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お狐様の神使

よく使う霊獣





管狐(くだぎつね)


細い竹筒やパイプなどで飼育し、1人の主の下で75匹まで増えるマッチ箱サイズの小型の狐霊

飯綱(いずな)という別称を持ち、個体ごとに違う能力や通力を持つため占いや予言などに用いたり人に憑けて病気にしたりと様々な使い道がある

飼い主の通力や実力で生まれてきた狐の能力が変わる


尾裂(おさき)


金毛九尾の狐の尾から飛び散った毛が霊獣化したもの

オコジョのような見た目の山オサキと狐のような見た目の里オサキの2種類があり里オサキは人に憑いて悪さをする

手のひらほどの大きさで色は斑色、橙色、茶色や灰色など様々だが頭から尻尾の裂きまで黒い1本の線がある

身のこなしが早く神出鬼没で常に群れで行動する

また、初めて尾が分かれた二尾狐を尾裂と呼ぶ事も



酒虫(しゅちゅう)

10cmくらいの赤い山椒魚のような酒の精。長い間大切に使われた酒瓢箪などにいつの間にか住み着き、中に入れた水を極上の美酒に変えてくれる。福の神とも呼ばれ、大事にすれば裕福な暮らしができる



使い魔


猫や犬、鳥など動物の死体に霊力を込めた毛を与え、霊格を持つ精霊や下位の霊獣に変えたもの

ほ乳類や鳥類は勿論、魚や爬虫類などもいけるため利便性がある


種類

猫(化け猫、猫又、猫神)

犬(犬神、化け犬、狛犬)

狐(神使、子狐)

鳥(梟、鳩、鷹、隼)

兎、狼、蛇、鼠、栗鼠、ヤマネ等

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