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ドラゴンとの戦い

読んでくださった皆様ありがとうございます!

「えーと私がここのギルドマスターをしているボロスだ。本当にライカくんは適正魔法が7属性なのかね?」


「はい」


「では、君を疑ってるわけではないが一つ一つ見せてもらえないだろうか?」


「いいですけどこんなとこで使ったら、ここがぶっ飛びますよ。」


「あ、あぁ、そうかでは王都の外に森があるがそこでなら大丈夫だろうか?」


「はい」


「では、ついてきてくれ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「では、火属性を使ってくれ」


ここの世界では無詠唱がどんな扱いなのか知らないがとりあえず無詠唱で打つことにするか。火属性だしここの森に打ったら焼け野原になってしまうな、、、どうしたものか

あ、空に打てばいいのか

俺は空に手をかざして5割ほどの力で大きなファイヤーボールを打った


「こんな大きなファイヤーボールを見たのはいつぶりだろうか、、、どんどんやってくれ」


水はあの木を撃ち抜くほどでいっか、、、風はとべばいいし、土は壁でも作ろう、氷は雪でも降らせよう、光は回復魔法だから一回自分の手首を切って復元させればいっか、闇は、デバフ特化だから毒の霧でも出してきでも腐らせとけばいいか。

こんな感じで終わった。

無はその空間を消すというとんでも能力だった。


「おぉ、本当に使えるんだな、、、お前ぐらい強いやつを私は見たことがないよ、、、これは国王様に言わなければならないな、、、次は、レイナくん見せてくれないかな。」


「はい」


レイナはどんな魔法を使うんだろうと思っていると火、水、風、光、を使えていた。どれも俺ほどではないがギルドマスターは少し驚いていた


「二人ともすごいな、、、15歳でこんなことができるなんて才能というより、天才だな。特にライカくんは今度国王様に呼ばれると思うから覚悟しておけ〜」


「え、まじですか、、、おれ、一週間後にイシス学院の試験を受けるつもりなんですよ」


「お前なら受ける必要はないんじゃないか?」


「暇だし、まだ学ぶことがあるかもしれません。」


「あの国内最高の学院を暇だからいくとか、、、」


「じゃあ俺の力はわかったでしょう」


「じゃあ戻るか」


「あ、俺転移魔法も使えるんですぐ戻れますよ」


「え、お前は本当に正真正銘のバケモンだな、、、あの大賢者様にはまだ及んでないがな」


大賢者どんな化け物だよ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「よしお前たちは今日からCランクだ」


「「え、普通は優秀な人でもDかEじゃないんですか?」」


「お前たちはすごいからな、ギルドマスター特権だ、じゃあこれからも頑張ってくれよ」


「そういえば、ここに来る前に盗賊を捕まえたんですが、どうしたらいいでしょうか?」


「ん?そんなものいないように思えるが」


「僕のアイテムボックスの中にいます」


「普通はアイテムボックスに生命と定義されるやつは入れられないはずなんだがな」


「ま、いいじゃないですか」


「おぉ、これは前々から騒がれていた盗賊、赤いネズミじゃないか」


「名前ダサいですね、、、これはレイナが王都に来るときに襲われてて倒したんですよ。」


「ん、感謝する、また賞金が払われると思うからここにきたときに聞いてくれ。」


「では今度こそおいとまさせていただきます。じゃ、レイナ、行こうか。」


「うん!」


俺とレイナはギルドカードをもらいもう夕方になっていたから宿に戻った


「今日は大変だったね」


「ライカがあんなに強かったなんて思わなかったよ、私も頑張らなきゃ」


「レイナもなかなか強かったぞ、無詠唱だったし。」


「無詠唱ってすごいんですか」


「さっき魔法を使っている人がいてなんか言葉を発していたぞ」


「そうなんだ!少しは君に近ずけたかな。じゃもう暗くなってきたし私は部屋に戻って寝るね〜。おやすみ〜」


「あぁ〜おやすみ〜」


俺はレイナはを見送った後、俺とドラゴンはどのくらいの差があるのかなって思い、転移をくりかえし、ドラゴンを探していた。そしたら何度目の転移かわからないがドラゴンぽい影が見えたので、3割程度の力でファイヤーボールを打ったそしたらこちらを向き話しかけてきた。


「お主は、ここがワシのテリトリーだと知って攻撃してきたのか?わしはドラゴンの中でも最上位の天竜ぞよ」


「いや、俺はお前を倒そうとはしていないドラゴンとどのくらい力の差があるのかと思い攻撃したまでだ。ちょと戦ってくれないか?」

俺はそう言いながら観察眼で相手のステータスを見た


レベル、1268

HP800000000

SP1000000000

適正魔法が火、水、風、氷、光

スキル 魔法攻撃威力2倍


という化け物だった


「いいだろう、身の程をまきわえよ」


俺はさすがに本気でなければ負けると思い氷魔法で相手の鱗を貫けるか試してみたがほとんど傷は付かなかった


「さすがにやるようじゃな、我の鱗に傷をつけるとは」


「まあな、そっちも、本気でかかってきな」

あ、さすがにヤベーなーと思った


「いいだろう」


相手は挨拶と言わんばかりに巨大な炎の塊を空中に出現させこちらに向けて打ってきた

おれは、焦らず土魔法と水魔法を駆使して乗り切った


「我に挑むものはこれで大抵死に至るんだがな、次からは本気でいかせてもらおう」


そうすると天竜は全てを破壊しそうなブレスを俺に向かって打ってきた。スキル創造でも間に合わないし、あまり使いたくはないが無の魔法を使うしかにかと思い発動させた。そうすると、ブレスは跡形もなく消え去り

一部分だけ更地になった。

これにはびっくりしたのかドラゴンは、また話しかけてきた


「お主今、何をした?」


「ん?空間を消滅させただけだが」


「そ、そんなこともできるのか、まさか我を空間ごと消滅させる気はないだろうな?」


「そんなことしないよ面白くないからな」


「ふん、我と戦うのに面白いか、いいだろう。まだ相手をしてやろう。そして我ふ

をひれ伏させることができたらお前を主人としてつき添おう」


「言ったな」


「うむ」


俺はこれは、いいチャンスだと思いドラゴンを本気で倒すことにした。死んでなければ回復できるからな。

まずは闇魔法でここ一体を毒の霧でつつみ土魔法でドラゴンの手足をがんじがらめに縛り全力の火属性魔法をぶっ放した。

ドラゴンはこの本気を食らってダメージを覆ったものの戦えないまでは陥っていなかった。

俺も飛ぶしかないなと思い空中戦に持ち込んだ。

ドラゴンは俺に突っ込んできた。そ思った瞬間ブレスを打ってきたそれをさっき作っておいたバリアを張りなんとか防ぐと目の前にはドラゴンの振り回したしっぱがあったこれを交わすと、隙があったそこに氷魔法で最大級の槍を作り土魔法で補強した。さらに槍の先端には、猛毒を塗ってある。これはドラゴンのお腹に深々と刺さったそこから追い討ちをかけるように氷の槍を無数に発射した。

だが、ドラゴンはまだ倒れないドラゴンは地に落ちたしドラゴンの周りに土魔法で壁を作り、毒の入った水を大量に流し込んだ。まだ生きていたが瀕死であった。


「これはもう、俺の勝ちでいいんじゃないか?」


「そうだな、我はまだ未熟であった、お前の弟子にしてくれ。!というかまず、我を回復して!」


「あ、ああすまなかったな、、、、、、、、、、、、、回復完了したぞー」


「おぉ、ありがとう、弟子の件は、どうじゃ」


「んん〜まあ、いいよ〜だけど君って人間の姿の慣れないの慣れなきゃ無理かな、、、あとなんて名前?俺はライカだけど」


「妾の名前はイアだ、人間にはなれるぞ〜」


というとイアは人間の姿になった


「え、女の子だったの?」

しかもめちゃくちゃかわいい


「そうじゃが」


「これからよろしくね!」


「うむ」

なんか色々と話が飛びすぎました、、、


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