班決めと青春・前
前話のタイトルを変更し、こちらに引き継ぎました。
前話の内容に変更はありません
「朝にも言ったが一班につき4〜6人が目安だからな〜。友達と組むのでも良いし、行きたい場所が同じ人を集めるのもおすすめな」
「せんせー!8人班とかってダメなんですか?」
「8人になるなら4人班を二つ作ってくれ。さっき言った通り現地での行動は、一応制限付きとはいえほぼ自由だから、2つの班で一緒に行動するのもOKだ」
「あの...2人班とかになってしまっても......良いのでしょうか...?」
「悪いがそれはダメだ。班の基本単位は4人以上で頼む」
「あっ...っスゥーー......はぃ」
「他に質問があるやつは後で聞きに来い。それじゃ、班決め開始!移動していいぞ〜」
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「かいとー」
「おう海道。とりあえず河内んとこ行こうぜ」
「そだな」
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「「河内〜」」
「おお、来たかdodoコンビ」
「『ドゥードゥー』ってなんだよそれ」
「え?ああ、TodoとKaidoでdodoコンビってこと。4人で考えたんだぜ」
「力作だ」
「多分、流行る」
「悪くはないだろ?」
「別に悪くないと思うが、多分流行らないな」
「んで、俺たちの分の枠は空いてるのか?」
「ちゃんと空けてあるよ」
「空いてるんじゃなくて空けてるんだからな。多少感謝してくれてもいいぜ」
「お前らがいなければ、女子と一緒に京都観光できたんだからな」
「それな」
「うぜぇ〜〜」
「あぁー...感謝......」
「まぁとりあえずこれで6人班だな。行きたい場所ある?俺らである程度絞っておいたんだけど」
「俺は特に希望なしかな」
「俺はうまい物が食えるとこ」
「今のところ、京都駅周辺からスタートして伏見稲荷を回って戻ってくるプランがイチオシかな」
「昼飯は京都ラーメンで、おやつに辻利の抹茶ソフト」
「抹茶ソフト食いてぇから賛成」
「俺もそれでいいぞ」
「じゃあ決定かな〜」
「だねぇー」
「「あの〜」」
「「「「「「!?」」」」」」
「みんなびっくりしすぎだよ!」
「飯村さんと藤田さん?どうしたの?」
「高橋くんたちって、もう6人で班決まっちゃった感じ?」
「あぁ〜、一応そうだね」
「そうかーー!!」
「俺らと組みたかったってこと?」
「そぉーなの〜!でも遅かったな〜...」
「アレだったら俺と海道、別のグループ行くけど」
「ほんとに!?」
「いやでも、ほかんとこ行くっつってもさぁ」
「4人班とかもあるだろうし、俺たちなら大丈夫だ」
「まじで大丈夫か?」
「なんでそんなに心配してるんだよw」
「え〜っと......周り見てみろよ」
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「っしゃー、8人班完成!!これ以上はさすがに無理だな!」
「さすがに多すぎだろwwてかまじで楽しみなんだけど!」
「僕らのグループ、1班分ピッタリでホント良かったね」
「「「「「ね〜〜〜」」」」」
「4人...最低人数......完璧」
「少なければ...少ないほど......良い」
「え〜どこ行く〜?」
「あたしらだったら、どこでも楽しいっしょ!!」
「校外学習で京都を回れるとは!名所旧跡を巡り、歴史を肌で感じるまたとない機会!!!」
「プランニングは任せてください!!既に6通り程考えてあります!」
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「「ちょっと不味いな」」
「だろ?だから8人で回るのがいいじゃないか?」
「それあり!天才!そうしよ!!」
「いや〜、うーん...それだと......」
「なにか気がかりなことでもあるのか?」
「なんと言えば......うーん...」
「お困りかしら?」
「え゛っ!!」
「「「「「涼宮さん?」」」」」
「「透華〜!!!」」
読み辛いかもしれないです...
反応によっては対応を考えます!




