表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
68/241

第67話 シードラゴン武道大会2

武道大会3日目


64人の選手たちの頂点は誰か。今日の試合も午前中は2コート行われる。


これで64人から32人に搾られる。そして午後からはコートをひとつにして 16試合が行われる。大会3日目でベスト16が出揃うわけだ。


ここまでくると本当に強くなってきている。体力は2万、魔力3万ぐらいの娘もでできている。


ネフィちゃんは体力1万5000、魔力1万、力3万位だ。よく頑張っている。


午前中の部が始まった。ここからは1試合20分になる。


まぁ普段から戦っているもの同士だ。 お互いの手は知り尽くしている。


そういう面で言うとネフィちゃんは有利かもしれない。まだ入ったばかりで レベルの成長も始まったばかりだからだ。


「サキュバスのネフィ!羊人族エルン!始め!」


羊人族は催眠攻撃を得意としている。エルンの場合は幻覚を見せることが出来る。


早速幻覚攻撃を始めた。ネフィちゃんはこれには耐性があるようだ。


かまわずメイスを打ち込んでいく。エルンの武器は刺突剣だ。


鋭い突きが雨のように降ってくる。ネフィちゃんはお構いなしにメイスを打ち込んて剣の威力を相殺する。


見切れない部分がネフィの体に細かい傷となってついていく。


だがメイスの一振りが相手の腹部にヒットした。


立ち上がって反撃を試みるが次のメイスの一振りで吹っ飛ばされてしまった。


「勝者ネフィ!」


強い。ステータスで劣っているのだが 勝負になると···また別ということなのか。


この日の昼の模範試合はリリンに幻獣を出してもらい、リリンを攻撃するというものだった。


ブレスを集中してリリンに当てさせるが全くリリンには効果がなかった。


会場は割れんばかりの拍手で包まれた。


「相変わらずリリンの防御力は凄いな。全く当たらんとは」


午後からは残った32人が1つのコートで戦う。


ここでもネフィは勝ち残った。そしてベスト16が出揃った。


大会4日目。16人の戦士たちが1つのコートで戦いをしていく。


「ネフィちゃんは本当に強いな。レベルがまだ低いのにたいしたものだ」


「そうですわね。天性のものがありますわ」


「勝負師っすね」


「鬼人族キアラ!サキュバスネフィ!始め!」


キアラは雷魔法を得意としている。武器は長剣だ。


サンダーが容赦なくネフィちゃんに襲いかかる。


頑張って避けているが何発かは当たっている。


ネフィちゃんは得意の空手を使って 相手に少しずつだがダメージを与えている。


相手の長剣は刃が潰してあるが当たったら骨折ぐらいにはなりそうだ。


雷魔法の影響でネフィちゃんの動きが悪くなってきている。


メイスも当たってはいるが相手もなかなか頑丈だ。


ここでネフィちゃんが飛び上がる。背中の羽は完全には機能してないが多少手助けになっているようだ。


上空から渾身の一撃をキアラにおみまいする。さすがに剣で受け止めても体に食い込んだようで、ここでストップがかかる。


「勝者ネフィ!」


「「「「「オー!」」」」」


それぞれの試合が消化されていく。


準々決勝が始まった。勝ったのは狼人族のソフィア。竜人族のグレタ。虎人族のアリア。


そして最後の準々決勝。


「サキュバスのネフィ!牛人族のガイア!始め!」


ガイアはハルバートを使ってネフィを攻めたてる。空手を使って防いでいるが突破されそうだ。


ガイアのハルバートがネフィの脇腹に食い込む。同じくネフィのメイスがガイアの右肩に食い込んだ。


ふたりは同時に倒れ込みしばらく動かなかった。これは引き分けかなと思った時ネフィが立ち上がる。


「勝者ネフィ!」


勝ち名乗りを受けた後ネフィは倒れこんで動かなくなった。すぐさま医務室に運ばれ手当を受ける。


「あぁ〜ん。私勝ったけど···もう動けない···」


「いやー頑張ったね。ネフィちゃん! 3位だよ3位!大したもんだ。今はゆっくりお休み」


「はあ〜ん。はい魔王さま」


今日の模範試合は俺がリリンの幻獣達と素手で戦う企画だ。


フェンリル、ケルベロス、オルトロスの3体を出してもらい素手で戦う。もちろん魔法も使わない。


5分後3体の幻獣はリリンの元に逃げ帰っていた。大歓声が沸き起こる特別試合は終わりを遂げた。


決勝戦は竜人族のグレタと狼人族のソフィアと戦いとなった。僅差でソフィアが優勝した。


こうして4日間に渡った武道大会は大盛況のうちに終わりを遂げた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ