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王都に到着

まだ、文章力がないですが、これからどんどん頑張って行こうと思います!

ヒロイン登場です!

イシス学院があるのは王都だ、だから試験一週間前には行くようにして冒険者としての登録と、必要最低限の日用品を確保しようと思う。





そして今日は試験一週間前だ風魔法で飛んで言ったほうが早いので飛んで行くことにしよう。


「じゃあ、母さん、姉ちゃん、行ってくるよ!」


「「きおつけていってきてね、頑張ってくるのよ!」」


と母さんと姉ちゃん言ってくれた。

ここの街カルサナ村から王都までは300キロほどある。まだ時間もあるしゆっくり飛んで行くことにしよう。

しばらく飛んでいると一台の馬車が盗賊に襲われている様子が見えた。時間もあるし討伐しするか。


「おい、そこの盗賊?早くどっかに行くことを推奨するぞー」というと


「なんだよお前?一人でいうとか頭いかれてんじゃねーの(笑)、お前たちやっちまえ!」


一人の盗賊がいうと10人ほどの盗賊が襲いかかってきた。俺は手に蚊が止まったときにおいはらうような動作で盗賊を全員吹っ飛ばした。あ、そういえば俺のアイテムボックスって生きてるもの入れられるのかな?と思い一人の盗賊を入れてみた。あ、入るじゃんと思いとりあえず全員入れといた。あ、馬車の人たち大丈夫かな?


「あ、あの大丈夫ですか?」と俺は聞くと


「助けていただいて有難うございます!」と一人の女の子は、言ってきた


「あ、気にしないでください。大丈夫そうなら俺はもう行きますね。」というと


「ちょ、ちょと待ってください!私、王都に行きたいんですけど、見たらわかるように、、、お連れの人は先に盗賊に殺されてしまって、馬車も壊されてしまって、、もしよかったら王都に連れてってもらえませんか!」


こんな可愛くて、目がうるうるしてて、しかも上目ずかい、、、こんなの断れるわけないじゃん!と思い


「俺も王都に用事があるから一緒に行こうか。俺の名前はライカ、君の名前は?」


「私の名前はレイナって言います!でも、ライカさんは、どうやってここから王都に行くんですか?」


「あ〜、さんはいらないからね〜。ここから王都までは飛んで行くつもりだったけど」


「え、えぇぇぇえええ!!!飛んで行くなんて王都の王家に従える魔術師でもほんの一握りしかできない、とてもすごいことなんですよ!それを普通に飛んで行くなんて、、、ライカはすごいですね!」


「飛ぶってそんなにすごいことだったんだ。今度からあまり使わないようにするよ。」


「ん、そうしたほうがいいと思います。」


「でも、ここからはまだ100キロ近くあるから飛んでけばいいよ。」


「でも、私はどうしましょう?」


「だっこしてく?」


「ん〜せめておんぶでお願いします。」


「わかったよ。じゃあ王都に行くか。」


ここからは30分ほどでついた背中に柔らかい感触が当たっていて、大変だった。だって男の子だもん。


「じゃあここでお別れだな」というとレイナから


「ちょと待ってください」


「ん?なんだ?」


「ライカはなんで王都に来たのですか?」


「イシス学院の試験を受けるためだよ」


「そ、そうなんですか!実は、私もイシス学院の試験を受けるつもりなんですよ!また一週間後に会いましょうね!」


とレイナは告げると歩いて王都の中え入ってしまった。


俺も王都に入ろうとすると門番に


「身分証か何かはないか?」


「すいません、持って来てないです」


「なら小金貨1枚は持っているか」


この国では

銅貨は1円

小銀貨10円

銀貨100円

小金貨1000円

金貨10000円

聖金貨100000円

ミスリル貨1000000円 の価値がある


母さんからお金は金貨十枚預かっているのでそれを一枚出した。当然小金貨九枚は返ってきた。


とりあえず今日は疲れたし宿絵も行こうと考えていると


「ライカは何してるの〜」


と聞き覚えのある声が聞こえた


「レイナじゃないか、また会ったな。今宿を探しているんだけどどこにあるか知っているか?」


「知ってるよ!王都には何度かきているからね!というか私も宿だから。」


「じゃあ一緒に行かないか」


「いいよ〜」


ここからはたわいもない話をして宿絵ついた。


「すいません。一人用の部屋って空いていますか?」


「空いてるよ〜。一泊朝、夜ごはん付きで、小金貨三枚だよ〜」


「ではとりあえず一週間分お願いします。」


「じゃあ金貨二枚と小金貨一枚だよ〜」


俺は言われたとうりの金額を出した。鍵をもらいとりあえず自分の部屋に行こうとした。するとレイナに


「この後時間ある?ギルドに行こうよ!」


「おぉ、いいよ〜」


「じゃあ私についてきてね!」


ここからギルドまでは案外近かった。

受付の人に


「すいません、ギルドに登録したいのですが。」

受付の人はめっちゃ可愛かった


「あ、こちらの用紙にお名前と、適正魔法と、使えるスキルを描いていただけますか?」


「適正魔法とスキルは書かなくてはダメですかね?」


「あ、ギルドは、上から順にSS,S,A,B,C,D,E,F、という順にランクがあり普通はFからなのですが見込みがあるお方はE,Dから始められるんですよ」


「わかりました。」と答えて書く場所へ、やってきた。そしたらレイナもいた


「レイナも今日登録するんだな」


「わぁ!、脅かさないでよ、私も今日登録するんだよ!」


「参考までに聞きたいんだが、適正魔法ってどのくらいあれば優秀なのかな?」


「一般的には7個のうち1〜3個くらいじゃないかな?優秀な人は4〜5、本当の天才で6個かな。7個のうち七個持ってる人なんて現在ただ一人のランクSSの大賢者くらいじゃないかな?」


「え、適正魔法って7個なのか?」


「そうだよ」


「じゃあ、レイナを信頼していうが俺は、火、水、風、土、氷、光、闇、そして無の属性に適正があるんだ」


「え、えぇぇぇええええ!!まず7個適性持ってるって、、、そして無属性って何?」


「ちょ、ちょと声が大きい、」


「あ、ごめん」


ギルドにいる半分以上の人が振り向いたがここはなんとかこらえよう。バ、バレてはないようだし

するとレイナが


「無なんて聞いたことないから書かないほうがいいと思うよ」


「そうだな、そうしておく。じゃあ適正魔法は7つと描いておけばいいか」


「それも随分やばいと思うけど、、、」


「レイナは何この魔法に適正があるんだ?」


「4つだよ!」


「それでも十分すごいんじゃないか?」


「一般的にはすごいかもしれないけど、ライカと比べたらねぇ〜」


「じゃあスキルは?」


「魔力アップと、魔法による攻撃力が1.5倍になるやつだ、ライカは?」


「俺はアイテムボックスとか、スキル創造とか、魔法創造とか色々あるよ」


「それ、すごすぎるんじゃない?」


「まあこの紙のスキルに関してはアイテムボックス以外描かないでおくよ。嘘つくのは嫌いなんだ。」


「ど、どうなっても知らないからね」


レイナがそう言ってたのを聞きながら俺は受付に紙を出した。そうすると受付の人が


「え、えと、適正魔法7属性って本当ですか?」


「はい」


「ちょ、ちょとお待ちください。ギルドマスターを呼んできます。」


数分経ったら


いかにもギルドマスターですよって感じの大柄の男の人がやってきた。


「ちょと、ライカくん私の部屋に来てくれないかな?後、レイナくんも」


レイナは俺の左隣で受付をして、レイナも受付を待っている途中だった。




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