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家族構成

こんばんは、荒城です。いやぁ、書いたやつを保存しないで消したもんだから遅れました

そんな感じで私はカルルハルン家四女としてこの世界で生きている。今は7歳になる。

今私は神さまから貰った力で機材を揃えて薬品を作ったりしている。

「メアンリ~!お城で自分の執事と侍女を決めるんだって!」

「そうですよ、アレク兄様」

「あれぇ、メアンリ知ってるの?私はドキドキするわ、ちゃんと作法できるかな?」

「大丈夫ですよ!クロア姉様」

「こ、怖いです。姉様…」

「怖がらないで、カフィネ」 「やった~。お城だあ、遊んだり、飯たらふく食うぞ~」 「注意されないように気をつけるのよ、フェルト」「どんな服着ようか、リリファ」「メアンリに聞こうよ、リーザ」

「私、目の前に居ますよ?リリファ姉様、リーザ姉様」 さて、家族紹介しましょう。

一番最初のは、長兄、アレクシード・カルルハルン。歳は10歳です。 続けて長女、クロアフリーネ・カルルハルン。歳は9歳です。 そんで双子の次女、リーザ・カルルハルン。三女、リリファンナ・カルルハルン。共に8歳。 そして引っ込み思案の五女、カフィネリカ・カルルハルン。6歳。わんぱく二男、フェルトスタ・カルルハルン。5歳。 会話に出てないけど三男、ティアストラス・カルルハルン。4歳。今はお昼寝の時間です。

母の名前はテレジアンナ・カルルハルン。こんな大人数生んだすごい人です。

そして父の名前は、ギルジア・カルルハルン。ギルジアなんていかつい名前だが、割と普通の体格で綺麗な人です。私は前の人生を忘れられない為、容姿は割と普通にしたがため他の兄姉達と違いが浮き上がっていてしまうんですよね。


私以外は全員、美女、美丈夫なんですよね~。


私は母様の中から生まれいでた時から精神が出来上がっているんで隠していた。ちゃんと母様と父様の子である。

父様が浮気したと疑った時は赤子ながら「お前の娘だよ。」 と言ってビビらせたモンだよ。

泣いている赤子が突然成人女性の声になったもんだから、神さまのお告げだと思ったらしい。


前世で成熟した精神持ち合わせていたもんだから隠しとうすことができなかったです。


ちょっとヘマを踏んじゃったですよね。

私が2歳になるころに、誰も見てないこと見計らってこっそりと育児の手伝いをしていて、それを見ていたアレク兄様とクロア姉様が母様達にチクったんですよ。

チッ


バレちゃあしょうがねぇ。てな感じで洗いざらい吐きました。父様と母様疲れてたんですよ。

そこに仏心出してのんきに、(うふふ、まるで、おとぎ話に出て来るようなお手伝い妖精みたいね、私。はぁと)なことやってたんです。


そんで私は商品開発をさせて頂いています。主に医薬品とか、作りますよ。

どうやって作ると言えばあの神さまの力です。

いやぁ、転生チートってすげー、てな感じな感想しか出ないね。

主に魔法とか、





趣味で入浴剤作ったりしてるんだ~。

さて、家族構成はこんな所でいいかな?


次話に続くよ。

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