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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第31話 ダンジョン攻略

「ダンジョン?そんなもんがあるんだ!」


「はいチップス領の北西の方で発見されたようです」


「それはいいですわ。是非参りましょう」


「ダンジョンって何があるの?」


「ダンジョンというのはですね。 色々なお宝がたくさん眠っているんすよ」


「そうなんだ。でも楽々とお宝が手に入るなんてことはないんだろう?魔物もたくさんいるんだろう?」


「それは階が深くなればなるほど強い魔物が出てくるようですわ。だから修行になるんじゃありませんの」


こいつは修行が目当てか。


「トラップだってあるんだろう。どうすんだ?俺達戦士や魔法使いばっかしでトラップなんて解除できねーぞ」


「ああそれなら心当たりがあるのー」


「なんだ?」


「マーガレットちゃんができるのー」


「そうなのか。じゃあ誘ってみてくれ。よし、とりあえず俺がフライで飛んで場所を確かめてくるよ。みんなはダンジョン探索の準備をしてくれ」


「「「分かりましたわ(っす)(のー)」」」


俺はフライで飛んで北西の方向へ向かう。1時間ほど飛ぶと、そのダンジョンが見えてきた。


かなりの人で賑わっている。洞窟の手前には両脇に出店のようなものがたくさんできている。


それに冒険者のような人が数十人集まってたむろしている。一体何だろう?


俺は手前で着地して冒険者たちが何をしているのか見てみた。あー分かった。要するに臨時のパーティーを組もうとしてるんだな。なるほどー俺たちみたいに人探しをしているわけだ。


しかしなんだな迷宮に潜るのにその場で知り合ったやつを信用するのは危険だな。


俺は転移して冒険者ギルドまで戻ってきた。


アイナさんに聞くとダンジョンは20階まで攻略されているようだ。


まだできて日が経っていないので、そんなに深くはなっていないということだ。


よしみんなが集まったら早速潜ってみよう。


まあ食料は俺のストレージにたくさん入っているし、ルームがあるから寝るところには困らないし、いつでも行けるな。


後はマーガレットちゃんの返事次第だな。


午後になりリリンがマーガレットちゃんの返事をもらってきた。OKのようだ。


明日の朝、商会に集合になっている。さあ、何が出てくるのか楽しみだな。役に立つものがあるといいな。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


次の日 商会の前にみんなで集合し出発することになった。


「今日はよろしくお願いしますにゃー」


「いやこちらこそ頼りにしてるよ」


俺、リリン、エレンミア、シャーロット、マーガレットの全部で5人のパーティーだ。


基本的には斥候がマーガレット、エレミアとシャーロットが前衛になる。俺とリリンが後衛だ。まあ俺が前に出ても差し支えはないが。


転移でダンジョンの近くの森に出る。そこからは歩いて入る予定だ。冒険者の群れから声が飛んでくる。


「ようようどうだい?戦士はいらんかい?」


「魔法使いたぜ!今なら安くしとくよ」


「おいそこのハーレム野郎!斥候はいらねぇか?」


「間に合ってるよ」


その後、商店街を通って、ようやくダンジョンの入り口に着いた。


「1人銀貨5枚ですよ」


「何!金をとるのか」


なるほどー。何でも商売になるもんだな。銀貨25枚を支払う。


ここの領主の方針なんだろう。まあ仕方がない。


1階層2階層はゴブリン。3階層4階層はコボルト。5階層6階層は植物系のモンスターがたくさん出てきた。


特に問題はないのでサクサクと倒して進む。


便利だな。倒すと魔物が消滅して魔石だけが残る。ドロップアイテムが残ることもある。



マーガレットちゃんはなかなか優秀だ。罠には引っかからない。


だいたい落とし穴や魔法が発動する罠がここまでは多かった。


『サーチ』があるので道を間違えることは全くない。どんどん進める。さすがにこの辺りでは宝箱は発見できなかった。


7階層8階層はアンデッドが出てきた。これは俺とリリンガ前衛になって 光魔法でサクサク倒して進む。


ゴーストやスケルトンなど物の数ではない。9階層10階層。ここは昆虫系の魔物が多いようだ。どんどん倒す。


10階層の最後にボス部屋に行き当たる。 ボスはミノタウロスだった。 シャーロットが一撃で倒して撃破する。


倒したら宝箱が出てきた。 マーガレットちゃんによれば罠はないとのことだ。


エレンミアが開けてみると中から金の腕輪と短剣が出てきた。へ~面白いなあ。


「よーし、ここらでご飯にしよう」


迷宮の中だが俺にはストレイジがあるので食事はレストラン並みのものが出せる。


バッファローのステーキと野菜サラダ スープとパンを出した。


「ナオトの料理はいつも美味しいのー」


「すごいすね。ここダンジョンなんすよね」


「とても美味しいですわ」


「すごいにゃー。ご馳走だにゃー」


俺達が食事をしている間はクリスタルガールゴーレムが5体で警備をしている。もっとも周りには冒険者はほとんどいなかったが。


みんなアンデットで苦戦しているようだ。なかなかこの10階層まではたどり着いていない。


11階層12階層からは、繰り返しでゴブリンが登場するのだがレベルが1階層2階層よりぐんと上がっている。


俺達は問題なく魔物を倒し、どんどん進んでいく。そして20階層のボス部屋に到着した。


20階層のボスは魔法使うがいこつだった。フィルダーリッチだ。


俺とリリンが前面に出る。光魔法レーザービームを放つ。


しかしさすがに20階層のボスだ。当たってもケロリとしている。まあ骸骨だから表情は分からないのだが。


だが効いていないわけではない。少しずつ体がボロボロと落ちている。


エレンミアとシャーロットが槍と剣で襲いかかる。何発かは当たっているのだが動きは衰えていない。


相手からは色々な魔法がどんどん飛んでくる。炎や風の魔法が多い。


なかなか丈夫なやつだな。俺はエクスプロージョンを放つ。やっぱりあんまり効かないみたいだ。


ミスリルの剣で切りつけて真上から重力魔法グラビティを放つ。骨がミシミシと折れている。


結構効いてるようだ。サンダーストームを連発でお見舞いする。動きが止まったところで胸にある核のようなものを切ってやった。


するとようやく動きが止まり形が崩れ 消滅した。宝箱が出てきた。


今度はマーガレットちゃんに開けてもらう。中からは大量の金貨やつえや宝石のついた剣が出てきた。


俺たちは今日の探索を終わりにしてルームで休むことにする。俺達が寝てる間はクリスタルガール5体がルームの外で見張りをする。


風呂は小さいものならあるので2人ずつ入ってもらった。


ルー厶は部屋が4つある。1つは入ってすぐの部屋で居間になっているところ。あとはベッドが置いてある2つの部屋。そして風呂だ。


俺は居間で寝て女の子達は2部屋に分かれて寝てもらった。





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