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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第35話 開戦

翌朝、俺たちは冒険者ギルド前に集まった。すでに騎士団1000名は出発したようだ。


冒険者たちもほぼ全員が集まったが、みんな元気がない。まあこの戦力差では当然か。


「リリン、ここはひとつ幻獣を呼び出してみんなを元気づけてやろう」


こうしんみりしてたんじゃ勝てるものも勝てんからな。


「3体くらいでいいんじゃないか?」


「分かったの」


「我と契約せし、いにしえの勇者たちよ!今我の前に姿を現さん」


するとこの前見たフェンリルが現れた。まだ、出てくるようだ。


これは!···10メートルぐらいある4本足で歩く赤い龍が現れた。でかい! そしてもう一頭、こちらも4本足で歩く10メートルぐらいの白い龍だ!これはすごい!


三頭ともリリンの前で伏せをしている。


「主様、今回はいかな御用ですか?」


「戦争なのー、相手の数が多いのー。力を貸してほしいのー」


「承知いたしました。リリン様」


「リリンのお嬢ちゃん。手を貸すぜ」


「フハハハハやってやろうじゃねえの」


リリンはフェンリルにまたがって進軍を開始する。


その後にレッドドラゴンとホワイトドラゴンが続く。


何と言う神々しさ、まるで軍神のようだ。


俺も自分のゴーレムに乗って後を追う。エレンミアとシャーロットもゴーレ厶100体と共に進軍を開始する。


ルイーネはゴーレムに乗って俺のそばにぴったりとついている。


その後に冒険者1500人が続く。


進軍すること5時間。ようやくチップス領の西側に到着した。


騎士団がもう布陣している。


ここは国境よりチップス側に5キロぐらい入ったところだ。


畑だがもう麦の収穫は終わっている。どうやらここで戦いになりそうだな。


敵の姿がちらほら見える。もうこんなとこまで来てやがる。


俺の任務はアンデッドを完全殲滅することだ。できればその後、魔物兵も倒す。


アンデッドは俺が倒さねば他のものには倒しきれない。ここで食い止めねば。


俺とリリンが前面に出る。リリンは残りの幻獣の召喚を始めた。


出てくる出てくる。これはこないだ見たやつだ。


ケルベロス。5メートルはあって頭が三つの犬の獣だ。もう炎を吐いている。


オルトロス。頭が二つある犬の獣。ケルベロスの弟分だな。しかも5体も出てきた。


そうか。幻獣って言っても一頭じゃないのか。何頭もいるんだ。


グリフォン。上半身が鷲、下半身がライオンの獣だ。全長5メートルはある。


ヘルハウンド。5メートルの黒い犬だ。こいつも炎を吐くらしい。群れで行動する。10頭も出てきた。


あとは何だか分からんので鑑定してみる。


ラドン。直立で全高10メートルの茶色の龍。炎を吐く。


ウロボロス。全長20メートルの長い竜。空を飛びブレスを吐く。


マンティコア。頭がライオンとコウモリの羽、尻尾がサソリになっている。動きが速い。全長5メートル。


バジリスク。大毒トカゲ。毒ブレスがある。でかいなあ···10メートルはある。


コカトリス。これは鶏だな。鶏と獣の混ざったやつだ。毒攻撃が得意。全高5メートル。


ワーム。大ミミズ。消化液をはく。こりゃでかい。10メートルはあるぞ。3頭出てきた。


サンダーバード。雷をあやつる。10メートルはあるな。


エインガナ。 全長10メートルの巨大な龍。ブレスがある。


本当に30体いる。壮観な眺めだなこりゃ。みんなかなりビビってるが味方ということで何とか平静さを保っている。


敵も布陣を開始したようだ。やはり前面には魔物兵とアンデッド兵がいる。 その後ろに人間の兵が10000はいるようだ。距離は1キロメートルってとこかな。


ステータス

サワタリ·ナオト レベル65

体力53700

魔力394050

力52000

俊敏74560

耐久力112800

魔法

火魔法レベル8 水魔法レベル6 土魔法レベル7 風魔法レベル8 雷魔法レベル10 光魔法レベル10 時空魔法レベル8 治癒魔法レベル9

スキル

精神力具現化レベル9 鑑定レベル7 錬金術レベル9 隠密レベル6 剣術レベル7 体術レベル7


まーこれくらい魔力があればもつだろう。俺はフライの魔法で飛び上がる。そして上空からアンデッドの軍団に向けて魔法を放つ。


「レーザービーム! レーザービーム! レーザービーム!」


俺は上空からアンデッドを狙い撃つ。 一撃で10体以上は吹っ飛ぶ。スケルトンやゾンビやグールなど物の数ではない。


俺はひたすらレーザービームを撃ちまくる。50発くらいで様子を見てみる。


「ふうー、どうだ?ちょっとは効いたかな」


大分バラバラになっているが、まだ動いているやつは多い。なかなかしぶといな。


俺はもう少し降りて爆裂魔法エクスプロージョンに切り替える。こちらも30発ほど打ち込む。


大地に地鳴りが鳴り響き物凄い爆音と共に地面が燃え上がる。


さすがに効いたようだ。もうアンデッドで動いてるやつはほとんどいない。


「ナオトさんすごいにゃー」


「あれはもう人間業じゃねえな」


「すげー威力だ!」


リリンの幻獣達がブレスを放ち始めた。大型の魔物もいるようだが相手が悪い。オークやオーガでは太刀打ちできない。


それにしても何でこんなに圧倒的にやられているのに逃げないんだ。何か洗脳でもされているのか?とにかくめんどくさい相手だ。


幻獣達がブレスを放ち魔物たちを倒していくが相手は怯まない。ヘルハウンドたちが鋭い牙で魔物たちを切り裂いていく。


幻獣の間を抜けてかなりの魔物がこちらの陣地に入り込んできた。それを騎士団や冒険者たちが迎え撃つ。


間を抜けて来たのは2000体の魔物のうちの約500体。エレンミアとシャーロットもいるし、なんとかなるだろう。

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