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令嬢刑事ヴィクトワレ ~身分を仕立て屋の娘に偽装した公爵令嬢、所詮は小娘と舐めてきた犯人に公爵家紋章入りの指輪を見せる! 襲ってきても忍者がいるから関係ない~

作者:城木仁輔
忍者と令嬢の……刑事! 犯人を自白させた後は身分を明かして乱闘だ!

『令嬢刑事ヴィクトワレ』はリクランド公共放送にて放送されていた、産業革命期を舞台としたサスペンス・アクションテレビ映画シリーズ。放送時間は47分、75分、114分、もしくは138分。プロデュースはジョニー・ジムソン、主演はアンジェリカ・ベルネスカヤおよび鉢村有蔵。監督および脚本は放送回ごとに変わる。
時の貴族院議長であったオンテンバール公の娘、ヴィクトワレと東方より来た忍者の霞浪助がバディを組み、ゲスト演じる犯人による犯罪のアリバイやトリックを巧みな話術や推理力、あるいは一見荒唐無稽な忍術で解いていく。犯人は豪商や貴族など、時の有力者であることが多い。
ヴィクトワレは帝都の仕立て屋の娘・トワレとして身分を偽装している。解決編、あるいは犯人が自白するシーンにおいて「所詮は仕立て屋の娘に自分を逮捕できるわけがない」と彼女を軽んじた犯人に、オンテンバール公の紋章入りの指輪を見せ、彼女の身分を理解させる。多くの場合犯人は逆上し、彼女に襲い掛かろうとするが、そのタイミングで既に現場に隠れていた忍者・霞浪助が登場する。

プロデューサーのジョニー・ジムソンによるノベライズ版が存在する。邦訳は城木仁輔。

[全球情報網大百科事典・SubComPediaより抜粋]

カクヨムにも連載中。
パイロット版『殺人伝票』
『殺人伝票』解決編
2025/05/14 21:18
本放送1話『死のコンテンポラリー・アート』
本放送3話『呪いのA.C.F.』
『呪いのA.C.F.』解決編
2025/05/16 22:50
本放送4話『刃渡り三インチ半の三行半』
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