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神様に感謝しなくちゃ

ほぼ毎日投稿みたいな感じでやってくと思います!

1日2話投稿するときもありますし、投稿できない日もあるかもしれません。

できるだけ毎日更新できるように頑張りたいと思います!

目がさめると、知らない天井、知らない空間だった。あれ?なんかふわふわしていて視界も悪い。体に力も入らないし。あ、手が小さい、足も小さい。上を向いていると女の人の顔が近くにあった。これでようやくわかった。俺、赤ちゃんになってんじゃん!


ーーーあれから10ヶ月ほどたったーーー


俺は転生したおかげかだいぶ喋れるようになった。この5ヶ月でわかったことは、俺の家は普通の家らしく母親と姉の二人暮らしということがわかった。母親の名前がスミレ、姉の名前がカレン、だ。

そしてこの世界には人間、獣人、ドラゴンなどと言った様々な生物がいる。

あの時はきずかなかったが、視界の右上に半透明のレベルとHPバーとSPバーが見えているHPバーは500でSP5000とあるSPバーだけ異常だなと思っていた。

どうやってスキルを見るのかな?と考えていたら、前世の記憶で空中で手をスライドさせていたらでてたなと思いやって見ると、本当に出たよ、、、火、水、風、土、氷、光、闇の7属性があった。さらに錬金術やスキル創造などというものさえあった。

そりゃあ神様から転生させてもらったからな。


「母さん今日の夕飯は何?」と聞くと


「今日は魚とご飯と味噌汁と小松菜のおひたしだよ〜」


昭和かよって心の中でつっこんだのはいうまでもないだろう。

あ、そうだ明日初めて魔法打ってみよう!





どうやって魔法を打つのか考えていると、無詠唱って言葉があったなと思い出して心の中で水のイメージをして見ると、手から勢いよく水が出て外が水浸しになってしまった。部屋の前でやってよかった。あまりの勢いのせいで音が出てたのか母さんと姉が


「「ど、どうしたの?大丈夫?、、、水浸しになっているじゃない!」」


俺は「え、えと、魔法を使ったんだよ」というと


「「そ、そんなレベルじゃないわよ!普通はもっと、いいえ、かなりその、そのもっと小規模なのよ!」」


と言っていた


ーーーこんな事件がありながら15年が経ったーーー


この世界は6歳から9年間の座学と実技があり、ここでしごとをするか、進学するかの2パターンがある。俺はもちろん進学するつもりだこの9年間はとりあえず魔法の才能を隠しておこうと思い最低限のレベルでやっていた。どんどん強くなっていくのが楽しみだったので魔獣など、いろんなものを討伐してた。

なんと、

レベル、982

HP、7726372

SP、538462837

適正魔法8属性中8属性

あとは様々なスキルを持つようになっていた

神様に感謝しなきゃな。


俺の住んでいる国には、帝国魔術学院か、イシス学院、カンヘル学院の3つがある


この3つの中ではイシス学院が一番レベルが高いところだ


「母さん俺イシス学院に行きたいんだけどいい?」と聞くと、母さんは


「いいわよ〜ただし向こうでの生活費は自分で稼いでね〜あと本気で魔法打つのはあんまりしないようにね〜」


と言われた15歳からギルドに入れるとしてま、大丈夫かと思いイシス学院の試験を受けることにした。


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