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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

封じる世界と動き始める予言のダンジョン

封じる世界と動き始める予言のダンジョン 〜無能と蔑まれた僕が世界を救うまでの英雄譚〜

作者:市原 明
1999年、突如として世界中にダンジョンが溢れかえった。人類はこの窮地によって、脳が異常な発達を見せた。その結果、地球に生きる全ての人類に『能力』と呼ばれる力が目覚めた。急激に何もかもが変わる中で世界は大混乱へと陥いった。しかし同時に、危険なダンジョンへと挑み、攻略する者たちが現れた。人々は彼らを『冒険者』と呼んだ。
それから時は経ち、ダンジョンが出現してから二十年近くの時が過ぎた。少しずつ落ち着きを取り戻した世界に生を受けた僕の能力は使えない、役立たずだった。周囲の人たちから無能の烙印を押されても、必死に喰らい付きながら、どうにか冒険者をしていた。
しかし、どんなに必死になろうとも、周囲の評価は簡単に変わらない。そして、ある日、僕は同じ冒険者の仲間と思っていた奴らに裏切られる———。
命が脅かされる絶望の中、無能だったはずの能力が、無能だったはずの僕は覚醒する。
僕は世界の大いなる歯車に巻き込まれていく。ダンジョンに封じられたこの世界で、僕は生きていく。そんな無能の僕が世界を、何もかも全てを巻き込んで成長していく。僕、いいや俺がこの世界を救ってみせる。
———これは非力だった、ある一人の少年の世界を取り戻す血塗られた冒険譚。
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エピソード 101 ~ 103 を表示中
4章 世界戦線編
九十七話 歯車は着実に。
2024/12/22 19:28
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エピソード 101 ~ 103 を表示中
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