑

 でも始めは私もうまくかけていなかったのでそれでも大丈夫ですよ!」

「確かに.....そうですね。」

「でも強いて言えば直接、文章に気持ちを書かずに風景や様子で

 その気持ちがわかるようになると良い小説になると思います!」

「確かに!なんかかっこいいですね。」

「でしょ!後は自慢じゃないけど......昔からやっているから私の他の小説を

 見てみると何かわかることがあるかもしれないよ。」

「そうですね!ちょっと見てみます!」

僕は「みこさん」に言われた通り「みこさん」のこれまでの作品を見てみることに

した。何十という作品があり、僕は見入っていた。時間が過ぎていくのを

知らずにずっと見ていた。ふと顔を上げて時計を見ると2時間が経過していた。

僕「えっ!?もうこんな時間。やばいやばい......」

慌てて僕は小説サイトを閉じてリビングへ戻った。

そしてやることを終わらせて自分の部屋へ戻って小説サイトを開くと

「どうでしたか?何か見つけれました?」

「返事が遅れてしまいすみません。ついつい見入ってしまって.....」

「いえ、全然。そんなに見入ってもらえるような作品がかけてうれしいですから。」

「やっぱりみこさんの作品は言葉に言いようのできないような

 工夫がたくさん施されていて素人の僕には何にもわかりませんでした。」

「そうですか......最初は誰でもすごくいい作品は書くことができませんが

 やっぱり数をこなしていけばわかるものがあるはずです!頑張ってください!」

「はい!ありがとうございます!」

僕はお礼を返事で言ってまた小説を書くことにした。そして1時間後......

僕「ついにできた!よしっ.......最初はこんなものだろう!」

と僕はウキウキしながら投稿ボタンを押した。すぐには見てくれないので少し時間

を置くことにした。......20分後.......

僕は初めての小説の投稿をしたことに何かうれしいものを覚えた。そして

参照した人のデータを見ると.....PV数:3 読書数:1......

僕は想像以上に数字が低くてがっかりした。でも始めだからしかたないと思いつつも

かなりがっかりした。そしてこの読書数1はみこさんだろうと予想した。すると

「小説見ました!最初にしてはかなり良い出来だと思いますよ!」

「ありがとうございます!でもなかなか数字が思うように上がらなくて」

「まぁ.......それはこれからも頑張って続けていくことが近道ですよ!」

「そうですよね。」

「次の作品も楽しみにしています。頑張ってください!」

「はい!ありがとうございます!」

本当に僕がこの小説サイトを始めたときとは逆の立場にいる状態だ。

「みこさん」との会話を終わらせると僕はそのあと、少し恥ずかしい気持ちになった。

みこさんはまだ僕の正体を知らないけれど僕はみこさんの正体を知っているため

とても複雑な気持ちがあった。そして恋愛のジャンルで書いたためそれも

恥ずかしい気持ちがあった。それでもみこさんが見てくれて応援もしてくれているから

頑張る気持ちが芽生えた。僕は頬を叩いて気合を入れた。

僕「よし!この調子で2作品目も書こう!」

と意気込んで僕は小説を書き始めた。翌日.....

母「起きなさい!」

僕「ん?」

僕は目を開けて時計を見ると

僕「やばい!!行ってきます!」

と言って僕は家を飛び出した。

読んでいただきありがとうございました!

感想などお待ちしています!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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