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おぎじまる物語「予想外か必然か」

二章『鬼ヶ島』~弐




「桃源郷というのを知っているか?」


桃太は居奴に尋ねた


「大陸にあったといわれる理想郷ですね。桃の木が咲き乱れ、平和で穏やかで皆が穏やかに過ごしている理想郷。それがどうかしました?」


桃太は続けた。

「そうだ、この国にもあるというのをきいたことがあるか?」


「いえ、ありません」

喜治と嵯琉は顔を見合わせた。


「そうだろうな。桃源郷は平和で穏やかな場所。山の奥深くに人里離れた場所。そういった印象で代々語り継がれてきた。その印象が間違っていたのだよ」




(う~ん、話がわけわからなくなってきた)



おぎじまる物語をみつけたのを喜んで勢いまかせで翻訳作業に取り組んでいたのだが、勢いだけで訳してきたのでここでちょっとわけわかめになってきました。

 このまま無理やり訳してもおぎじまる物語の面白さが伝わらない気がするのです。


翻訳者の僕的には


「予想外」


の出来事だったのだけど、こうなってしまうべきのは必然の出来事かもしれない。



もう少し文章の書き方を学んでからもう一度書こう。そのほうがいいだろうと思った。


かる~く失意して


おぎじまる物語の写本を棚に納めようとしたときに


「気にしないなり~。やり直しは出来るなりよ」


との声がきこえた気がした




おぎじまる物語は再翻訳してまた掲載します。そのときはよろしくおねがします。

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