告白、成功?
あらすじに書いている要素がちゃんと登場するのはもうちょっとしてからです。
つまりまだこれはプロローグです。
そのまま続き
彼女の冷たい目!
急所に当たった!
効果は抜群だ!
僕「い、いやあ千尋さん。そんなわけないじゃないですか。僕はただあなたに...。(やべえよこれ今言ったら絶対失敗するよ)」
彼「私に何よ。というか私を下の名前で呼ばないでくれる?」
僕「はい、飯田さん...。((´;ω;`))」
彼「で、私に何? でもまあ、わざわざここで話さなくても。とりあえず一緒に帰りましょ。そのつもりでいたんでしょ?」
僕「あ、はい。(汗やばい)」
-歩き始める-
彼「で、何回も言うけど、話って? (丁寧に詰め寄る)」
僕「あのですね!(突然改まって大きな声で)」
彼「...何よ。」
僕「す...」
彼「す?」
僕「す... (やばいめっちゃ変なこと言わせたい。でもここで言わせるとただ話が長くなるだけだからなぁ。いやでもめっちゃ言わせたい!「寿司」とか言わせたい!)」
彼「...。」
僕「くぁwせdrftgyふじこlp」
--別の世界線--
僕「好きです! 付き合ってください!」
彼「(少し考えて)えー、どうしようかなー。だって好きな人のこと待ち伏せしてるような奴だもんなぁ。隠れて。」
僕「そこをなんとか(あんなことするんじゃなかった)」
彼「...まあ、いいよ。」
僕「え。(え)」
彼「何よ、恥ずかしいじゃない。」
僕「(_人人人人人_
> デレた <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄)」
彼「え、何その顔は。」
僕「(これから)お願いします!」
彼「...はい、お願いします。」
無意識に差し出した手に彼女の暖かくて柔らかい手が触れる。
僕「天国や...」
彼「声に出てるわよ。(照れて赤くなった顔を隠しながら)」
僕はそんな彼女の声にも気づかず融けていた。
僕「ああ...。(融解)」
彼「なに、そんなに良かったの?
じゃあ家の前まで手を繋いでおく?」
僕「あ、あうあ、ああ...(脳みそが融解)」
彼「そう、じゃあこのままでいましょ。」
(主人公は融けました。主人公が戻ったらまた再開します)
小説書くのって楽しい。
前書きにも書きましたがあらすじに書いている要素がちゃんと登場するのはもうちょっと後です。
まあつまり、次話をお待ちください