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悪意は僕の本意では無い

作者: めたのしゃん

悪意は僕の本意では無い


作:めたのしゃん


僕は悪意を持っていない、もし悪意を持っていたら


僕は世間の悪意を通して発せられた、僕の本意では無い悪意だ


だから僕は誹謗中傷など行っていない


僕が僕の本意以外の願望を発していたら、世間が思っている願望だろう


それはつまり、昔の神懸かりをしていた巫女のごとく


現代の神社が否定した神懸かりの概念である


だから僕の悪意には僕の本意は無いのである


もし僕が悪意を放っていたら


それは世間が悪意に染まっているからである


だけど


世間が善意や善行や好意で動いていたら


ぼくの言動は自然と善意や好意や善行になるだろう


世間が義理人情でうごいていたら


僕も義理人情の言動になるだろう


世間が推しに対して見返りを求めず、売れて立派になった姿を求めるのなら


僕も推しに対して見返りを求めず、売れて立派になった姿を求めるだろう


よきことが循環連鎖していくと良いですねっ!


ひごろから、優しく思いやりがあって、助け合って、愛のある、そんな人に僕はなりたい。

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