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第5章 世界で起きた実際の解読の意味を悟る④

※日本のいるその意味を持つ人物が、その驚愕の事実に気がつく。


イザヤ書第12章

12:1その日あなたは言う、

「主よ、わたしはあなたに感謝します。

あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、

その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。

※キリストの不義に対する神の怒りの意味で、その怒りはやみ、その者を慰められた。


12:2見よ、神はわが救である。

わたしは信頼して恐れることはない。

主なる神はわが力、わが歌であり、

わが救となられたからである」。

※イエスを意味する者を、御助けになられたのは主だけであった。


12:3あなたがたは喜びをもって、救の井戸から水をくむ。

12:4その日、あなたがたは言う、

「主に感謝せよ。

そのみ名を呼べ。

そのみわざをもろもろの民の中につたえよ。

そのみ名のあがむべきことを語りつげよ。

※まだ、その意味は知られていないので、その意味を語り告げ。

 その事実は、その聖霊と出会い、その記された意味の内容を己のために記された意味と気がつく者が語りだす。


12:5主をほめうたえ。

主はそのみわざを、みごとになし遂げられたから。

これを全地に宣べ伝えよ。

12:6シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。

イスラエルの聖者はあなたがたのうちで

大いなる者だから」。

※一度、大きく反れ、立ち返って今があるので…。

悔い改めの重要性を知るのです。


※イザヤ書第13章で、ヨーロッパに起こる難民の移動とは


イザヤ書第13章

13:1アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。

(このまま)

※神の救いをもたらす子に示されたその組織の国家形態についての託宣(予言)

 イザヤ=Isaiah|「神の救い」|ヘブライ語


※バビロン、「神の律法に背いて、囚われ、みずから崩壊したとされる古代バビロニア王国の古都」にちなむ。

【バビロンシステム】

「バビロンシステム」という言葉は、

1930年頃のジャマイカの反体制思想でレジエ音楽を媒介として広がりました。

旧約聖書時代にユダヤ人が捕囚されたバビロン捕囚と奴隷貿易時代に、アフリカから連れて来られた先祖たちの経験が組み合わさった考え方からきています。


バビロンは地獄という意味で、現在の社会の仕組みは、黒人が一部の支配者によって抑圧され、搾取され続けられているという地獄のシステムになっているということを言っています。


【意外な意味】

この考え方が意外な意味として、影の支配者が得をするシステムとか、アメリカのユダヤ人が裏の社会を作っていて、それが金融、石油を握る悪のシステムという意味に使われています。


※この事を考えると、答えは一つしかありません。今の世の中を裏で支配しようとする組織です。


13:2あなたがたは木のない山に旗を立て、

声をあげて彼らを招き、

手を振って彼らを貴族の門に、はいらせよ。

(その意味ある人々は木のない山に旗を立て、)

※その意味がわかるように記して伝えること。

(声をあげて彼らを招き(その人々に解るように、))

(手を振って彼らをその集団の門にはいらせよ。)

※その組織の国々に、その戦火を逃れた人民があつまりやってくるので、それを招き、その門の中に入らせよという神のご指示。


13:3わたしはわが怒りのさばきを行うために

聖別した者どもに命じ、

わが勇士、わが勝ち誇る者どもを招いた。

(わが神である唯一神は、それを見てさばきを行う為に、聖別した義の集団を作り上げた、それの中心をなす人物は、一度不義を犯したが、神にあがなってもらったしもべである)

(その集めた者らは、正しき人々である)

※その組織の罪は甚だしいので、その罪を打つ時がくる。


13:4聞け、多くの民のような騒ぎ声が山々に聞える。

聞け、もろもろの国々、寄りつどえる

もろもろの国民のざわめく声が聞える。

これは万軍の主が

戦いのために軍勢を集められるのだ。

(聞け、多くの民のような騒ぎ声が山々にひびく)

(聞け、もろもろの国々は、その者たちに加えられた災害に驚き、会議を開く)

(もろもろの国民はざわめく声(暴動の噂)が聞こえる)

(これは、万軍の主が、災いを与えるために、見えない技を繰り広げるからだ)

※世界では、情勢が乱れて内乱等の騒ぎ声が聞こえてくる。

 そのほかにテロ等が起きて、人々は騒ぎ立つ。

※寄りつどえるとある、これ集まってくるという意味。

 もろもろの国民のざわめく声が聞える。

 その光景を見て、その組織的国家は動揺する事態になった。


※イザヤ書第14章、イスラエルの服役の終了するころに起きる出来事


イザヤ書第14章

14:1主はヤコブをあわれみ、イスラエルを再び選んで、これをおのれの地に置かれる。異邦人はこれに加わって、ヤコブの家に結びつらなり、

(主はイエスの再来の人物をあわれみ(その咎を受けてみじめな状態になる)、キリストの意味である救い主を再び選んで、これを再び地上に送り込んだ)

(その国は、エルサレムに住む人々ではなく、新たに選ばれた国だった)

(それらは、再度来た救い主に集まっている)


14:2もろもろの民は彼らを連れてその所に導いて来る。そしてイスラエルの家は、主の地で彼らを男女の奴隷とし、さきに自分たちを捕虜にした者を捕虜にし、自分たちをしえたげた者を治める。

(もろもろの民は彼らを連れて、その所に導いてくる)

(そして、救い主のいる場所は人々で満ちる)

(奴隷という言葉を使っているが、主に従属し、神に立ちかえる者ら)

(それらを虐げていた者らを、その下に置き治める)

※捕われという表現を使っているが、おそらくその裏の組織に苦しんでいた者を解放するのだろう。


14:3主があなたの苦労と不安とを除き、またあなたが服した苦役を除いて、安息をお与えになるとき、

(主があなたの苦労と不安を除いて、またわたしが服した苦役(神に対する不義の咎)を除かれ、安息をお与えになられるとき)

※要するに過去生の不義に気がついて、その道が何であるかを理解したとき。


14:4あなたはこのあざけりの歌をとなえ、バビロンの王をののしって言う、

(わたしは、あざけりの歌を唱え、闇の組織の者を罵って言う)


「あの、しえたげる者は全く絶えてしまった。

あの、おごる者は全く絶えてしまった。

(わたしをしえたげる者はすべて滅びてしまった)

(神の権威を利用して、悪を行う者はすべて滅びてしまった)

※その権威を利用して権威を築いた者らは完全にこの地から滅ぼされる。

 ああ、滅びてからでは、キリストが反省したように、生きているうちに主に立ち返らないと反省しても意味がない。


14:5主は悪い者のつえと、

つかさびとの笏を折られた。

(神は、悪の根本を打ち崩した)


14:6彼らは憤りをもってもろもろの民を

絶えず撃っては打ち、

(それを利用した者らは、その偽りの権威で侵略を繰り返した)


怒りをもってもろもろの国を治めても、

そのしえたげをとどめる者がなかった。

(その闇の力で、もろもろの国を侵略しても)

(その者らは、心から屈服する者はいなかった)

※その組織に対する暴動が各地でおきて、政府への反発が目立つからだ。


14:7全地はやすみを得、穏やかになり、

ことごとく声をあげて歌う。

(全世界は心の平安を得て、穏やかな生活が戻り、声をあげて喜びの歌を歌うであろう)


※世界征服を考える愚かな人らに、解放された者らは、安息の地を得る。

そして、声をあげて喜ぶときである。


14:8いとすぎおよびレバノンの香柏でさえも

あなたのゆえに喜んで言う、


※糸杉は、十字架の材料であるので、イエスキリストを暗示する言葉。

レバノンの香柏、ソロモン神殿の材料であるので、ソロモン王のこと。


※要するに、イエスの前世は調べた通り、ソロモン王である。

尊敬すべき、両名が口をそろえていうことば。


『あなたはすでに倒れたので、

もはや、きこりが上ってきて、

われわれを攻めることはない』。

(あなたの力は封じられたので、もはやわれらを苦しめるものはいない)


14:9下の陰府はあなたのために動いて、

あなたの来るのを迎え、

地のもろもろの指導者たちの亡霊を

あなたのために起し、

国々のもろもろの王を

その王座から立ちあがらせる。

(陰府とは冥界、この者らが、悪を迎える)

(滅ぼされた指導者たちの亡霊を呼び覚まし、あなた方の前に立ちあがらせる)


※イザヤ書第14章後半、主の怒りの杖は、イラク北部に台頭する王国に及ぶ


14:25わたしはアッスリヤびとをわが地で打ち破り、

わが山々で彼を踏みにじる。

※アッスリヤ、はアッシュルの地を意味するギリシア語表記に由来するヨーロッパにおける呼称である意味と、イラク北部に台頭する王国の意味がある。。

(それゆえ、イラク北部に台頭する王国は討たれる。)

(その地域を踏みにじる。)


こうして彼が置いたくびきは

イスラエルびとから離れ、

彼が負わせた重荷は

イスラエルびとの肩から離れる」。

※イスラエルびと、イエスを真剣に信仰してきた者の救いである。


14:26これは全地について定められた計画である。

これは国々の上に伸ばされた手である。

14:27万軍の主が定められるとき、

だれがそれを取り消すことができるのか。

その手を伸ばされるとき、

だれがそれを引きもどすことができるのか。

(これは、起こるために定められた神の御計画である)

(この計画を取り消すことはできない。)

(主がその手を伸ばされるとき、)

(誰がそれを引き戻せることができるかと。)

※イザヤ書で記されているとおり、このすべての起きる計画は神の定めたものという意味。

 預言の解読が事実となり、実現するのは当然の意味。


14:28アハズ王の死んだ年にこの託宣があった、

※アハズ王が亡くなられたときに、この意味ある言葉は定められた。

 アハズ=Ahaz|「彼はつかんだ」|ヘブライ語


14:29「ペリシテの全地よ、あなたを打ったむちが

折られたことを喜んではならない。

へびの根からまむしが出、

その実は飛びかけるへびとなるからだ。

※要するに、ペリシテ人とは中東の人々を指す。

(そのパレスチナに与えられた災いの意味が、おられたことを喜んではならない)

(一度は終わっても、再び災いと化すからである)

※パレスチナ(Palestina)は「ペリシテ人の土地」という意味


14:30いと貧しい者は食を得、

乏しい者は安らかに伏す。

(ここに住む、正しき者には安らかに命を与えて、神に伏す)


しかし、わたしはききんをもって

あなたの子孫を殺し、

あなたの残れる者を滅ぼす。

(しかし、悪の限りを尽くした者らには、滅びを与える)


14:31門よ、泣きわめけ。町よ、叫べ。

ペリシテの全地よ、恐れのあまり消えうせよ、

北から煙が来るからだ。

その隊列からは、ひとりも脱落する者はない」。

(そのパレスチナの民族は、恐れるあまり消えつくす)

(北から煙が来るからだ。その隊列からは、ひとりも脱落する者はない」。)

※その起きるべき北からの出来事が舞い込むからである。

(それに残る者はいないであろう)


14:32その国の使者たちになんと答えようか。

「主はシオンの基をおかれた、

その民の苦しむ者は

この中に避け所を得る」と答えよ。

(苦しめられた正しき者は、日本におかれた救い主の意味を知り、平安を得たと喜んで言うであろう)

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