黒騎士認定大会ー団結2ー
今回は超短いですが次回新章突入です!
あとがきにてイラストつき
「な…」
零は殺人鬼の目をしてカレンを切った。
「カレン!!」
カレンは戦闘不能となり、俺は雷を纏って威嚇を試みた。
しかし、零は怯みもせず、俺のほうへ向かう。
「私は人殺しを許す政府を許さない。」
「!?」
「私が黒騎士上位にたち、神を殺す。」
神を…殺す!?
たしかに人殺しを許すのはどうかと思う。
しかし、神を殺すなんて…
「殺すのを止めさせるに…殺すしかないッッッ」
俺は避けることができなく力なく倒れた。
「大丈夫だ。殺さない」
「……お前は…それが目当てで黒騎士に?!」
「…友達と家族が黒騎士に殺された。許せない」
彼女の瞳には
これ以上死人を増やしたくないという志と
復讐の志を感じた
「乾杯!!」
母(仮)は元気よく乾杯する。
零が何故か招待されている宴会
カレンが黒騎士になったのに何故開いてるのかとも思う。
宴会の理由は他にあった。
「まさか、こんなに貰えるなんて…ぐへへ」
準優勝の賞金と
「ありがとね~零ちゃん♪」
零の賞金が何故か母(仮)の手にわたっていた。
「ごめんな…零」
「いえ…カノン君を貰うのでいいです」
「あら~」
え
「ちょっと!」とカレン
ついに童貞が終わる瞬間が見えたと思ったところで、来客がきた。
「黒騎士の者です」
黒騎士?
もう一人の黒ずくめの男がこうきりだした。
「荷物をまとめなさい」
零が「出発の時間ね」と説明した。
「ついに始まるのか…」
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次回!!新章だからといっておおきく変わるわけではない!!!
そして短くてすみませんでした
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今回のイラスト
下手なのでイラスト書いてくれる人がいたらなーなんて考えたりします。