エピローグ:いずれ神を殺さんとする者の始まり
この世界では16歳になると職業を神から授けられる。
この職業でこの後の人生が変わる。
いくら貴族でも下位職を貰ったら勘当される。
逆に、平民でも上位職であればいい仕事につける。
だから俺は最上級職【剣聖】になるために毎日のように木剣を振った、カカシ打ちも、型も毎日のように鍛錬は怠らなかった。
だが、【剣聖】にはなれなかった。
それどころか職業すらもらえなかった。
神から啓示を受け職を告げる神官でさえ職業を貰えない人間なんていままで見たことないそうだ。
周りから笑い声が聞こえる。
クスクスと人を蔑む笑い方だ。
視線が刺さる。
哀れみの目だ。
一緒に職業をもらいにきた同年代の子達だ。
しまいには神官も笑いを堪えている。
神を恨んだ。神なんてクソ食らえだ。
力を欲した。
俺を笑う奴らを超える力が欲しい。
なんだっていい。
ジョブなんかいらない。
力が欲しい。俺に力をよこせ。
【剣聖】よりも遥かに強い力が欲しい。
よこせ。力を俺によこせ。
奴らを見返す力が欲しい。
よこせ。よこせ、よこせ、よこせ!!!!!
俺に俺に俺に!!
力を
―――――――――!!!!
―――――°―――…………―――…―――
―――………っ……――――/………――――
― ――― ――… ――――――― ――…――――/―― ――― …――――――/――
――――《》……―――//
――――――――――強い欲求を承認。/
―――走査を開始。……―
―――――人格走査。―――……情動的。
―――――人物走査。―――…レイジ・アドラム
―――――欲求走査。―――……力を渇望。
―――――… …―…………― …―――
―――――…………………………… ―
… …―― …… ―――
――― ………――協議結果////条件をクリア。
「…っ、なんだ?」
あなたに
―称号―
《貪欲な渇望者》
――を授けます。
ダークファンタジー系が書きたいと思い筆をとった17歳です。皆様の望むものに応えられるかは分かりませんが趣味程度に書き進めていくので暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。
スクロールするついでに評価もつけていただけたら一層執筆意欲が湧くと思うのでついでと思い評価の程も宜しくお願いします。




