サイドストーリー 各々の冬
EP3 友の優しさ
今から冬休みでも特にやることがないし、花野は実家に帰るらしいけど私はどうしよう。やっぱりスイーツ巡りかでもでも今度はアニメのグッズの販売もあるしな〜ほんっとうにどうしようかなそうだ考えてもしょうがないしアニメでも見よう。それからアニメをすべて見直しているとインターホンが鳴った。誰かな取り敢えず出てみようそうしてドアまで行きドアを開けるとそこには兄がいた。
「兄貴なんのようや」
「大概にその口悪いのやめたらお兄ちゃん心配」
「だってしょうがないやないか」
「はぁ今日はこれ母親からの手紙」
「こんなもんいらんさっさと帰れ」
「怖いなでも流石に実家に帰ったら」
「うるさい兄貴には何もわからんやろ!!」
そう言って手紙を投げつけて扉を勢いよく閉めた。とてつもない音がしたので一応壊れてないか確認する問題なかったのでもう一度アニメを見に部屋へ戻る。その後も何度もインターホンは鳴ったがもうでなかった。その日の夜に電話までかかってきたからスマホを投げてしまった。大丈夫かなスイーツの写真が消えたら私死んじゃうかもしれない、そう思いながらスマホを見ると生きていた。よかった次の日は墓参りに行くことにした。一応もしもの時のために花野を呼んだこれならきっと大丈夫。後で美味しいスイーツ食べればきっと楽しくなるもんそんな事を考えながら歩いてるいたら横から
「大丈夫」
と優しそうな落ち着いた口調で話しかけていた
「あぁ大丈夫だそんなにきにしなくたっていいよ」
「まぁそれなら」
その後歩いてパパのお墓にやってきた。いつも通り誰かに荒らされた跡があった。きっとお母さんだいつも通りもとに戻して、パパが大好きだったお菓子と袋のラーメンを置いて手をあわせる。今年一年も見守ってくれてありがとう
「ねぇ聞いても大丈夫だったら昔の話聞かしてくれないかな〜なんて嫌ならいいよでもたまには誰かに話さないと気が楽になれないよ何かあるなら相談してほしいな〜って」
と急に横からゆったりした口調で話しかけてきた。
「あんまり話したかなねぇそれに迷惑かけるつもり無い」
「迷惑だなんて思ってないけどな〜」
「しかもなんで急にそんな事を」
「いや〜ね私は来年から遠くに行くのだから今よりもっと会えなくなるだから心配で少しでも心が楽になればなってそれに遠くといっても今の高校から少し近いし今年の実家帰りもある友達を一緒に暮らさせたいってことで話に行くだけなんだよね」
そんな事を空見ながら歩き回りながらかたる大きな姿を見て嬉しくなったここまで私のことを心配してくれたことに
「てか一緒に暮らすってなんだよそれとなんでこんなに心配すんだよ」
「実はね去年さ遊びに行ったじゃないその時に伊那の家の前に人がいてしかも何回もインターホン鳴らしてるからストーカー被害にでもあってるのかなって話しかけてみたらさお兄さんだって言ってたけどあそこまでしつこいのはな〜って考えた結果なら一緒に住めばいいじゃないかってそしたら守れるし」
「それはいいんだけどよでもさ本当にいいのかこんな役立たずなのに家事もろくにできねぇのに」
「いやいやずっと助かってたよ家庭クラブでは常にねそれに家事は頑張ればできるようになるよ私は花が努力しているの知ってるよ例えば〜歴史のテストで階段下でずっと…」
「それ以上はやめろー!!」
本当に嬉しかった。ここまで誰からも役立たずだといわれてきたでも花野は成果以外も見ていたんだと言うことに嬉しさと少し怖さを感じてしまった。
「わかった話すよ」
「ありがとうで一緒に暮らしてくれるの〜?」
「うん」
「ありがと〜う」
「私は昔パパとお母さんと兄貴の三人で暮らしてたんだでもさ私何やってもうまくいかなくってさよく兄貴と比べられてたんだそれをパパは知らなかったんだ」
「お父さんは何処か行ってたの?」
「うん基本家にいなくて帰ってくるのはだいだい一年にニ三回ぐらいでその時だけ母さんは私に優しくしてきたそして毎回パパには絶対に言うなってね」
「まぁそれはひどいわね」
そう言う顔は何か色々考えているような顔だった。その顔が少し気になったが続けることにしたら。
「それでさある時私がお母さん殴られている時にたまたまいつもより早くパパが帰ってきてさそれで全部バレたんだよそしたらパパに連れられて家を出ていったんだその後はずっとパパに育てられたでも私が小学六年生の時にパパは死んじゃった」
「死んだ理由は何だったの?」
「病死で」
「そういえばさそのちょっと怒気の強い口調って」
「うんパパの真似をしてただけだよ」
「そうなんだでもなんで今でも別に暮らしてるの?」
「それは父方の方の親戚が総出で母さんから守ろうとしたおかげででも遂に母さんに居場所がしれて」
「それはすごいね」
「うんこれかすべてだよすごいだろ」
ちょっといつもの口調で喋ってみるけどやっぱり涙が止まらない
「よしじゃあ私の実家に一緒に行かない後は父方の親戚さん方も」
「どういうことだよ?」
「いやね親戚さん達がいたほうが説得しやすいかなって」
「わかった連絡してみるよ」
そうすると後ろの方から声が聞こえてきた
「やっと見つけたわよ」
「母さん?!」
「帰ってきなさいよ!!」
母さんの怒声が響く更には袋から少し血のついた包丁取り出していきなり襲ってきたするとどこからか怒声が聞こえた
「うるせぇのはあんただよ」
「えっ?!」
怒声のする方を見るとなんとそこにはパパがいた死んだはずなのに…
「あんたなんで生きてんのよ」
「娘のピンチにも駆けつけなくて何が親だお前みたいな害虫に娘を触らすかってんだ」
「害虫ってあんた」
「害虫も害虫だろいつまで子供に固執するんだあぁ?!子供はお前のストレス発散機じゃねぇ」
「何よ?!」
パパと母さんの言い合いはかなり激化していたそうするとパパが
「花野さんって言ったかい今後さ娘を頼むよそっちの階段降りたとこに親戚がおるそこにいけ!!」
そう言って階段のある方を指しながら喋る
「わかりました行くよ」
そう言われて腕を掴まれて連れて行かれるでも最後に死ぬ前に伝えらなかったことだけ伝えなきゃそう意気込んで必死の声で叫んだ
「パパ私はパパが大好きだよー!!!」
そう叫び終わった後顔を見ると少し笑っているようにも見えたそれからは後ろを振り向くことなく急いで階段を降りるとそこには親戚がいた
「何かね呼ばれた気がしてきたらどうしたんだい」
「実は母さんがきて」
「そりゃ大変ね急ぎましょうか」
その後は車を走らせてなんとか逃げ切ることに成功したその後は親戚をいくつか集めて花野の実家に向かったそこで話し合いをした結果一緒に春から暮らすことになった今は引っ越しの作業で大忙しこの忙しさはまだ続きそうだな〜
EP4 行こう呪いの神社へ!
私は今ある呪いの神社に来ているなんでかって言うとどうしても璃奈がどうしても克服…したいらいから私のイチオシの呪いの神社に来てみた。
「ねぇ〜火灯〜本当にこんな所きていいの〜」
そう言いながら私に抱きついてくる足元を見るとまるで子鹿のように震えていた。
「大丈夫…なの」
「大丈夫よだって元気だからーー!!」
「あんまり叫ばない方が良いと思うたぶん呼ぶ」
「呼ぶって何を?」
「これを」
「ごぎゃあーーー!!」
そう言いながら後ろに転げた因みに手に持っているのは人魂でも私は何故か親近感が湧いているので気にしない。
「ちょっとなんで火灯は気にしてないのよ」
「だって可愛いから…です」
「やっぱり名前と見た目が似てるから?」
「そうかもしれない」
「まぁ取り敢えず続き行くわよ」
そう言って一人で走っていたでもその後すぐに大声で引返してきた
「あっちにおちちちむしゃが〜」
「落ち着いてたぶん変質者だから」
「いやそれでも落ち着けないわよ〜それに頭に矢が刺さってたし」
「きっとたまたま落ちてきてたけど急所は外れて生きてるん…だと思う」
「そんなわけないでしよ〜!」
と絶叫しながらは私の周りを走り続けるこれがいつも頼りになりそうな先輩の姿である。それにこのままだとらちが明かないというわけで璃奈を引きずって連れて行くことにその道中にたくさん何かがいた気がするけどひたすらに叫ぶ璃奈がいるおかげかいつもより楽に通れる気がする。それからかなり歩いたところで遂に
「歩きます…歩きますから」
「ほんと…に?」
「はいはいはいもちろんです」
必死に首を縦に振りながら懇願されたので引きずるのは辞めて、一緒に歩くことにした。でも引っ付かれ過ぎて歩きづらいそう思ったので茂みに投げてしまった
「いてててて?ぎゃあー!!」
「もうあんまりひっつかないでください。えい!」
「ってもう一回ぎやあー!!」
その後それを何回か繰り返した結果気絶してしまった。なので近くにいた髪の長い女の人の膝をお借りして寝かした。頭に傷がないか確認するがなかった。ふぅ〜良かったかももしかしたら精神面じゃなくて身体へのダメージで気絶したかと思った。そこで座って起きるのを待っていると遠くから電車の音が聞こえてきた。近づいてくる電車を見ると正面に大きな目玉で車体は禍々しい感じだったそれで髪の長い女の人が喋りだした。
「一緒にい……い」
一緒に乗りたいと言っているぽかったから取り敢えず一緒に乗って近くの駅で降ろしてもらうことにした。それで途中駅で降りると時になってやっと璃奈が起きた。
「えっ?ここどこ?」
「幽霊列車」
「えー!なんで乗ったの〜?」
と泣き叫びながら私の事をポカポカと殴ってきたそんなに痛くないどちらかといえばぐすぐたかった
「いやなん…となく?」
「なんとなくで乗るなよ」
「あっ降りるよ?」
「うん降りたよ」
「じゃあね」
「えっどういうこと?」
そう言う彼女を置いて7番出口駅から電車は発進するどこともしれない場所へさていった。いつから変わっていたのでしょうか最初からそれとも電車に乗るときそれは誰にもわかりません。ただ1つ確かなのは彼女は死んだということです。
「以上…が私の怪談話どう?」
「……」
「あれ気絶しちゃった…あっ年越した」
私達の年越しは面白くそして奇妙でした。




