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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第41話 整地作業と魔人襲来

俺たち5人は王様にもらった土地を確認しに来ていた。


地図をもらったので、それを見ながら空から確認をしている。


俺とリリンはフライが使えるので飛んでいるがエレンミアとシャーロットと ルイーネは飛べないので幻獣のウロボロスに乗せてもらっている。


「ひやー高いっすねー。怖いっすよー」


「こっ、こ、こんなのは平気ですわ」


「マスター!すみません。次までには改良して飛べるようになっておきます」


「いやそんな急がなくていいから」


チップスの面積は15000平方キロメートル。だいたい長方形で縦100キロメートル横150キロメートルはある。


俺たちの土地は山ばかりでチップスの西側300平方キロメートル。


形は二等辺三角形を逆にしたような形だ。底辺部分が20キロメートル高さ部分が30キロメートルある。


山脈の終わりあたりだな。ジュース領との境にもなっている。


「ここに俺たちの家を建てよう。ここなら広いから幻獣達も呼び出せるしな。孤児院も立てられるよ。鉱物もあるからいい武器も作れる」


「わーい、うれしいのー」


「ありがたいっす」


「素晴らしいです。でも喜ぶのはいいですけれど、この山をどうするつもりなんですの」


「それができるのだよ。シャーロット君」


一番南側の部分をレーザービームで切っていく。いつものレーザービームは瞬間的に出して終わりなのだが、ずっとレーザービームを出しっぱなしで山肌を横に切っていく。


かなり深く切れたところで今度は上からレーザービームを放って地面を切っていく。


横からグラビティを放つ。木と土が圧縮されて端による。これを繰り返して平らな土地を作っていく。


ヘルファイアで燃やしてエクスプロージョンでぶっとばせば簡単なのだが あまりにもうるさいのでやめておいた。


こうして3時間ほどで縦10キロメートル横7キロメートルの長方形の土地ができた。


「ふー疲れた。でも何とかなったな」


「すごいですわね。無茶苦茶ですわ。今や何でもありですわ」


「やったのー!」


「あっという間でしたっす」


「マスターすごいです」


「あれは何だ?北の方からたくさん空を飛んでくるけど」


「鳥さんかなー」


「えー、なんかとてつもなく嫌な感じがしますわ」


「そうっすね」


それは数十体の人型の生き物だったが一体を追い詰めていた。


追われいるのは龍に乗っている銀髪の女だ。小さな白い羽が生えている。


龍は口からブレスを吐いて相手を少しずつだが落としていた。


追っているのは黒い小鬼にコウモリの羽の生やした槍を持った連中だ。


その中でひときわ大きくライオンの頭をした人型が羽の生えた熊に乗っている。


小鬼たちは槍の先から黒いビームを出していた。ライオン頭は刀を振り回して斬撃を飛ばしてくる。熊も口からブレスを吐いている。


怪獣大決戦だ。こっちにだんだん近づいてくる。


「あれはひょっとして···よしあの龍に乗っている女に加勢するぞ」


「どうしてですの」


「可愛いからだ!」


「またそれですの?」


俺はフライで飛び上がる。リリンは召喚を始めた。グリフォンとサンダーバードを呼び出す。


ウロボロスにはエレミア、グリフォンにはシャーロット、サンダーバードにはルイーネが乗った。


「お前!リリスの手のものだな?俺はナオトだ加勢しょう」


「お前がナオトか?ありがたい頼む」


俺は整地で疲れていたが魔力はまだまだ残っていた。ちょろちょろ飛んでくる小鬼にレーザービームを当てていく。


リリンとエレンミアとシャーロットは 幻獣のブレスで対抗している。


リリンはサンダーやレーザーでも攻撃している。


エレンミアは炎の属性の剣を振り火炎を出して小鬼を落としていた。


シャーロットは風属性の剣を振りカッターを出して小鬼を落としている。


ルイーネは鋭いトゲのような攻撃で相手を確実に落としていく。


100体近くいた小鬼はあらかたいなくなっていた。


「貴様!何もんじゃ。われらサタナキア軍に歯向かうか!」


「何言ってんだ。もうお前だけだぞ」


俺はハイレーザーを熊に叩き込む。少しは効いてるようだ。ライオン頭にも叩き込むが剣で弾いてきた。


こいつ強えな。ライオン頭の斬撃は全てかわしている。


ステータス

プルフラス レベル70

体力89000

魔力28000

力159770

俊敏62300

耐久力125000

魔法

風魔法レベル10

スキル

マニピュレイト(操る)レベル10


あの熊が邪魔だな。まずあの熊を落とそう。


サンダーストームを打ち込む。かなり効いてるようだ。斬撃をかわしつつサンダーストームを打ち込み続ける。


6撃目で熊が落ちていった ライオン頭は浮いていたが飛ぶのは俺より不慣れなようだ。


へルファイアを叩き込む。剣で魔法を切られてしまった。


よーし、水魔法の温度を下げてアイスブリザードを放つ。


斬撃は避けている。だんだん相手の動きが悪くなってきた。


真上を取ってグラビティを打ち込む。 さすがに地上に落ちていった。


だが油断はできない。あの剣を落とさないと。


着地して近くに寄ったとたん足が動かなくなった。


これは?···斬撃が飛んでくる!狙っていたのか!


こちらも斬撃は出せる。空中で相殺させて何とか防いだ。この拘束を解かないと!



土魔法ストーンウォールを発動させる。どうやら相手の拘束が解けたようだ。


魔法は弾かれるし近づけば拘束される。どうしたもんか。


それにしても、しぶといやつだ。こちらが優勢だがなかなか止めがさせない。


やっぱり全身に攻撃しないと駄目だな。アイスブリザードを放つだがこれは囮だ。


狙うはやつの手首。左手で真空波を出す。さすがにこれはかわせず剣を落とした。


すぐさまハイレーザーを叩き込む。ライオン頭の胸を貫くと相手は膝をついた。


「くっ!この俺がやられるとは···サ···タナキア様に栄光あれ」


剣からウインドカッターを出して首をはねる。ようやく戦いが終わった。 しぶといやつだった。みんなが近寄ってくる。


「大丈夫ですの?すごい戦いだったですが」


「ナオト強ーい」


「マスターなら当然です」


龍に乗った女が降りてくる。怪我をしているようだ。


「大丈夫か今怪我を治す」


ハイヒールをかけてやる。女も龍も回復した。


「助かった。礼を言う。さすがお母様が話していただけのことはある。私の名はキキだ」


「やはりリリスの娘だったか。顔がそっくりだからすぐわかったぞ」


「そうだな髪の色は変わるが顔はみんな似ているな」


「みんなって何人いるの」


「その子を入れれば13人だな。私は8番目だ。よろしくな···ええと···」「リリンなの」


「そうかリリンか。妹が増えて嬉しいぞ」


キキたちはサタナキア軍と戦っていたようだが仲間の魔王エキドナからはぐれて南に来てしまったそうだ。


リリスには3人の魔王の仲間がいるようだ。1人は魔王アザゼルそして魔王エキドナもう一人は魔王メドゥーサだ。


相手は魔王ルシファー。配下は魔将軍サタナキア。魔将軍アガリアレプト。 魔将軍ルキフゲンロフォカル。後は魔人が多数いるようだ。


「プルフラスの死体をもらっていって良いか」


「ああいいよ。その代わり刀をもらっていいか」


「構わないぞ」


「あと、あのね···ママに会いたいの」


「そうか。そうだな。リリンは会ったことないもんな。ちょっと行ってみるか」


「大丈夫か?戦争中だぞ。お母様は確かに手は欲しいと言っていたが」


リリスがアザゼルのところにいると聞き転移で会いに行くことにした。俺がこの世界に初めて現れた場所だ。

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