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とりあえずいってら

観てくれた?!え、ありがちょす。

ふざけるなって?ありがとうございます。

(これでも最大限の感謝なんです)

あ、不定期って伝えときます。

神様曰く、転生特典とやらでスキルと魔法盛り盛りのチートにしてくれたらしい。ありがとう神様。


「そろそろ出発だよ。異世界で自由に生きる準備は良いかな。」


私は今世はドラゴンが良いと言ったが誰も異世界で過ごすとは言ってないんだな。

私は現実世界に帰ってのんびりゲームしながらポテチを食べる生活を送るのだ!

いくらドラゴンになってもそれだけは変わらん。


「じゃあね神様。」


私がそう言うと意識が途切れた。


眠い。まだ寝かせてくれ。

暗いぞ。朝じゃないのか。二度寝するか。


こうして卵の中で二度寝した私は三度寝の後に殻を破ることになる。


「あぁ。そういえばドラゴンになったんだったな。」


空を見上げると月が2つある。本当に異世界に来てしまったらしい。

早く家に帰りたい。


転移ゲートつくろ。

みてくれてありがとね。

作者がまたにやにやしちゃうぜ?

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