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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第92話 ご褒美

領地の視察に出ようと思ったが、さすがに自分の国の首都ができていないのでは安心して外には出られない。


しばらくはかかりそうだ。それに国境の近くなのでゴーレムを配置しなければならない。視察に出るのはもうちょっと先だな。


俺の代わりに領主をやってもらえる者を探さねばならぬ。


そう思ったが前のシードラゴンからサキュバスのランダを連れてくることができた。


ランダは次の者に席を譲ったそうだ。こちらで新しい土地を治めてくれる。これは本当にありがたい。


あと連れてこられたのは親衛隊の100人だ。彼女たちにはもう首都に住んでもらっている。


中心部分の建物はできたので後は住民の住む町が順次できてくれば問題はないはずだ。それを見越して城壁を作る。高さは3メートルほどにしてある。


今日は各地区の領主が俺のところに挨拶に来ることになっている。


領地は以前と比べても5倍の広さになっている。一番遠い所で2000キロメートル離れてるので馬車でなんか来たら大変だ。何日かかるかわからない。


俺は主だったところには転移門を作ってある。そこまで来ればこの首都まで時間がかからずに移動できる。


領主は全部で30人ほどいるようだ。段取りの方はランダがやってくれてるので心配はいらない。俺は面会をすればいいだけだ。


面倒なので一気に面会したいと思う。30人全部集まったら一緒に行うつもりだ。


そう思ったが30人ではないらしい。供の者を連れてきてるようだ。それでも広いから何とでもなる。


この日のために金塊を作っておいた。この間までの戦争で疲弊してるところもあるだろうから1人金塊を100本ずつ用意してある。


まあ本当の金塊だから配っても問題はないだろう。経済が混乱する心配はないと思う。


おっと、みんな集まったようだ。


「今日は遠路はるばるご苦労だったな。俺が今度この辺りを治めることになった魔王ナオトだ。みんなよろしく頼む」


「「「「「ははー」」」」」


あれ、みんなどうしたの?ひれ伏しちゃって?頭も下げちゃって?何か勘違いしてないか。ひょっとして恐れられてるのか俺は。


「どうしたみんな。おもてをあげよ」


「「「「「ははー」」」」」


うわー。こりゃ相当に恐れられてるな。なんでだ。


「何か意見があれば申してみよ。何でも構わんぞ」


「いえ、意見など滅相もございません。我が領地では魔王さまに贈り物がございます。是非受け取ってください」


「ほう何だ?」


「この者たちにございます」


女の子?またかよ。一体どういう噂が流れてるんだろうね。出処は魔王たちか。


「それでその子たちを、どうすればいいのだ」


「よろしければ、おそばでお仕えさせてください。この子達も承知しております」


見るとみんな容姿の整った可愛い子ばかりだ。15、6歳だろうな。


「そばで仕える者はたくさんいるのだがな。何か出来るのかな」


「······ええ、その···」


「魔国では強さが一番と聞いた。まあ男ならそれでもいいだろうが女の子なら何かやっぱり特技がないとな」


「なんでもいいのだが。武術でもいいし、芸術でもいいし、他のことでもいいし、そうじゃないともっと輝いていけないだろう」


「ははー、全く申し訳ございません。 勉強不足でした。出直してまいります」


30人が30人みんな同じような思いできてたようで全て帰ることになってしまった。


俺はただのエロ大魔王ではないのだ。


「大魔王様みんな帰ちゃいましたけど このごちそうどうするんですか。せっかく作ったのに」


「あー、それヴァルキリーのみんなで食べていいよ。訓練の後でお腹減ってるでしょ」


「わーい。ありがとうございます」


後日もう1度面会することになり結局そこで新しく仕えることになった女の子を300人も引き取ることになった。


内訳は武術部門が100人その他芸術部門などで200人となっている。


芸術部門となっているが様々である。本を書いている娘、学問の研究者、魔法研究者、錬金術師、植物研究者等々。


いずれも若くこれからという子供達が多い。中にはお姉さんもいるようだが。


まあ建物はいっぱいあるし時間もたくさんあるのだから頑張って取り組めばなんとかなるだろう。


領主たちには今回はきちんとお土産も持って帰ってもらった。みんなほくほく顔だった。


武術部門の100人はヴァルキリー達に鍛えさせればいいだろう。芸術部門は時々俺やランダがチェックするようにしていこう。


自分の国の首都が整いつつあった。足りなかったゴーレムも2000体ほど作られ十分配備することもできた。


「名前!ああ、そういえば考えてなかったな。何がいいかな」


「大魔王の町でいいんじゃねえの」


「あはん。ネフィとナオトの愛の町がいいわ〜」


「愛っていうのは使えますねー」


「ナオトのハーレムシティなのー」


「ここは自然がとっても綺麗ですわ」


「いろんな産業も盛んになるっすね」


「自然が豊かか、なるほどな」


アマイモンからもらった土に魔力を通してまいたら恐ろしく肥沃な土地ができた。


各地を回ってこれを作っていけば本当に自然豊かな土地がいっぱいできるだろう。


「ナチュラルリッチタウンでいいかな」


「素敵な名前ですマスター」


「今のここにぴったりです。ボス」


だがこの都市はフレイムちゃんが言った『大魔王の町』『グレートサタンシティ』と呼ばれるようになるのはもう少し先の話だ。


俺は各町を回って土地を肥沃にし転移門を作る為に視察という名目で旅に出ることにした。


ゴーレムにの馬に乗ったヴァルキリーたちを20騎連れて町を回って行く。


「大魔王様と一緒に旅ができるなんて夢みたいだなソフィア」


「そうだな。本当に実現するとは思わなかったな。とっても嬉しいよ!」


「アリア聞いた?ネフィ様大魔王様と結婚するみたいよ」


「うん。いいなーネフィ様。あたしももらってほしいわー!」


「ネフィ様は強いからなー」


「あら、私達だって強いわよ」


「そうね。でもちょっとレベルが違うわね」




「大魔王様。次はグラスランドという町に着きまーす」


「うん。分かった」


グラスランドへ着くと、そこをおさめる領主が出迎えに出ててくれた。


早速仕事にかかる。土地を肥沃にし転移門を設置する。転移でナチュラルリッチタウンに帰りこちらにも転移門を設置する。


「よし、出来上がりと」


「ここには温泉もあるみたいだからみんなで行ってきたら」


「大魔王様は?」


「ああ俺もあとから行くよ」


領主に挨拶を済ませてそれから俺も 温泉の方へ行ってみる。


「露天風呂になっているのか。なかなかいいな」


どうやら上が女風呂で下が男風呂のようだ。これなら問題ないな。


「ああ、いい湯だな」


「みんな大魔王ナオトにご奉仕するのー」


「はい!わかりました。リリン様!」


20人のかわいい女の子達が裸でご奉仕してくれる。体を洗い、マッサージをしてくれる。


「おいリリンこれは一体どういうことなんだ」


「どういうことじゃないのー。この子達はご褒美をもらう資格があるのー」


「これがご褒美なのか?」


「そうなのー。だから共を申し出てきたのー。ここはナオトの故郷じゃないのー。一歩間違えれば明日は死んでいる、そんな世界なの。命をかけて頑張ったこの子たちにご褒美は絶対必要なのー」


「なるほど!そうなのか」


俺はたっぷりと20人の女の子達とエロエロなことをして過ごした。



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