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次世代魔法の分家人  作者: めいがしん
〜ダンジョン生活と学園篇〜
34/74

第33話 夏の校外学習模擬戦 準決勝②



雷豪さんの相手は朝日さんに任せるとして

俺の相手は盾岡達か


「こっちは4人だ!さっさと倒して雷豪を援護するぞ!」

「あぁ!スキル【影】」

盾岡の声に合わせて日暗の影が俺に迫ってきた


「スキル【圧縮】!見愛!今のうちに魔法を!」

圧縮された空気が圧城さんの手から放たれた


「わかった!氷魔法 氷結!!」


圧縮した空気を放ったのか。まるで空気砲だな。それに、下は日暗の影か…

「魔式展開 魔弾」

俺は魔弾でそれぞれの技を撃ち抜いた


「くっそ!」

「もぉー!」

「俺がスキルで守るから臆せず攻撃してくれ!」


たしかに、今の俺の全力の魔弾も盾岡のシールドの前では無効化される。…だがな!

「魔式展開 魔弾 天」

俺の魔弾は盾岡のシールド成形速度よりも早く撃ち抜いた


「ぐっ!!…あ、あれ?」

「なに?今何が起こったの?」


シールドよりも早く撃つ。簡単だが、火力が上がらないし、弾も小さくなってしまう。しかし、使いようによってはこれで十分だ


「なにをしたか知らないが!もう一回だ!スキル【影】…あれ?」

「氷魔法 氷結!…でない…」

「スキルも魔法も出ない?そんなことが?何をしたの!」


体には魔血脈と言われるものが神経と密接に絡み合って張り巡らされている。これはいわゆる魔力を流す回路だ。それには150程の魔穴と言われるツボがあり、そこを針に糸を通すほどの魔力で的確に押すことができれば魔力を乱すことができる。

存在は知っていたがそんな神業できるわけがなかったんだがな。この間の深緑ダンジョン攻略で俺のレベルは3に上がっていた為、これができるようになった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル【第六感】

    五感を極限まで極め、六感での予知能力可能

   『触覚』

    身体能力向上

    状態異常無効

    身体強化

   『聴覚』

    広範囲探知

    高性能感知

    音波探知

   『視覚』

    魔力探知

    魔式解析

    魔血脈解析

   『嗅覚』

    広範囲探知

    魔力濃度探知

    高性能探知

   『味覚』

    回復薬吸収速度上昇

    状態異常無効

    魔力吸収

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


学校用の魔装武具テールムで演算能力が合わない以上、魔式解除マナリソルトが出来ないからな。これで対応させてもらったよ

「名付けて、魔法封印マナシルってとこかな」

まぁ、魔法が使えないのは一時的なものだから数分で解除されるがな


「マナシル?聞いたことないぞ!」

「こ、これじゃ、なにもできないわ!」


俺は4人に銃を構えた

「動かないでもらえると、ありがたいんだが」


すると、横から朝日さんが吹き飛ばされてきた


!!

「朝日さん!大丈夫か?」


「く…、ま、的が…。ご、ごめんなさい」


ビーーーーーーー

『朝日、戦闘離脱!』

先生の声と共に、朝日さんは脱落した


「朝日さんも強いはずなんだがな。さすがレベル3だ」


「六条!次はお前だ!」

雷豪さんが素早いスピードで剣を振ってきた


俺はすんでのところで剣を避けた

「おっと。速いな。魔式展開 魔弾 乱」


「あまい!!」

俺の乱射された魔弾を全て斬り裂いた


やるな…。全身に雷を纏っている以上、魔法封印マナシルも使えないか…

千冬達はどこだ?聴覚!……近いな。

「…なら。撤退だな」

俺は盾岡達とは逆方向に走った


「な!逃げるのな!六条!」

雷豪さんは俺を追ってきた


よしよし。そろそろかな


氷帝鮮麗ひょうていせんれい!!」


俺と雷豪さんの後ろから広範囲の千冬の攻撃が炸裂した


「な!これは千冬の!雷帝らいてい!!」

雷豪さんは雷を広範囲に発動して千冬の攻撃を防いだ


ビーーーーー

『盾岡、日暗、圧城、分枝。戦闘離脱』


「ま、まさか。これを狙って!?」


「そうだ。これで挟み撃ちだな」

前方には俺が、後方には千冬達がいる。たとえ雷豪さんとはいえ、この状況は不利だろう。


「く。…なら、六条!お前だけでも倒す!」

俺に向かって剣を振ってきた


は、速い。おいおい。諦めてくれよ…。

「剣速が速いな。スキル【第六感】!!」

俺は予知能力で全ての剣を避けきった。そして、地面を蹴り、空中へと避難したのだ


「空中だと!?それじゃ、倒してくださいと言っているようなものだぞ!」

雷豪さんも空中に飛び上がってきた


「ふぅ。残念だな。俺たちの勝ちだ」

俺は空中に現れていた風の塊に足をかけて方向転換した


「な!それは!?」


「梵さんの技だ。弱風でも凝縮すれば足場になるんでな。そして、それは雷豪さんの周りに無数にあるぞ?」


「やっほー。雷豪さん。…そして、さよなら!スキル【猫化】!!」


「ね、猫頭!!」


猫頭が足場を使い、とんでもない速さで雷豪さんに攻撃をしかけた


ただでさえ、空中で身動きが取れない中、猫頭の速さにはついていけないだろ


ビーーーーー

『雷豪。戦闘離脱!!勝者、六条班!!』


「ふぅー。つかれた…」


「やったわね!夏!!!」

千冬が俺に抱きついてきた


「お、おい!みんなに見られるからよせ!」


「夏くーーーん!」

「六条さん!!」

猫頭と梵さんも千冬の上に乗り俺は押し倒された


「はぁーーー。災難だ…」

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