キャラ紹介(三章終了時点、ネタバレあり)
主要人物紹介
名前:エトラヴァルト
種族:人族
出身世界:『弱小世界』リステル
紹介:《英雄叙事》の語り部にしてタフネスモンスター。《英雄叙事》が魂と同居している関係上、魂の輪郭を無意識のうちに掴んでいることから人より少しだけ死から遠い。なお、心臓を抉られたり頭が弾ければ当然のように死ぬ。
最近は、どうか無銘の生前が男性でありますようにと祈っている。
名前:なし
種族:なし
出身世界:なし
紹介:生涯の最後、竜を一匹殺した。
名前:イノリ
種族:人族
出身世界:不明
紹介:左眼の魔眼が“無限の欠片”なるものらしいことがグレイギゼリアの発言から判明した少女。
最近の悩みは魔眼使用の影響で食べても食べても胸に栄養が回らないこと。
名前:ラルフ
種族:人族
出身世界:不明
紹介:彼は今日もナンパに失敗する。今度のナンパはエトにサポートしてもらおうかと画策している。
最近の疑問はエトの素のフィジカルの異様な高さ。
名前:ストラ
種族:人族
出身世界:『魔剣世界』レゾナ
紹介:最近は走り込みで基礎体力をつけようと努力中。
名前:ハルファ
種族:狼人
出身世界:『始原世界』ゾーラ
紹介:短気だが仲間思いで情に厚い。グロンゾの引退に。行き場のない怒りを抱いている。
名前:チカ
種族:天使
出身世界:『覇天世界』グローディ・アンシエスタ
紹介:巡礼の旅、道半ば。
名前:ヴィトウ
種族:巨人
出身世界:『巨崖世界』ディルバドレー
紹介:発育不良の巨人。ハルファに並々ならぬ恩を感じている。
名前:グロンゾ
種族:人族
出身世界:『四封世界』フリエント
紹介:自身の限界を感じ引退を決めた冒険者。ハルファの成長に期待し、同時にその才能を羨み妬んでいる。
幼い頃に『聖女』の御伽噺を聞いた時に抱いた夢は、今も彼の中で燻っている。
名前:ヴァジラ
種族:吸血鬼
出身世界:『熱砂世界』ゼンリゲンド(滅亡済み)
紹介:〈落陽〉の異名を持つ金五級冒険者。身内には結構甘。血を媒介に戦う姿が割とバイオレンスなので、初見の者は結構ビビる。
名前:グレイギゼリア・ベルフェット・エンド
種族:不明
出身世界:不明
紹介:《終末挽歌》保有者。曰く、《英雄叙事》とは星にたった一人の兄弟。
エトラヴァルトとは決して相容れない、悲劇の蒐集者である。
魔物紹介
名前:ルンペルシュティルツヒェン
危険度:5
紹介:グレイギゼリアの手駒であることが判明し、また本人の発言を真とするならばその召喚には上限がない。
名前:アルラウネ?
危険度:不明
紹介:グレイギゼリアの実験の産物。歪曲の概念と蒐集の欠片を付与された、決して穿孔度4にいてはいけない魔物。
名前:カンヘル
危険度:12
紹介:厄災の象徴と謳われる竜のうちの一頭。並外れた再生力と大気を操る力を持つ。エトラヴァルトたちが対峙したのは産まれたての個体。




