第十九話 (幕間)
みなさま!数ある小説の中から、この『人間関係ニャビ☆彡』を読み進めていただき、ありがとうございます。筆者の山下で御座います。
これまで小説は、私にとって読むだけのものであり、自分自身が執筆させていただく事になろうとは、露ほども思っていませんでした。誤字脱字やストーリーの矛盾、表現の拙さなど、読み返していてお恥ずかしくなるような内容になっており、猛省している次第です。精進できるよう、本や日常生活の中でこれまで以上に勉強し、この小説を質の高いものに仕上げて参ります。
さて、『人間関係ニャビ☆彡』は、私が仕事を通じて学ばせてもらっている人間関係のスキルを、できるだけ多くの方に伝えられないか、と考えて始めさせていただいたwebサイト『人間関係ナビ☆彡』の姉妹サイト(?)として始めさせていただいた小説になります。
比較的小難しくて効果が分かり難い、社会人がセミナーや自己啓発で学ぶような内容を、馴染みのある表現をもってお伝えする事が出来たら…という思いで書かせていただいています。お読みいただいているみなさまにとって、日常生活でお役に立てるような事が1つでもありましたら、筆者としてこれほど嬉しい事はありません。
その思いだけで、ここまで書き続けていられる自分自身の事を意外に思うと同時に、こうした機会を与えて下さる読者のみなさまと、小説家になろうのサイト運営者様に、改めてお礼を申し上げたいと思い、幕間としてこの章を設けさせていただきました。
そして、恥ずかしさもあって、この小説を書いている事さえ直接本人達には伝えられていませんが、執筆していて家を留守にしている間、家庭を守ってくれている妻と、上司である私に余計な時間を増やすまいと仕事で努力してくれている部下達にも、心から感謝しています。
そうやってみなさまに支えていただき、『人間関係ニャビ☆彡』は、次で20話を迎えます。ここからは、平凡な少年少女とネコの冒険だけでなく、人間の醜い部分も書いて参ります。また、小説内で血も流れます。良い意味でも悪い意味でも、読んでいて「今までと違う」とお感じになることも、出てくる事と存じます。
しかし、この小説を通じてお届けしたい想いは変わりません。みなさまの日常に何かひとつても、有意義なものをお届けできるよう、精進して参ります。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
話数と投稿番号が一致しなくなるのを避けたくて、この投稿を1話分として紹介させていただきました!申し訳ありません。。。