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他所の世、語り  作者: 寝癖
5/7

旅人のメモ①

今回は物語ではなく、魔術師の詳細を書いたもの

いわば設定資料の一部です。

どうしても書く時間が確保出来なかったらので今回はこれで許してください

魔術を扱えるジョブ

魔術とは、体内にある魔力を還元して放つ現象であり、魔術を使うには脳内で魔法陣を思い浮かべる必要がある、熟練の魔術師は思い浮かべなくても自然に扱える


また慣れていない魔術師見習いや魔術師なりたては、手のひらや甲にあらかじめ魔法陣の書いた紙を貼っておけば魔力を通すだけで魔術を放てるが一回放つと、魔法陣が魔力の衝撃で消えるため一般的にコツを掴むための方法としか使われず実戦では役に立たない


魔術を扱うためには魔法陣を組み立てる能力や知識量が無ければ難しく、そもそも魔力を体内で動かせなければ魔術を使えない為、非常に難しい

魔法陣の組み立てや知識などは経験や努力でどうとでもなるが魔力の動かし方は魔術師に体内の魔力を動かしてもらい魔力の動きを知覚する方法しかなく才能でしかない


魔力操作は慣れと経験で自由自在に動かせるようになる

基本的に魔術師は師から魔術師と認められることでなる事ができ、魔術師で師を持たない者は少ない

これは、魔術師が魔力を扱う事に起因しており、魔力を扱い魔術を発生させるためには魔術を知り扱う人物は魔力のコントロールを、見極めたりする事で事故を防ぐためである

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