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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第57話 おとしまえ

魔人と戦ったが当初の目的は鉱石を掘りに来たのだから、鉱脈も見つけたので、あとはゴーレム達でも掘れるようにしておいた。


俺は刺客等の死体をストレイジにしまい2人を連れて転移でシードラゴンへ戻ってきた。


「ちょっとナオトさん!なんですのその方は」


「また新しい女っすかー」


「ナオトあいかわらずなのー。家庭の 雰囲気を知ってほしいのー」


「なんだよ。その反応は。今度新しく仲間になった子だよ。バイモンさんって言うんだ」


「バイモンでーす!よろしくお願いしまーす!」


「で、でかい声ですね。バイモンさん簡単に自己紹介をお願いします」


「私の能力はー精霊たちを召喚したりー炎を吐いたりー空を飛んだりー姿を消したりー、まあ、そんなようなことができまーす」


「凄いじゃない。びっくりしましたわ」


「あのー、それから元、ルキフゲロフォカル様の部下で魔人でーす」


「ええーーー!!!」


「大丈夫なのこの娘?」


「大丈夫です。マスターに忠誠を誓ってもらいましたし」


「忠誠って?」


「は、裸になりました···」


ちなみに今彼女はルイーネが用意したヒラヒラの青いドレスを着ている。なかなか綺麗だ。


「ええーーー!!」


「ナオトさん鬼畜っす」


「わ、私にも覚えがありますわ」


今までの経緯をみんなに話し分かってもらうことができた。


「とりあえず仲良くしてくれ」


「ナオトがいいなら、わかったのー」


「よろしくお願いしますわ」


「よろしくっす」


「一応リリスにもこの事を話しておいた方がいいかな」


転移でリリスの城まで飛ぶ。リリスに取り次いでもらい待つことに3分で会うことができた。


「たぶんルシファーの刺客だと思うんだが4人に襲われた。撃退したのだが どうしたもんかな」


「何!本当か!大丈夫なのか?」


「全然平気だ。3人は倒し1人は自分の部下にした。これを見てくれ」


3人の死体を見せるとリリスはすぐ 誰だかわかったようだ。


「これはアガリアレプトの部下でエリゴール、サレオスじゃ。そしてルキフゲロフォカルの部下でバティンじゃ。 この3人を同時に倒したのか。お前は相変わらずすごいな」


「もう1人はバイモンっていう女だったんだが自分の部下にした」


「お前らしいな。でどうする?」


「今からルシファーのところに殴り込みをかける!やられっぱなしじゃ悔しいからな」


「しかしいくらお前でもそれは無理なんじゃないかえ」


「なあに、ちょっと挨拶に行ってくるだけさ」


リリスに魔王ルシファーの居城の場所について聞きフライで飛んでいく。だいぶ離れているが2時間ほどで着いた。



「魔王ルシファー!出てこい!魔王ナオトがわざわざ挨拶に来てやったぞ」


「ヒヒーンメエメエ魔王ナオトだとー!」


「やつはまだ生きておるのか!ギョロギョロ」


「やつは城の上空でルシファー様に合わせろと騒いでおります」


おう、出てくる出てくる。いろんなやつがわんさか出てきた。


偉そうなやつも2人出てきたな。あれが話に聞いていた魔将軍の2人か。


地上に降りて2人に向かい合う。


「こんなやつらで俺を打ち取ろうなんて考えが甘いんじゃねえのか」


そう言って俺はストレイジから3人の魔人の死体を出す。


「エリゴール!サレオス!ヒヒーンメエメエ」


「バティン!ギョロギョロ、バイモンはどうした?」


「あれは、なかなかいい能力をしていたのでな俺の陣営に来てもらうことにした」


「うぬう···それにしても4人がかりでも歯がたたないとはギョロ」


「確認したいんだが。たこれは俺への宣戦布告ととっていいのかな?」


「ヒヒーンメエメエおのれー!サタナキアの借りを今返してやる」


「なるほどな。それじゃあ戦闘開始ということだが、さすがにこの人数は俺1人ではきついな。ちょっと仲間を呼んでくるんで待っててくれ」


「何?転移魔法か!」


俺はシードラゴンに戻ってすぐさまリリンを呼ぶ。ルイーネもいたので一緒に連れて行く。


「待たせたな。今準備をする。少し待て。リリン戦争だ! みんなを呼び出してくれ」


「わかったのー」


「マスター私も参加します」


周りはみるみる幻獣であふれていった。その数45体!


「待たせたな。さあ始めよう」


「ちょっ、ちょっと待て···あれは部下共が単独で仕掛けたことだ。ギョロ」


「そっちのやつはやる気満々だったんだかな。どういうことだ」


「サタナキアがやられたばかりだったので気がたっておった!ヒヒーンメエメエ」


「戦わぬのか?ではこの落とし前はどうつけてくれるのだ?」


幻獣を見てビビったな。まあ今の数じゃ圧倒されるだろうからな。


「う···前までの戦いで捕虜になった者が300人ほどいる。ギョロ。そいつらを返そう。ギョロ」


「捕虜の返還か。お前、俺をなめてるのか? この場でお前たちを全員粉砕してそれから捕虜を返してもらったっていいんだ。今のこの数ならできるだろう」


「それではここに仕えている女奴隷を全部お前に渡そう。ギョロ」


「なんで女奴隷なんだよ」


「お前そっちの方は相当好きそうだからな。ギョロ」


「何ー!」


「ここの奴隷はみんなそちらの国のものがほとんどだ。ギョロ。損はあるまい。ギョロ」


「ふん、まあいいだろう」


こうして捕虜約300人、奴隷を男女合わせて400人連れて行くことになった。


「リリン!捕虜を連れて行く。ここでにらみをきかせていてくれ」


「わかったのー」


「次は奴隷たちだ!みんなしっかり手をてないでいろよ」


こうして捕虜、奴隷たちの輸送が3回で終わった。


「じゃあな。今度は戦場で会おう」


「なんて奴だ!3回で全部運んでいきやがった。ヒヒーンメエメエ」


「俺たちは認識を改める必要があるようだな。ギョロ。やつは強い。ギョロ」


「次の手を打っておく必要があるな。ヒヒーンメエメエ」

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