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異世界最強クリエーター  作者: チャッピーミイタン
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第21話  改善と反響

俺たちは転移して魔物の森に行く。


俺とリリンとエレンミアは模擬戦をしている。


リリンはナイフ、エレンミアは槍を使う。俺は片手剣を使うが魔法なしなら 2本使う方が得意だ。


リリンは魔法使いなので、あまり接近戦は得意とはしないが、さすがリリスの娘である。剣や槍での攻撃はほとんど当たらない。防御は完璧に近い。


エレンミアはなかなか力があって超重量の武器でも使いこなすことができる。


うーんこれはすごいな。素晴らしいの槍さばきだ。槍の他に威力のある大鎌なんてのがいいんじゃないのかな?後で作ってやろう。


エレンミアは 火の魔法以外は使えないので後で物がしまえるようにマジックバッグを作ってやることにした。


リリンとエレンミアは模擬戦を終えて魔物を狩りに行った。


俺は午後から、お店の改善をするためにゴーレムを作ることにした。


それは人材派遣の男たちの稼ぎが少ないからだ。


女の子や子供たちに稼ぎが及ばないのをみんな本気で悔しがっていた。なのでゴーレムを作って彼らの下につけることにした。


土で身長160センチメートルぐらいのゴーレムを作り硬質化する。キングエイプや他の中型の魔石を埋め込み魔法かけてずっと稼働できるようにする。


ひとつ作るとあとはコピーできるので 100体ほど作る。


ゴーレムは簡単な命令なら延々と続けることができる。


そして俺の作ったゴーレムはかなりのハイスペックゴーレムなので人間並みのスピードで動ける。これで稼ぎも増えるというものだ。


次に居酒屋で暴れたり雑貨屋、風呂屋でごねたりする客がいるかもしれないのでガラスで女性型の160センチメートルぐらいのゴーレムを作る。


ボッ·キュン·ボン·なゴーレムを10体ほど作る。


「これじゃあ透き通っていてクリスタルガールだな。まあいっか」


魔石はやはり中型の魔物のものを使う。これでセキュリティも万全だ。


続いて石鹸を作る。街でも売っているがあまり質は良くないのでこの魔物の森で材料を探す。


サーチでアルカリ性の温泉を見つけた。


この水と魔法で作る水、そして緑の木からオリーブオイルに似ているオイルを絞る。


人肌に温めてかき混ぜ粘りが出てきたら型に入れる。


普通に乾かすと1ヶ月かかるが俺は水魔法で水分を抜きとる。材料がたくさんあるので後はコピーをする。


次はシャンプーだ。こちらの世界の人たちはドライの髪の人が多いので先ほどの石鹸の作りかけのぬるま湯にはちみつ、アロマオイルを加えて作る。


リンスは石鹸やシャンプーが弱アルカリ性だから弱酸性になるようにする。


水とハーブやオイルを混ぜて作る多めに作ってコピーしストレイジにしまう。


ガラス瓶を作りコピーしてストレイジにしまう。ここは材料はいくらでもあるので大変便利だ。


向こうの世界での知識が結構役に立つな。


あとは美肌効果の出る液を作った。


エクストラヒールを大型魔石にかけて 器に入れ湯につけるとドロドロした液体ができる。


マッサージの時にその液体を肌に塗り込むと効果はてきめんである。


ちょっとエレンミアにぬってみようと思う。


「ご主人様この泥は何すか?こんなのぬって綺麗になるっすか」


「大丈夫だよ。必ず肌は綺麗になるよ。まあ騙されたと思って1回やってみな」


「ほんとすか」


10分ほどして水で洗い流すと肌は驚くほど綺麗になっていた。おまけに少し肌が若返るようだ。


「うわー、これいいっすね」


このドロドロした液体だけを詰めて 売ってもいい気がするが、やはりマッサージと一緒に提供するのが一番いいだろう。


食堂は朝晩は混むので、お昼に女性客を狙ってプリンやパフェを始めさせる。


倉庫に俺の作った大型冷蔵庫が置いてある。大型魔物の魔石に冷凍の魔法をかけて循環させている。これで冷たいものも置けるわけだ。


雑貨屋には売れ筋のポーションの他に石鹸、シャンプー、リンスもおく。あまり数はおけないがさてどうなるかな。


「おーい、リリン、エレンミアそろそろ帰るぞー」


「わかったのー」


「ご主人様、はあはあはあ」


「どうしたエレンミア,魔力切れか?」


「うん、リリン様の魔力は底なしで、とても太刀打ちできないっす」


俺はエレンミアに魔力を分けてやることにした。背中に右手を当てて少しずつ魔力を流す。


「はあ〜ん!ご主人様もういいです。もういいです!」


「うん?もういいのか」


「もう大丈夫っす」


何日かたって食堂は朝は冒険者のお客、昼は女性客、夕方冒険者と全部が満員状態になった。


昼前からプリンやパフェ、アイスもどんどん注文される。


他ではないということもあって値段は食事なみなのだがどんどん注文が入る。


「このパフェっていうの美味しいわね」


「もっと食べたいな」


「アイスっていうのも冷たくておいしいわよ」


「いいわね甘くて」


夕方の冒険者は酒も飲むため朝の何倍も金を落としてくれる。


「よお姉ちゃんこの冷たいエールくれや」


「これはたまんねえなハハハ」


「こりゃいけるぜ」


売り上げは金貨10枚になった。


風呂屋はここに来ると髪が肌が綺麗になるという噂が流れ昼は女性客でごった返している。


何よりマッサージで肌が若返るということもあって一回10分程度なのだが順番待ちの状態だ。


「ねえこのシャンプーって髪がすごく綺麗になるわ」


「すごいわねリンスって、髪がしっとりしてくるわ」


「マッサージまだなの」


マッサージは特別なので値段も高く銀貨30枚なのだが行列ができている。


後日、開店時間を朝からとした。マッサージ用器具を3台から5台にした。


今日の売り上げは金貨60枚となった。これはすごいな。女性の美への追求恐るべし。


雑貨屋は売れ筋のポーションの他に石鹸、シャンプー、リンス完売してしまった。


石鹸、シャンプー、リンスについて毎日同じ分だけ卸すようにしている。


ちなみに品切れで店で騒いでクリスタルガールにつまみ出されたものが3名いた。


売り上げは金貨22枚。


人材派遣はゴーレムのおかげで仕事が10倍こなせるようになった。危険な仕事でも受けている。


「ルーカスはゴーレム10体連れて橋の修理を頑張ってね」


「おー、任せときな」


「ジャックは5体連れて家の解体作業ね」


「了解」


「カーターは何と貴族の護衛よ。剣を持たせてね」


「了解だ」


今日の稼ぎは金貨36枚となった。


全部を合計すると金貨128枚。すごいな!

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