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〜僕の尋常一様感傷生活〜  作者: ココナッツ
4/4

尋常一様の始まり

祈良々達と楽しく話していると、

中学の先生からの呼び掛けがありクラス

の決められた表が大きく提示された。

「ーー!?…やったね麗亜!一緒のクラスだよ!」

「うん!これからもよろしく!」

乃亜と同じクラスに入れたのが嬉しかった

と同時に祈良々とは一緒になれなかったことが

残念だった。




「ここが教室かぁ…。」

そんなふうに呟きながら乃亜と私は

自分の指定された席についた。

同じように周りの人たちも続々と

席に着席していった。

しばらくすると先生が教室に入ってきて

「新入生の皆さん。入学おめでとうございます。」と丁寧に挨拶した後に

「入学式まで、時間が沢山あるので先生と

お話でもしましょうか。」

と生徒に語りかけ、

先生は話し始めた。

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