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菫ノ詩集

ユリカゴ現象

作者: 堅香子 擬々
掲載日:2020/12/18

…連載ものは今制作中(゜▽゜*)(実を云うと一回消しちゃって書き直し中)

電車にのっていると

ねむりにつく

バスにのっていると

ねむりにつく

だが妙なことに

車にのっていいたら

ねつけない

いつも僕は毎朝

電車に揺られている

ゆられゆられゆられていると

どうもねてしまうのだ

昔バスに毎朝のっていた

ゆられゆられゆられていると

どうもねてしまうのだ

僕はこの事を

ユリカゴ現象と

名付けた

それを親友に言えば

くすくすと

笑われた

大きなユリカゴに

のせられ

うとりうとりと

ねむりにつく

極々自然に

ねむりにつく

周りを見渡せば

皆

うとりうとりとしている

皆

つかれているようだ

お疲れ様

うん

お疲れ様

うん

僕

お疲れ様

そういって

僕は

ねむりにつく

からだを上下に

ゆらしながら

ねむりにつく

がたんごとん

がたんごとん

ねむりうたを

聞き流しながら

ねむりにつく


つづかない( ̄ー ̄)

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