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仕事編(6)
よぉ、俺だよ、俺俺、作者だよ!
本編スタートしちゃうよ!?
って事でスタート。
翌日私はスッキリとした気持ちでバイトへ向かった。
「おはようございます。香澄先輩。」
「あ!おはよー、ヴェリアちゃん。そういえば昨日の親子の件は片付いたの?」
「はい、おかげさまで大丈夫そうです。」
「それは良かった。」
私は香澄先輩と話してから開店前の準備へと取り掛かる。今日も長い1日になりそうだ。
私はテーブルを拭きながら各テーブルにフォークやスプーンなどを補充していく。
良い仕事場、美味しい料理、優しい人達に囲まれて今日も私はバイトをスタートする。
「そろそろドア開けるよ!」
「はい、大丈夫です!」
今日の空は真っ青だ。私は洋食屋のCloseの表示がOpenに変わる瞬間を眺めている。
「いらっしゃいませー!」
店内に響く声は明るかった。
私はこの夜知らされるニュースをまだ知らない。
みてくれてありがとね
作者もニヤニヤしちゃってた時期がありました。
いつだろう。




