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宿屋をやりたかったが、精霊になってた。  作者: 佐の輔
キャラ紹介・設定集
1/103

●読み飛ばしてもいい話ですw


 新連載です。よろしくお願いします。


 どうも、皆様。

 なろうきっての弱筆者、佐の輔です。


 …え? なんでイキナリ本編で作者がってははぁ~? さてはさては!そう思ってしまった貴方は私の作品は初めてなのですか? いや、そんな事はどうでもいいんです、ええ、どうでも。

 大事なのは!いいですか?大事なのはですね何故活動報告にでも書けばいいものをあえて本編のっけにもってくるのかッ!いいですか、そこですよ!そこ!

 …ハァハァ、すいません…熱いんですよ、ええ割とガチなんですよ。私は自慢じゃあないんですが日本では恐らくかなり北の島に住んでおるんですよ。…でもね? 割と30度超してるんですよ? クーラー?…はは、御冗談を。そんな良いものが自室についてるような幸せ者はゲーム実況プレイの収録してますよ。否っ!やるべきだ!涼しい部屋で防音もバッチリな奴は実況プレイしてろ!チクショー!


 あ~すっきりポン。いやあ~久しく仕事場以外でキーボード叩いてなかったので楽しいですよホント。まあ、はっきり申し上げますとね、この話は本編とは全く関係なんてないんですよ。ええ。

 なんでブラウザとかで閲覧してる方なら直ぐに次話(本編)にいけるかと思いますですよ?ただね、なんでこんな自作テロのような真似をしてるかと申せばね、私は数か月前から割と頑張って、そうまるで頑張っていたかのように次作TRPGっぽい企画を練っていたんですね。うん。

 …うん。でもね、やっぱり素人ひとりでTRPGの設定を作るのは難しいですよ。だって私TRPGは知識で少し齧ってる程度でしたしね。ホント、舐めてましたよッ! 黒飴をね。


 いやあ、ルーンクエストってご存知ですかね?アレの設定資料集を見たのがトドメでしたねえ…知らない人はググってどうぞ。説明なんかできないくらい情報量多くて…脳味噌が幸せ過ぎて…オエってしちゃいますから。


 イヤ~最悪普通にある作品を引用した方がよかったですね。イヤ普通の作品なんてないんですけどね!単純にキャラメイクだけで終わってしまいますぞ!ふわってやりたくてもシナリオとかダイスロールとかもう絡んでくるとしっちゃかめっちゃかでしてねハイ。そんなんじゃ何年掛かるかわかんねえよおってことで息抜きも兼ねての今作なんですね!ハイ!ごめんなさいでした。今作の目途が分かり次第更新停止してる他タイトルも再開したいんですよね…流石に1年2年書かんとなんか勝手ながらに悲しいし…。


 で!今作なんですが割とゆるめです。鬱展開は無い!(キメ顔)暴力シーンも多分無い!(あっても寄ってたかって皆で優しく悪者をリンt…ポコパン★するくらいです)下ネタもそんなに無い!(深夜帯に書いた話は保障しない)ケモ度(人外)は高めで行きたく存じます。今回の主人公は平和主義者、そう平和主義者なんです。ネタだってぶっちゃけ言っちゃえばドラ●●のアレです。一晩寝れば全て解決!なアレです。お好きでしょ?そういうの。

 まあ、更新も気楽にやってきますし、その手のネタは飽きてんだよ!?帰れ!ソレトンへ! と言われても仕方ない作品になるかと存じますがどうか、ここはひとつインドシナ海よりかそれに近しい勢いの心で、付き合ってやっちゃあくれませんかね?お願いします。


 では!お遊びはここまでだ! 覚悟はいいか!?い、いいんだなぁ~?

 次話から本編が開始ですよん★ あ、流石にアラサーの男が、~よん★ は無いな。うん無い。


「…あの、もうよろしいですか? 早く帰って頂きたいのですが」


 え? 誰?


「いや誰って…白々しいにもほどがあるでしょう? 自分で筆を取っておいて…」


 …女神? ああ、今回の主人公も例に漏れず、主人公は取り敢えず異世界転生か転移してればいいねん系主人公だから、転生担当の女神様だったわ。忘れてた。筆者ってばうっかり★

 …え~と、あ~名前は、うどん、だっけ。うん中々に奇をてらったお名前なんだね。


「…ウーンドです。流石に罰を当てますよ? はあ。いいから、貴方は早急に自分の部屋に帰って下さい。もう間もなく姉上、愛と正義の女神マロニーから例の転生者が押し付けられ…ゴホン、参るものですから」


 押し付けられ、言っちゃうんだもんなあ~そういう事を。


「あとちょっと臭いんですよ。いや変に傷付いたふりはしなくていいですからね? 神の類は汗なんてかかないものですから、ちょっと気になるんです…」


 酷い!ちゃんと動いても香るっていう例のCMのヤツ使ってるのに!?

 あ。まあ今日は暑かったし、ジョビジョバ汗かいてるから仕方ないね。

 わかったわかった、わかりましたよ!アラサーは一人寂しく帰るとするよぅ。


「ああ、あとは暫くぶりに筆を取ったのですから、あまり更新をサボらないで下さいね?」


 ああ!? 何様だ! 欠け外の無いアラサーの残された時間を何だと思ってんの?

 アラサーだってご飯食ったり、アイス食ったり、ゲームしたり、漫画読んだり、ゲームしてはなろう小説のお気にの更新確認したり、デスチャ●したり、夜な夜な動画を見て知識を蓄えたり性癖を幅広くしたりと大変なんですよ? そこんとこ解ってんのかねえ? 女神だからって人間ひとりを好き勝手できるなんて大間違いだぞ!!ス●ームの積みゲーだってまだまだ消化しなきゃならんのですよ!ええ、ホント新作だって楽しみなんだぞ!?


「……貴方の自由ですがね。あまり時間を無駄にせず、散財しないようになさい」


 ケッ!は~いはいはい。わかりましたよ!書けばいんでしょ書けば? 

 まあ、自分で好きに書くだけだがなぁ~?(暗黒微笑)

 …と言っても女神あたりのパワーキャラにはアレコレ好きに書くことはできないんだよなあ。めんどくせえ。…全く、マロニーはヤンチャだがまだ可愛げがあっていいんだが。コッチはなあ~。


「……なんですか?その生臭い視線は…」


 ハッ!これだから貧ぬ「罰ッ!」


 にゅうううううう!? めえっぎゃああああ!?


 ウーンドが頭上から腕を振り下ろすと天井から貫くように落ちた青い雷が悪しき弱筆者を打ち滅ぼしたのだ。


「滅ぼしてまではいませんよ。残念ですが」


 とても痛い。


「なら少しは反省する事です」

 

 さーせんでした。


 弱筆者が床に焦げとなってへばりついた神域に歪みが生じる。


「…来ましたね。全く異世界からの転生者など問題しか起こさぬというのに」


 光の渦の中からひとり青年が女神の前に歩み出た。



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