表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ワタシの生まれてきた意味。

作者: 星島 美月

過去の自分から抜け出したくて。

あの日の自分を忘れたくて。

また一歩踏み出すために。

…いつからだろう。


母が23、父が30の時に友人の紹介で知り合った。

そう。1984.7月7日彼らの人生の分岐点。

父の一目惚れでその年の12月24日に入籍、結婚。

1986、春その家に長女が生まれた。

母は当時付き合っていた彼がいたが父の方が仕事も真面目、

当時収入も良く親の薦めで結婚を決意。

要するに、恋愛感情よりか安定をとった結婚だった。

そんな夫婦関係がそう長く続くわけがなかった…。


母は三人兄弟の末っ子。兄、兄、母ときたものだから

甘甘で育てられたに違いない。

さて、ここからは母をカズヨ、父をヨシキとしよう。


カズヨの父はかなりの潔癖性だった。

年上の奥さんを前に掃除をし直し料理にケチをつけるような

酷い父親だった。

ヨシキの父は呑んだくれで、八百屋を経営していたが1日の売り上げをギャンブルに注ぎ込むような人だった。

ヨシキの母はその日暮らしをせざるおえない極貧暮らしだったらしい。


カズヨは、世間知らずで育ち大学出なわけでもなくスナックで何年かバイトをし、そんな定職につかないにカズヨに親や兄の薦めで某デパートの子供服売り場で約1年間だけ社員を経験したのみ。



そんな二人の結婚生活はというと…

家事もろくにできない、したくないカズヨ。

仕事には真面目に行くが感謝を知らない、言えない、ヨシキ。

冬にはストーブの灯油が切れていて寒くて起きれないとぶちギレるカズヨ。

一生懸命、夕食をつくってもちっとも美味しいと言わないヨシキ。

二人の歯車が少しずつズレていく。

はじめから好きで結婚はしなかったものの、寂しいと言う理由でたった一度の関係で妊娠。

その子がワタシ。


ワタシが生まれてから1、2年は結婚生活も安定していたらしい。

ヨシキは家族のためにと仕事に精をだし海外出張も増えた。

その頃から、カズヨの様子が変わってくる。


カズヨは子育てがワンオペになったことに嫌気がさし、ワタシに手を挙げることが増えはじめた。

まず、先に話しておこう。

ワタシは物心ついた時から朝食というものを食べたことがなかった。

お風呂も洗濯も二日に一度がルールだった。


そんなある日のこと、幼稚園のお弁当へ「トマトを入れないで欲しい」と頼んだことがあった。

その日は、口もきけないほどボコボコにされその日からキズが落ち着くまで何日間か幼稚園へは行けなかったことを今でも覚えている。


幼稚園の夏祭りの日には「浴衣を着たい!」とせがみゴムサンダルで目の中が内出血するほど殴られ、なぜかその日は私服で登園することができ担任の先生方が大慌てだったことを覚えている。


スーパーでお菓子を欲しがった日には、帰り道車から無理やり降ろされてしまい。通ったであろう道をトボトボ歩いていると自転車に乗ったお爺さんに「今の見てたから!乗りなさい!家まで送ってあげる!」と。本当にイイ人で家まで送り届けてもらった。

帰ると「なんで帰ってきたの?死ねば良かったのに」と言われた。一生涯忘れることはない。


しまいには、夏の暑い日のお風呂あがりに「アイスを食べたい!」と言ったところ「昼間も食べただろ!」と熱々のオーブンの縁へ裸のワタシをくっつけて太ももが火傷した日もあった。

今でも少し薄くなったが傷跡は残っている。


そんな生活も2年以上過ぎた頃、ワタシは小学生になった。


学校で当時食べ物などリアルに似せられた消ゴムが流行っていた。

ワタシがスーパーへ一緒についてくるよう言われたときに、その消ゴムが欲しくて欲しくて「お利口にしてお手伝いしたら買ってくれる?」と行く前に聞いたことがあった。

…そのまま無言で身体中から血がでるほど殴られ続けガムテープで手足、口と塞がれ風呂桶に入れられた。

気づくと丸二日たっていた。


カズヨは、ヨシキが帰国する1週間前は暴力を振るわないことがわかってきた。


ただ、その日は違った。


ワタシが体調が悪く夕食が入らないと言ったところ、カズヨの気にさわりいつもの様に暴力を振るわれていたところ逃げ回ったワタシはついにトイレのドアの前まで追い込まれた。

顔面を何度も何度も踏みつけられ、いたるところから血が流れだし、たまたま手にとった赤いタオルで頭を拭いていると後頭部が生温い。痛みは感じない。

後頭部を触ると陥没しているのに気づいた。

そう、ドアの開閉の金具に顔面を踏まれたときに刺さってしまったらしい。

だんだんと気が遠くなり…

気がついたときには、父ヨシキが隣でずっと「大丈夫か?大丈夫か?」と声をかけられていた。


ヨシキはカズヨを驚かそうと両手一杯にお土産を持ってサプライズで帰宅したらしい。

その時に初めて一人娘に虐待をしていることを知った。

カズヨはひたすら悲鳴をあげ、「違う!違うの!この子が言うことを聞かないから!」

そう叫び声だけが家中に響き渡っていた。


ヨシキはその日を境に仕事を変えようと動き出した。

もちろん男のロマンとやらで、お偉いさんから持ちかけられていた話もあったからだ。

毎日スーツ姿で役職を持って働いていた父ヨシキは、どこかで作業着を着て男クサイ輩に憧れていた。


ここから更に歯車は狂いはじめる…。

ワタシが小学2年生だった夏の終わり。


とある会社の社長から出資してくれないかともちかけられた。

その代わりに会社の儲け10%が別で毎月入ると。

ヨシキはカズヨの言葉に耳を貸さず「俺の稼いだ金だ!俺の自由だ!」と100万用意した。

社長の名前は北島としよう。

北島は手始めに高級車の中古をヨシキへ渡した。

出資のお礼にと。

クリスマスにはプレゼント、正月にはお年玉。

そうやって、ヨシキを信じこませた。

年明けにはまた、100万…また100万と。

後になって知ったことだがマンションを買うために貯金していたほぼ全てを渡したらしい。

今となってはバカすぎるカモのヨシキだ。


その時、結婚から8年ぶりにまた両親は関係を持ち、かずよは妊娠していた。


そんなこんなで、ヨシキは長年勤めた会社を辞めいくらもない退職金でワタシたちをグアムへ連れていった。

帰ってきたら出資していた会社を引き継ぐんだと。

次は社長になるんだと。


帰国して有給消化をしていたヨシキは北島と連絡がつかなくなったことに気づく。

不安に思ったヨシキは北島の家へ向かうと…もぬけの殻だった。

そう、グアムへいっている隙に夜逃げをしたらしい。

ワタシもその家へ行ったので良く覚えている。

鍵は開いたまま、電気に水道は停まっていた。

すでにずいぶんまえから光熱費が払える状態ではなかったらしい。

冷蔵庫を開けると異臭にハエが酷かった。


他にも金を巻き上げていた人間がいたらしく家のなかはぐちゃぐちゃに荒らされていた。

金目のものはほとんど残されていない。と、ヨシキとカズヨで話しているのを覚えている。


今まで出資していた金は北島がつくった借金へあてられていただけだったことが後にわかる。

その中でも1、2を争う金額を渡していたのもその時知る。


母、カズヨは更に狂っていく。

そこから数ヵ月後に長男が生れた。

カズヨのワタシに対する虐待も不幸も加速する。


ここからは長男をダイキとする。


ダイキには今のところ手はあげていない。

ミルクにオムツ全てワタシの仕事だった。

学校へ行けずにひたすら面倒を見ている日もあった。

見かねた祖母がこの辺りから一緒に暮らすようになった。


ワタシは祖母がいる間は暴力は振るわれない。

朝食もある。お風呂に洗濯物も毎日でも許された。

ただ、月に一度は祖母が1週間帰ってしまう。

その期間が地獄だった。

学校は行けずまた今までの生活に戻るからだ。


ダイキがまだ一歳前に一度大病を患い2ヶ月近く入院したことがあった。

カズヨは大病はワタシが持ってきたバイ菌のせいだと毎日罵り殴り続けた。

そんなストレスからかワタシは初めてカズヨの財布からお金を抜いて駄菓子屋へ行った。

お菓子なんてめったに食べれない。

1000円あればどれだけのお菓子が買えるんだろう!

胸をワクワクさせながら向かった。

駄菓子屋について、カゴいっぱいにいれたお菓子とお金ををおばちゃん渡すと急いでいたせいか、1000円を抜いたはずが10000円だった。

もう目の前が真っ白になった。

「あれ?あんたがお札なんて珍しいね。いつもは50円玉しかもってこないのに」それを言われたことだけは覚えている。

あのときは確か500円分ほどしか買わなかったはずだ。

お釣りは持ち帰るのが恐くて帰り道に全て捨てた。

お菓子も食べてから帰った。

今思えばなんて浅はかだったんだろう。

帰ると鬼の形相でカズヨが仁王立ちして待っていた。

シラをきればいいものの恐くて全てを話した。


その日から断食になった。

布団で寝れなくなり。

深夜に何度も殴られて起こされた。

カズヨの気の済むまで。

祖母はその時に限って持病の悪化で3ヶ月ほどこれない期間だった。


何度か朝方、裸足でお金を拾いに行かされた。

奇跡的にトータルで6000円ほど見つかった。


1週間飲まず食わずの生活。

この時、学校へは行けた。

なので、学校での食事が全てだった。

しかし、土日があけ次の月曜日に学校で倒れた。

脱水だったらしい。

病院へ運ばれ点滴をしてもらった際に病院の先生方が

ワタシの身体のアザをみて「お母さんに言ってあげるからね」

これが大きなお世話だった。

学校で倒れ、虐待がバレたカズヨは更にエスカレートした。

どうせなら警察へつきだしてくれていれば良かったのに。

ただ、今ほど虐待が表立った犯罪とはならず…


ワタシの頭皮は髪がムシられすぎてハゲがいくつもでき。


そんなこんなで、弟のダイキも回復し退院、祖母もまた来てくれる日々が続いた。


すると、思わぬ事態が。

さすがカズヨ…。


そう簡単にはこの地獄からは抜け出せなかった。





いつかは忘れたが、ある日

「買い物へ行くと誰かにつけられている」

そうカズヨが言い出した。

毎回、必ずと言う。


普段、出稼ぎにでて留守しがちなヨシキもこのときは真剣に聞いていた。

一人で外出できなくなったカズヨ。

見張られている、盗聴されていると言うのだ。

散々、家の中も調べたが何も見つからない。

買い物へも一緒について行ってみるがいつもとかわりない。


ある日、向かいの家の人がいつも見ている。

出ていくときに必ず窓を思いきり閉められる。

それが合図だと。

仕返しにドアに死ねと描いてこい!と包丁をもって脅される。

仕方なく描いたふりをするが確認をしに行くカズヨによってボコボコにされ本当に描きに行った。

そこは同じ学校の別の学年のお宅だった。

ワタシにとってなんの被害もないお宅に落書きをしに行ったことに胸がいたんだ。

しかし、やらなければ酷い目にあわされる。

本当に仕方がなかった。



別の日には、下の人がカズヨがトイレへ入ると床を下から突き上げるように叩くという。

そう、2階建てのアパート生活なためそれなりに生活音はしていた。きっと、虐待にも気づいていたはずだ。

カズヨは、生ゴミの日に毎回下の庭へ生ゴミをぶちまけたのだ。

そんな事が3ヶ月近く続き、当たり前だが住めなくなった。


しかし、違う土地へ行っても何も変わらない。

ワタシは、計4回転校を経験した。

もちろん、いじめも経験した。

家も学校も最悪だった。


スーパーや警察から連絡があるのは日常茶飯事。

しょっちゅう人を叩いたり殴ったり罵声を浴びせたりして連絡がきていた。

しかし、祖母は娘のカズヨがこんなふうになったのはヨシキのせいだと守りにはいる。

ワタシにも「お母さんはお父さんによって心の病気になってしまったの。だから本心であなたを叩いているんではないの今だけだから我慢しなさい。」

意味がわからなかった。

誰もワタシを守ってくれなかった。

そんな大人は周りにいなかった。


学校から帰ると一歳ちょっとの弟のダイキがいなかった。

ワタシが問いただすと…

祖母を駅まで送り届けてスーパーへ寄った時に言うことをきかなかったら置いてきた。とカズヨは平気な顔で言った。


ワタシは無我夢中で自転車をこいでスーパーへ向かった。

車通りの激しい道に隣接しているスーパー。

嫌なことしか頭をよぎらない。


道路を渡ろうとすると、ダイキがニコニコな顔でこっちを見ていた!大人は気づいていない。

おっきなトラックがきたところを今にも飛び出しそうなダイキ。

ワタシは大声で「誰かその子を!」と言いながら道路へ飛び出した。

擦り傷程度すんだ。ダイキも守れた。二人で声を出して泣いた。


帰ると「二人とも死んじゃえば良かったのに」聞いたことのあるセリフだった。



ここから、ダイキも母カズヨによってターゲットにされる。


毎日、遊びもせずすっとんで帰宅する日々。

ただただ、ダイキが心配だった。


予想は的中…帰ると、声がもうでないほど

吐きながら泣いているダイキ。

手は酷く爛れていた。

ポットをいじるのを何度言ってもやめないからと、熱湯をかけたという。

今も目にあの光景が焼き付いている。


身体中から怒りと悲しみとで震えた。

まだ、2才前の赤ちゃんが。

すぐに手当てをし救急に電話をかけようとすると…

「呼ぶならこいつ殺すよ!」とダイキに包丁をむけた。

弟の命を守るために、と。

病院へも通報もあの頃のワタシにはできなかった。


また、その土地に住めなくなり引っ越すことに。

ここには6ヶ月もいられなかった。


次の場所は山の中にあり、一軒一軒が離れたど田舎だった。

祖母の部屋もあり、大きな一軒家に越した。

祖母もダイキへの虐待が酷くなりさすがに帰り頻度が減った。

丸2年今までの人生の中でもわりかし落ち着いた2年間が過ごせた。


が…ある日、学校から帰ると3歳になるダイキが玄関で泣きじゃくっていた。

カズヨも祖母の姿も車もない。

荷物もいくらかない。

出ていったのだ。

3歳になる自分の息子を置いて。


ダイキに怪我はなかった。

だからか、もうあの人からの暴力に悩まされないと思うとホッとした。


父ヨシキに連絡をするとすぐに帰ってきた。

そのまま荷物をまとめ親戚の家へワタシ達は預けられた。

そう、また転校だった。


新しい住居が見つかるまで2ヵ月ほど親戚の家で世話になった。

初めて会う父の祖父母。

ヨシキの方の祖母は末期がんだった。

これも何かの引き合わせだったのか。

住居が見つかり別々に住みだすころに祖母は亡くなった。


新居では、全ての家事をさせられた。

保育園の送迎でさえ。


そして、父ヨシキからの暴力もこの頃から始まった。


ワタシにとって環境は1ミリも変わらなかった。


中学生になっても暴力は収まらず。

ワタシはあまり家へ帰らなくなった。

財布から金をぬき、似たような境遇の子と遊び歩くようになった。

とにかく逃げたかった。


中学3年にあがり、クラスメイトのわりかし頭のいい子に「理由はきかない。けど、このままじゃ高校行けないから明日から必ずきて!」と。「はっ?」と思ったが何故か受け入れられた。

そして、その子が塾でもらってくる過去問をすべてコピーしてくれて毎日少しずつ勉強を教わった。


後から聞いた話だが、どうしてワタシなんかに手を差しのべたのか聞くと、その子自信も再婚の環境のなか暴力などに悩まされ早く自立するためにとにかく勉強を頑張ってさっさと家を出て親と離別することだけが目標だったらしい。

そして、プールにでたがらないワタシの身体をたまたま見た時にアザがあるのに気づき、頑張れる仲間が欲しかったと。


その子は、上から2番目に頭のいい高校へ行き、大学で県外に行き今もガンバっているときいている。


ワタシも下から数えた方が早いが県立に行けた。

担任も驚いていた。


その子へは感謝しかない。

この場を借りて、本当にありがとう。



さて、高校へ行くとアルバイトもできなおさら家へワタシは帰らなくなった。


カズヨはついに精神科へ強制入院となり、弟のダイキも小学生になり父ヨシキもあまり暴力をふるわなくなった。


高校では、毎日が楽しくて楽しくてハメを外しすぎた。


好きな人もできた。

学食で一目惚れした男の子には「この人と結婚したい!」とビビッと直感があった。


周りの友人の助けもあって、その人と付き合えることに。

今では旦那さんになっている。


自分の歩んできた人生を初めて話せた友人。

その子はワタシの話を笑った!

真剣に話したのに笑った!

その時に方の力が本当に軽くなり抜けた。

あっ、思い悩まず笑い飛ばせばいいんだと。

その時に気づいた。


母カズヨの治療は今も続いている。


病名は「追跡妄想」というものだった。

調べてみると全く一緒だった。

祖母も洗脳され一時期通院していた。



ある程度、自立するまでは負のループから抜け出せず、自分に自信も持てず、この人生に恥じらいを感じ誰かのせいにしたりして生きてきた。

ただ、今の旦那さんに出会い2人の可愛い息子達に恵まれ嘘のように今までの人生がこの人達に出逢うための試練だったんだと思っている。

物凄く、遠回りで最悪な幼少気だったがワタシはあの両親、環境を反面教師にし最高の人生を今送ることができている。


転校だってあんなに繰り返さなければ、沢山の友人や今の旦那さんへも出会わなかった。


辛くて死のうとしたことも、殺してやりたい!と思ったことも数えきれないほどあった。


だけど、今!ワタシと同じように辛い思いをしている子がこれを読んでくれているとしたら!

どうか諦めないで!

幸せは自分で掴むものだから!


ワタシがあなたが生まれてきたのにはきっと意味があるから。


虐待をするのは、心が弱いから。

自分を好きではないから。

周りを信じていないから。


今のワタシは幸せです!

出会った沢山の人に感謝して。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ