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職人は旅をする  作者: 和蔵(わくら)
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第40話 初のダンジョンのボス戦!



ダンジョン地下1階のボスの部屋前にて、ボスの順番が回ってきたので

部屋の中に入る。


そうすると、地下1階なのでレッド・ウルフとグレーウルフが各5匹づつ

出現していた。


全部で10匹のウルフを相手にするのが、地下1階のボス部屋の仕様なのだろう!


此処はアンの出番である!


10匹が固まっている間に、大きな1撃で敵を倒してしまう作戦だった。


アンが魔法を唱え終わって、1撃を放っていた!


プラント・アロー!!!


植物の種が、拳台の無数の弾になって前方の敵に吸い込まれていく!


魔法を避けた残りの狼も、ヨハン爺さんと俺の矢で倒していった。


難なく敵を倒したら、戦利品の回収をアンジェが手早く行なっている。


そうして拾った戦利品をアイテム袋に、収納し終えると一行は階段を

下ったのだった。


戦利品の内容は、皮が数枚とオオカミの牙とオオカミの爪であった。


大した額にはならないが、コツコツ貯めるのが大儲けのコツなのだ!


数が揃えば、決して悪い金額ではない。


そうして地下2階に遣って来ていた。


此処も地下1階と変わらなかった。


オオカミの数が、1階より多くなった気がする!


2階のボス部屋には、ビック・マウスが10匹出現していた。


大きなネズミってだけで、対して強くはなかった。


尻尾の攻撃は、警戒しないと悪いがそれさえ気をつければ、

対して強敵でもないのである!


そうして、倒し終わった後の戦利品には、ネズミの尻尾に牙だ。


これもアンジェが、効率よく回収していった。


地下3階からは、ダンジョンの広さが増していた。


それに罠も加わり、少しだけ難易度が上がって行っている。


罠の特徴としては、落とし穴・深さ2mあり、底には尖った杭が

刺さっている。


仕掛け矢・スイッチを踏むと、上や横から矢が飛んでくる。


この二種類の罠が、地下3階から加わっていた。


ヨハン爺さんが、罠を見つけ出しているので、アンが解除して行く

流れで、先に進んでいる。


流石は、ダンジョン攻略しただけの事はあった!


この2人が居ただけで、このパーティは救われている。


ベテランの斥候がする仕事なのだが、子猫はヨハン爺さんとアンがしていた!


ダンジョンの中では、他のパーティとも遭遇するのだが、間違えて攻撃しない

様に気を付けてはいるが、出会いがしらでは危険だった。


ダンジョン内部で、喋って歩いてるパーティなど居ないからである。


気配を感じたら、静に近づき攻撃していた。


こうする事で、先制攻撃が出来て勝率も上がって行くからだ。


先制攻撃を先にしたい冒険者達が、静に近づいてくるから気が抜けない!


事故だけは、どのパーティも気を付けてはいるが、月に数回は起こっていたのだ。


俺達も気を付けて進んでいるが、事故が起きないとは言えないので慎重に進む。


そんな事を考えて、俺は町の武器屋である物を買っていた!


クロスボウを操りながら、敵の攻撃を防げる物だ。


丸い円形の盾を俺は装備したのだった!


冒険者ギルドでは、ダンジョンに慣れてないパーティに盾を装備する様に

推奨しているからである!


ベテランの言う事は、素直に訊くべきである!



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