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次世代魔法の分家人  作者: めいがしん
〜ダンジョン生活と学園篇〜
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第13話 夏と銃兵器



そして、俺と千冬はバイクに乗り国役所ギルドからの帰り道

「今日は誘ってくれてありがとな千冬」


「どうしたの?お礼なんか。珍しいこともあるものね!」


「いや、たまにはこうゆうのもアリかなってな。まぁ、たのしかったってことだよ」


「フフーン。」

千冬は俺の腰に回していた腕の力を強くした


「お、おい。離れろよ。」


「落ちちゃうからやーよ。このまま帰るわよ!」


「はぁー。まぁ、いいか。飛ばすぞ!ちゃんと掴まれよ」


「はぁーい」


時刻は20時を過ぎ、時間が遅いためか道も空いていて俺達は30分程度で家に着いた

俺は家にバイクを止めて、千冬を送りに家までついていった

まぁ、隣だからすぐそこなんだけどな


「そうだ、千冬。この後すぐ寝るのか?」


「お風呂入ってご飯食べたりはするけど、すぐには寝ないわよ?」


「ならその後時間あるようならうちにこないか?」


なぜか千冬は顔を赤くした

「え、ええ??そ、それって…」


ん??

「昨日アップグレードした十士道魔導銃クロスドガンズの威力を確かめようと思ってて、見たいかなって。」


「なにそれ…。見ないわよ!バカなつ!」

千冬はそのまま家に帰ってしまった


はぃーー?

「なぜ、バカ呼ばわり…。興味あるかと思ったんだが。まぁ、いいか。1人でやろ。」


俺は家に帰り風呂やご飯を済ませると、地下にある訓練場に向かった

俺の親は主に武器や最先端技術の科学者なので広々とした家に研究所や訓練場など様々な設備が整っている

ほとんど家に帰ってこないから俺の貸切だがな


俺は訓練場の電子板に触れた

「部屋の作りをガンスタイルにして。…十士道魔導銃クロスドガンズの威力はかなり上がってるからな…。念のため、魔術防壁を2枚、魔術緩和、魔力分解、一応防音壁もつけておくか。水道管かなんかに当たって面倒を起こすのはごめんだからな。」


ウィーーーーーン


よし、部屋の色が白から薄紫になったな、防壁が貼られた証拠だ

それに、部屋が射撃場の形に変化した

これでガンシューティングが出来るな


俺の家の訓練場は地下にあるため縦横30mはある広大な部屋だ

この部屋は全て魔力回路で覆われてる為、半VR空間だと思っていい

防壁や部屋の模様が変わる為、どんな訓練にももってこいだ


ガンシューティングの際の的は魔力機器となっており、衝撃緩和、魔力分解、魔力吸収の機能が付いている為、壊れることはない

的に当てた攻撃の威力、速さ、魔力量などを数値化してモニターで出してくれるのでとても分かりやすい

例えば大雑把な威力の数値化だが…

10がハンドガン

100がロケットランチャー

1000が大砲

10000がどっかの北の国のミサイル

だと思ってくれればいい


俺は十士道魔導銃クロスドガンズを片手に構え、的を狙った

「魔式展開、魔弾まだん


バンっっ


大きな音とともに、俺の右腕は銃とは逆方向に飛ばされた


うっ!!

お、驚いた。まさか俺の腕の腕力より銃の威力の方が勝るなんてな…

高出力にした分俺の方が耐えられないのか…

的は………

上に少し逸れてるな

演算能力で魔式展開をすればフルオートで的を狙ってくれるんだが、それ以上の高出力、高濃度の魔力弾なのか

威力はどうだ?


俺は表示ボードを見た


な、な、なにーーー!!

42500???

ばかな!ただの魔力弾だぞ?

これじゃ北の国のミサイル4個分じゃないか!

「と、とんでもない物が出来上がったな…」


俺は数秒冷静になる時間を設けた


…威力は申し分ないとして、問題はこのままダンジョンで撃ったら、大爆発どころの騒ぎじゃなくなるところだな

それに、威力が強すぎて的を射ることもできない。どうしたものか…


まぁ、大爆発の方はさほど問題ではないな。

口径を小さくすれば貫通能力に特化する話だからな。ミサイルというよりはレーザーと思えばいい


さて、問題は威力が大きすぎて、俺の腕がもたないことだが…

弾を発射すると同時に、後方に魔力放出でバランスを取るか?

いや、それだとスキルを発動中だと情報処理が間に合わない為、演算能力が追いつかない、それに、1発ごとに後方にも魔力放出となると魔力量がそもそももたない

とすると、銃に3段階ほどのリミッターをかけるしかないか。

最後のリミッターを外した状態を今の状態として、その時だけは後方に魔力放出するよう予めプログラミングしておけば演算は必要ないし、無駄な魔力消費も避けられるな。


「よし、それでいくか。てことは必要な素材がいくつかあるな。明日にでもダンジョンに行くとするか。とにかく今日わかったのはこの銃は兵器並みってことだな。」


俺は考えをまとめて部屋に行き、必要なアイテムが手に入るダンジョンを調べているといつのまにか眠りについていた

ご愛読ありがとうございます^ ^


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