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性悪な悪役に仕立て上げられた気弱令嬢は、友情を取り戻して真実を手に入れたい!  作者: 風谷 華
第一章

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登場人物まとめ(第一章まで)

◆アルヴィオン伯爵家

•エレーナ・アルヴィオン(17)

 本作の主人公。白金色の髪にアイスブルーの瞳を持つ伯爵令嬢。

 学園に入学後16歳の1年間、体を乗っ取られ、王太子の取り巻きとして「性悪・小悪魔」扱いに。

 春休みの事故で意識を取り戻した。

 普段はおとなしい性格で、マルセリーヌと仲良しだった。

•レオンハルト(レオン)(16)

 エレーナの弟で学園1年生。

 ムードメーカーで場を明るくするタイプ。

 姉のエレーナの前では甘えっ子な時もある。

 「姉さんは絶対戻ってきた!」と誰よりも早く姉を信じてくれた頼れる存在。



◆ランベール侯爵家

•アドリアン・ランベール(18)

 エレーナとレオンの幼なじみで学園3年生。

 冷静沈着で穏やか。妹思いな一面も。

 頼りになるお兄さん的存在。

•マルセリーヌ(マルー)(17)

 アドリアンの妹で、学園2年生。エレーナの元親友。

 明るく活発な性格。乗っ取られていたエレーナに傷つけられて離れていたが、第一章ラストで友情を取り戻す。

 エレーナのふわふわなほっぺが大好物。



◆王家とその周辺

•ダリウス・エルヴァン(17)

 第一王子で王太子。学園2年生。

 表向きはカリスマ的だが裏では「導きの手紙」の力を得るためにエレーナを何者かに乗っ取らせていた。

 エレーナの力を再び奪うために指輪をつけさせようとしてくるなど、不穏な動きを見せている。

•ドロテア・エストレア(17)

 王太子の婚約者で公爵令嬢。父は学園の校長。

 気位が高く、エレーナに敵意を向けるが、その裏には事情もありそう。

•カミーユ・カラン(16)

 男爵令嬢。ピンクの髪が特徴。

 王太子の取り巻きとして派手に振る舞い、エレーナを挑発する。

•シルヴァン・ベルモント(18)

 学園3年で王太子の側近。表向きは優しい王子様のような性格を演じているが、王太子の前では本性を見せている。

 マルセリーヌに“登校するな”と仕向けるなど暗躍している。




◆学園関係者

•サモン教師

 魔法学担当。試験問題貼り出し事件で「犯人」とされ、学園を去ることに。

 だが背後に“黒幕”がいるようで、真相はまだ闇の中。


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