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帰り道

作者: ゆん

帰り道

同じ列車に乗り

少しだけ愛が膨らむ


だけどあなたは

そんな気も知らずに

思わせぶりな態度ばかり


2人しか知らない秘密も

2人にしか通じない言葉も

色々特別に感じてたけど

それは私の思い違い?



いつからこんな気持ちをもつようになったのだろうか

いつになれば私とあなたの距離はなくなる事ができるの?


少しだけゆっくり歩いてみよう

もう少し だけ一緒にいたいから

少しだけわがままを言ってみたい

あなたが好きとは言えないから


できることなら

永遠に続く

帰り道の列車が欲しい


そうしたら

いつまでもあなたと

一緒にいられるから


何か口実がないと

会えなくて

嘘でもいいから

ずっと一緒にいたい

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― 新着の感想 ―
[一言]  失礼しますm(__)m  楽しく読ませていただきました。  切ない詩だと思いました。
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