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黒騎士認定大会ー戦い3ー

何度書き直したと…

あああああああ

疲れたー

秀才?」

小さいころ、兄が秀才とばかり言われてて少し嫉妬しったけ

「あんな兄なんか死ねばいいのに」

いつしか成長するにつれ、そう思うようにもなっていった。

初めは尊敬していた。

だがだんだん憎らしくなり、みんな兄のことばっか。

「お前は兄のことを見習いなさい。」

自殺もしようとした

でもそれほどの勇気さえ無かった。どうしようもない。


ある日、兄は行方不明になった。

何故居なくなったのか。


「兄が父を殺した!?」

あんなに…

誉められていたのに!!!

その事実を聞いたときは兄に聞きたかった。

何故殺したのかを。

「兄さん!!!!」

兄の部屋に入るも、そこには兄の姿はなく、捜査員(警察)が家宅捜索みたいなのをしていた。

「ちょっといいかい?」

警察に事情を説明しようにも、そこまでの情報がでない。

取り調べはヒートアップした。

でも


わかんない



カレンに嘘をついたわけではない。

俺は養子だ。

兄のせいで

二度も親を失った。



そんな腐った世界に興味があるのか

聞いてみる

「なんで俺が異世界出身だって知ってる?」

零は「…奴等に聞いた。」

奴等?

「…誰だ?その…奴等とは」

「勝ったら教えよう」

…俺も『お前の世界を知りたい』っていったんだけどな。

この世界のことを知らなかったら死ぬのは、もう見えているだろう。


「はじめるぞ」

剣を構える。多少痛かったが。

すると、急にくらくなった。


「え」


「勝たずとも教えてやるさ。」

動けない。

「この世界は能力を使える者がいるってな」

重い。

なかなか体が動かない。

「ッッ」

「私の能力……重力操作。まだまだだがな」

勝てるわけがない。

強すぎる。

重力を操作するなんて、チートだ…

投げられたと思ったら、傷口を切られる。

「ッ!?」

まだ倒れるわけには

「諦めろ」

勝負はもうついてると言わんばかりの顔で俺を睨む。

死ぬかもしれない。

「まだ……」

兄に…追い付くまでは!!!!!




「なっ」

零を退かせることにどうにか成功した。

「ったく…異世界にいた人間がその能力とやらをつかえねーのは………」

決まってる訳じゃねぇだろ


続く

見てくださりありがとうございました!

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