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駄竜転生~幼女様から始まるゆかいなモラルハザード~  作者: ミズタマン♪
第二章 イニティブラのダンジョン下層攻略編
26/63

26-ネーミングセンスってどうやったら磨かれますか?

《ではまずは、そのままユニスラさんと戦闘を続けて居て下さい。ユニスラさんの攻撃パターンにはムラがあるので、そこを突いて攻撃をお願いしたいと思います》


 あぃ了解!ん、確かによく見てみれば、大槌に擬態して攻撃してくるんだけど、その大槌の勢いをつけるために、わざわざ一度元のスライムに戻って、地面から弾む形で上に跳ねてから、大槌に擬態するって流れなんだよね。


《はい、その通りです。ですので、その大槌での攻撃を行わせ、元のスライムに戻るその間隙を狙って、攻撃を行って頂ければと思います》


 なるなる。でも言うは易しだけど、なかなかシビアなタイミングじゃないの?


《別にそうでもありません。私がタイミングを見極めて指示を出しますから、その通りに動いて頂ければタイミングを合わせられるかと思います》


 んー戦闘のど素人の僕がどこまで出来るか分からないけど、君の期待に応えられるよう頑張ってみるよ!


御主人様(マスター)なら大丈夫です。それに私が付いていますから》


 あははっ、凄い自信だよ!よぉしぃ、やったるぞぉ!!


「マタボクヲ、ムシシテルネ!モウユルサナインダカラ!!」


 おっとっとこりゃ怒らせちゃったかな?

 んーそれにしても何で僕があまりユニスラさんに意識を向けて無いのが分かったんだろうか。

 もしかしてこっちの行動も把握されちゃってる?こりゃますます早めに決着つけないと、マズイかも知れない。


「あははっ、ごめんね。君をどうしたら倒せるかと考えててね・・・じゃ今から本気で臨ませて貰おうかな!」


 なんて言いつつ、結局はユニスラさんの攻撃を避けるしか出来ないんだけどね!

 でもほら少し慣れてきて、ワルツを踊ってるように見えるぐらいには、避けるのに優美さを感じさせないかい?


御主人様(マスター)、申し上げにくいのですが、阿波踊りにしか見えません・・・ですが、可愛らしいので高ポイントは維持されてるかと》


 ・・・解せぬ。


「トリャ!ヤイ!ヌッ!タッ!ハッ!ゥゥ・・・ナゼアタラナイノ!!」


「ふふふっ、そう簡単に僕を倒そうだなんて、10年早いのだ!!」


「ジュウネン・・・ヤダ!モウイヤダ!!ヤットミツケタ!ハナシアイテ!!ゼッタイニ!ナカマニスル!!モウヒトリハイヤダ!?」


 ・・・ぇ?話し相手って・・・もしかして仲間・・・というか友達が欲しいの??


御主人様(マスター)、そろそろ行きます!次の大槌の攻撃での間隙を狙います!!》


 ぇ、ぁ、でも、このユニスラさんを倒すのは少し待っ・・・


《イケません!これ以上時間をかけると、敵個体の成長を促す結果になるやも知れません!!それに・・・私のポジションが危うくなる気がします!?》


 ちょぉおい!いまなんって言った?!しかもユニスラさんの呼称が敵個体に戻ってるし!どんだけだよホント!?


《・・・つい新たな強敵ライバルが生まれそうな気配がして動揺してしまいましたが、やはりここは討つべきです!ええ私情は捨てた上ですとも!!》


 待って!少し冷静になって!!一回深呼吸しよう?それでもう一度よく考えて、胸に手を当ててから自分の正当性について考えて!!


《・・・ありがとうございます。どうにか冷静になれたようです》


 そ、そう?落ち着いてくれたみたいで良かったよ・・・それでやっぱりユニスラさんは・・・


《では次の攻撃の間隙でタイミングを合わせます・・・来ます!3・・・2・・・1・・・今です!!》


 ぇ?あ、ぅん・・・でぇや!・・・ってちょぉおおおおおお!!


 ズバン!!


「グッ、ヤッパリボクノチカラジャ、ダ・・メ・・・ダッ・・・タ」


「ぐぉおおおおりゃぁあああ!間に合えぇえええええええ!!」


 乱暴に今まで背負っていたリュックサックこと四次元バッグを降ろして、中からリーファから預かったポーション類と、僕の命の恩人が残してくれた小瓶を併せて取り出して、それらすべてをユニスラさんにぶっ掛けました。


「だ、ダメだよ!そんな風に逝っちゃダメだ!!僕で良かったら、仲間でも友達でもなるから、死んじゃダメだ!!」


 物凄く後味悪すぎます!!ここでユニスラさんを消滅させてしまったら、今後ずっと引きずること間違いなしだよ!!


《・・・お優しいんですね》


 じゃ無いよ!ホントいい加減にして!!あんまり酷いと本気で僕の魂から出てって貰うからね!!


《ッ!そ、それは本気で困ります!!ま、待ってて下さい!今すぐ最善策を見つけ出してみせますからどうかお許しを!!》


 必死になって許しを請う気配からは、本当に僕の魂から出ていくことが嫌だと分かるけど、ここで甘やかしたら今後また何を仕出かすか分からないので、ここは強く出たいと思います!あともしユニスラさんが消滅したら、本当に出て行って貰いますから!!

 僕の本気を感じたのか、死に物狂いで最善策を探しているみたいだけど、その前に・・・・


「ゥゥッ・・・アレ?ボクイキテル??・・・ェッ、ナンデ??」


「《良かったぁー》」


 異口同音に僕と居候さんがホッと胸を撫で下しました。

 だけど、ユニスラさんの安否を確認する事も大事ですが、ひと先ずは大丈夫そうですし、まずここは居候さんに説教をくれてやられねばなりません!!


《ぅっ・・・本当に申し訳ありません。御主人様(マスター)のご厚意につい甘えてしまい、身勝手な行いをしてしまいました。もし本当に私の事がお邪魔に感じるのでしたら、御主人様(マスター)の魂からお暇致します》


 ・・・お暇ってどういう意味?行くところあるの??


《それは・・・ですが仕方がありません。今の私の力では存在を維持することは難しいでしょうが、それでも御主人様(マスター)のお邪魔になり、私の存在が疎ましく思うのでしたら、結局は私の存在する理由が無いですので、消滅を甘んじて受ける所存です》


 ・・・・簡単に消滅するとか言わないでくれる?


《・・・御主人様(マスター)に嫌な思いをさせてしまい申し訳ありません》


 そういう事じゃない!!簡単に消滅するとか言うんじゃないよ!!まだ会って間もないけど、それでも君はもう僕の大切な存在なんだよ!!


《!!》


 どうして君が僕の魂の中に居座るようになったかわからないけど、それでも君が僕のために色々と考えて、行動してくれてるのはわかる。

 だからそんな君が悪しきものだとは思えないし、それに・・・同じ次元を愛する者として、同志として、ほっとけるわけ無いよ!

 

《ま、御主人様(マスター)!!貴方という方はどこまで・・・ッ!!》



「ア、アノ?ソロソロボクノコトモ、カマッテ、ホシイノダケド?」


 二人で感極まってて、完全に忘れていました。ごめんユニスラさん。。。


「ぇ、あー・・・ゴホン。だ、大丈夫かな?」


「・・・ダイジョウブミタイダ。オマエガタスケテクレタ?」


「そうなるかな?って言っても攻撃したのは僕なんだし、マッチポンプみたいなもんだけど」


「ヨクワカラナイ、ケド、タスケテクレタ、アリガト」


「いやいや本当に僕が悪いんだし!感謝なんていらないよ!!」


「アレワ、イノチヲカケタ、タタカイ、シカタナイ、デモ、タスケテクレタ、アリガトウ」


 いやいやいや、でもでもでもとお互いに一歩も譲らないでいると、それをみて業を煮やしたのか、居候さんが話に割り込んで来ました。


御主人様(マスター)、ここは素直に感謝を頂いてみては?私が言うのもなんですが、結局の所は命を賭けた戦いなのです。その決着に止めを刺さず、その命までも救ったわけですから・・・それに、もし御主人様(マスター)が手を下した事に罪悪感を感じるのでしたら、それは私が指示をした事です。ですのでその責は私にあります》


 ん?なに?って確かに君が指示した事だけど、結局は僕が直接手を下したんだから、もし悪いとしたら・・・そうだね、僕達二人かもね。


《・・・申し訳ありません。御主人様(マスター)まで責を負わせてしまって・・・それで、償いというわけでは無いのですが、一つお願いしたいことがあります》


 ぇっ?なに・・・ふむふむ、手をユニスラさんに翳すの?ぇっと何を・・・っていや別に聞かなくて良いや。今の君なら信じられるし、言うとおりにするよ。

 ありがとうございます御主人様(マスター)と云うどこかくすぐったい感謝の気持ちを感じながら、僕は、言う通りにユニスラさんの頭上に手を翳してみた。


「ン?ナニ?」


「ぁ、ごめんね。少しの間じっとして貰ってて良い?さっきのお詫びをしたくて」


「ダカラ、キニシナイ。ムシロボクガ・・・」


「ってじゃアレだよ!そう敢闘賞!素晴らしい戦いだったから、奮闘した君に授けましょう!ってことで!!」


「ン?カントウショウ?ヨクワカラナイケド、ホメテクレタ?ウレシイ!!」


 ピョンピョンと元気よく跳ね始めたユニスラさんの様子を見る限りでは、本当に体には別状は無さそうだね。良かった。


「ちょちょ動かないで!ごめんね、少し待ってて貰える?」


「ワカッタ!マツ!!コレナラマッテラレル!!」


 居候さん、準備出来たよ!いつでもどうぞ。


《了解です。では参ります・・・》


 と居候さんがそう言うと、急に僕の体にある魔力が活性したかの様に、少し体が熱くなる感じがしたと思ったら、その熱が手先に集まってきて光り出した。

 その光がゆっくりとユニスラさんを包み込むように放射され、一瞬の瞬きのうちに、その現象は収まった。


「ん?これで終わりかな?どう?何か変化がある?」


「・・・特には無いと思う・・・」


「あれ?そうなの・・・っていや言葉が流暢になってない!?」


「・・ぁ、ホントだ・・・これでいっぱいお喋り出来る!?ボク嬉しい!!」


 わぁ~ぃありがとぉと僕の周りを元気よく凄い勢いでピョンピョン跳ねるユニスラさん・・・この動きをあの戦闘でやられてたらマズかったのでは?と冷や汗を流したのは秘密ね?《わかりました》

 ってかナイスだよ!居候さん!!素晴らしいギフトだと思うよ!?


《喜んで頂いたようで良かったです。先程から意思疎通できる相手を探しているように感じましたので、此方の魔法ならお詫びになるかと思いました》


 ぅんぅん。流石だね!よく見てるよホント!!まるで神さまみたいだよ!!


《・・・ソ、ソンナコトナイデスヨ》


 ・・・ぇっ、なんで今どもったの・・・ま、まさか!?


《・・・そう、私だ!暇を持て余したかみが・・・》


 言わせないよ!!もう!せっかく感心してたのに!!これだから次元を渡り過ぎるのはよく無いんだよ!少しは自重して!!


《・・・ホッ、危なかったです・・・》


 ん?今なんか言った?ってまた変な事でしょ・・・それよりそろそろ先に進まなきゃね。



「僕が言うのもなんだけど、良かったね!それじゃ僕は先に行かないといけないから、またね!」


 と僕が先に進もうとユニスラさんにお別れを告げ、一歩を踏み出そうとしたら、


「ぇっ!待って!待って!!ボクも連れてって!!お願い!もう一人は嫌だ!!」


 そう言って僕の足元に縋りつく・・・ごめん僕の身体的に体の片方を侵食されてるってのが正確です。


「ちょ!覆いかぶさらないで!!別に重くないけど、なんか捕食されてるみたいで気分が悪いから!!」


「ぁ、ごめんなさい・・・ッ、でも!でも!!それにさっき仲間にしてくれるって言った!!」


 素直に覆いかぶさらないで居てくれたけど、それでも諦めきれないようで、僕の前に回り込んで、必死に懇願する姿はどこか鬼気迫るものがありました。


「確かにそんな事を言った気もするけど・・・いやでも僕はこのままダンジョンを攻略しないといけないし、それに一人ってわけじゃないでしょ?こんなに沢山の仲間が居るじゃないか」


 そうなんですよね、こうして僕たちが遣り取りしてる間も、ジッと此方を窺うように大量のスライムさんが囲むように居るのです。

 約束通り襲ってくる気配は無いようですが、それでもその異様な雰囲気からは、居心地が悪く、早くこの場所から離れたいのですよね。


「ぅっ、確かに同類は居るけど・・・そ、それでもお喋りは出来ないの!何を考えてるかは何と無く分かるけど、それでもお互いに喋る事はしなくって、ボク・・・ボク・・・寂しくて寂しくて・・・どうしてこんな変な風に生まれたんだろうって・・・ううっ」

 

 おうっ、まるで幼少期特有の他人との違いに苦しみ、孤独感を覚えるあの・・・って今回のは少し違うかな?

 ユニスラさんはその名の通り、ユニークと言う異常な個体として生まれてしまったのだし、他の通常のスライムさんとは大きく違うのだから、疎外感を感じてしまうのも仕方が無いのかも知れない。

 んーそれでも連れて行くわけには・・・・


《・・・お連れになっても宜しいのでは無いでしょうか?意思疎通も問題ありませんし、魔物特有の凶暴性があるわけでも無いみたいです。それにもし何かあったとしても、御主人様(マスター)と私なら対処も可能かと思われますので》


 あれ?そんな事言うなんてどうしたの?さっきまではポジションがどうとかで、ユニスラさんのことを毛嫌いしてたじゃない?


《別に毛嫌いをしていたわけでは・・・そうですね。贖罪の気持ちが無いわけではありませんが、実際問題、このダンジョンを攻略するためには、戦力が少しでも多くあれば戦術の幅が広がります。そう云った打算的な考えがあった上でも、同行を許すのはありかと愚考します》


 んーなるほどね・・・ふふん居候さんも可愛いところがあるじゃない?あんな風に懇願されたらほっとけないよね?

 そう言ったわけでは・・とか何となか言い訳ぽく言ってるけど、やっぱりこの居候さんは悪い奴じゃないね。本当に頼もしい相棒が出来て良かったよ。

 さてっとそれじゃ相棒も推薦してくれたし《私が相棒・・・嬉しいです》、連れて行きましょう!


「だから、だから!もう一人は・・・ッ!!」


「よし!わかったよ!!じゃ僕と一緒においで!!」


「ッ!ほ、本当にボクを連れてってくれるの?!」


「ぅん、良いよ。僕と一緒にダンジョン攻略をしよう!もちろん君が良ければその後も一緒に暮らそうよ!!」


「うん!そうする!!ボクお前と一緒に暮らす!!」


 凄く嬉しそうに僕の周りを跳ねまくってるけど、んーお前ってのはちょっとばかし、あれだよね・・・ってそう言えば自己紹介がまだだったや!


「ちょっと落ち着いて!そう言えば自己紹介がまだだったよね?僕の名前はアキクンって言います。これからヨロシクね!」


「アキクン・・・覚えた!アキクンアキクンアキクン!?」


 んー何だろうかこう自分の名前を連呼されると居た堪れないんだけど・・・カッコいい名前が良かったなぁ。


御主人様(マスター)のその名前は大変可愛らしいので、問題はありません》

 

 ぇーそう言うけどね、君ぃー・・・ってそう言えばユニスラさんの名前聞いてないや。ユニスラさんってのも僕が勝手に思ってるだけだし。


「そう言えば君の名前は何って言うの?」


「ボクの名前?・・・無い・・・から、アキクンが決めて!!」


 そんな期待する眼差し《眼が略略》で見られても・・・流石にユニスラさんってのはどうかと思うし、名前で苦労してる僕がそんないい加減なのは、絶対に許さないから・・・どうしよう困った。


《そうですね・・・こう云った時は、御主人様(マスター)が前の世界で良くプレイされていました、ゲームのキャラクターから取ってみては?》


 ぉ!それは良いね・・・ってちょっと待って!なんでそんな事を知ってるの!?

 むむっ、やはり相棒とはちゃんと話し合わねばなるまい・・・ってその前に名前名前っと・・・・そうだ!!


「よし!決めた!!君の名前は『エル』だ!!変幻自在に姿形を変えられたと伝えられ、神話の物語に出てくる英雄エルキドゥから取ってみたよ!君にピッタリだと思うんだけど・・・どうかな?」


「エル・・・エル・・・ぅん!ボクはエルだ!!素敵な名前をありがとうアキクン!!」


 わぁ~ぃとさらに跳ねる勢いを増して、そのスピードは段々と上がっていき、そして音速を超えて・・・ってちょ!ソニックブーム出てるから!!なにその急激な成長!!末恐ろしいにもほどがあるよ!!


《推測ですが、名前を与えられたことにより、基礎能力及び全体的な数値が上昇してるのかと思われます》


 さらっと解説ありがとう!ぁ、でも名前の御蔭なんだ。あの戦闘の後で良かったよ・・・こんな動きされたら瞬殺じゃない僕?


《それでも御主人様(マスター)と私なら大丈夫だったかと・・・それよりも一つ宜しいですか?》


 本当に自信家だよね・・・ってなにかな?


《あの個体・・・エルには名前を与えたようですが、私にも授けて頂けませんか?相棒と言われるのも嬉しいのですが、やはり名前が欲しいです》


 ぇっ?君名前無かったの!?・・・ってそう言えば名前聞いた事無かったっけ・・・ぁ、でも僕なんかが決めちゃって良いの?


《はい、私は御主人様(マスター)から授かりたいです・・・烏滸がましいかと思いますが、何卒お願いいたします》


 むぅそんな風に言われちゃったら応えないわけにはいかないよね・・・でも僕あんまりネーミングセンス無いんだよね。

 んーどうしよう・・・やっぱり特徴的なところから決めたいよね・・・相棒の特徴ね・・・そうだ!


 僕の行く末を指し示す案内人のナビゲーターで、『ナビ』ってどうよ!?


《ナビゲーターで『ナビ』・・・ふふっ、単純ですね》


 ぅっ、やっぱりダメかな?


《いえ、大変気に入りました!ナビ・・・ナビ・・・今から私はナビです!!今後とも宜しくお願いします御主人様(マスター)!?》


 良かったぁどうにか喜んで貰ったみたいで。


「ボクはエルエルエルエル・・・」


《私はナビナビナビナビナビ・・・》


 期せずして、共鳴するかのように自身の名前を連呼する二人の姿は、某カエル宇宙人たちの会合みたいでした。

 ・・・ナビは分かっててやってるよね?


《ナビナビナビ・・・てへぺろぉ♪であります!》

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