安息日の規定は神の律法、人の作った決まりではない。
守られてますか。
こういっても現実は厳しいと思われる。
厳守せずにその断たれる意味で散る命のあること。
安息日に仕事をする者はこの世から断たれるとあるが。
真剣に考えないといけないと思うのです。
いまだにコロナの脅威は収まらず…。
実際は語っても人々はそれを行わないです。
これの重要性を認識しないと、確実にポールシフトや海洋性の生物の死滅が起きる。
海水温の上昇で、サンゴが死滅する大問題があるという事実が浮き彫りになり、それでも人々は何も考えずに、この規定を守らない。
温暖化が進むと、未知の私たちの知らない細菌が目を覚まし、疫病が起こることが懸念される。
これが恐ろしい。
それゆえ滅びが来ても、仕方がないのである。
その教義において、神の律法の大事な掟を迷信だとかつて言ったとしても、
人間が聖書の神の規定を変えることはできないのである。
安息日は家で食事をしないと、その規定に反することになる。
31:13「あなたはイスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは必ずわたしの安息日を守らなければならない。これはわたしとあなたがたとの間の、代々にわたるしるしであって、わたしがあなたがたを聖別する主であることを、知らせるためのものである。
31:14それゆえ、あなたがたは安息日を守らなければならない。これはあなたがたに聖なる日である。すべてこれを汚す者は必ず殺され、すべてこの日に仕事をする者は、民のうちから断たれるであろう。
31:15六日のあいだは仕事をしなさい。七日目は全き休みの安息日で、主のために聖である。すべて安息日に仕事をする者は必ず殺されるであろう。
31:16ゆえに、イスラエルの人々は安息日を覚え、永遠の契約として、代々安息日を守らなければならない。
31:17これは永遠にわたしとイスラエルの人々との間のしるしである。それは主が六日のあいだに天地を造り、七日目に休み、かつ、いこわれたからである』」。
※この規定、その民族に対する未来永劫の規定である。
ましてや、シオンを意味する日本には関係のない規定であろうか。
金曜の夕暮れから、土曜の夕暮れまでは安息日、この時に国会では安保法案の採決を行っているが、とんでもない意味である。
1:4ああ、罪深い国びと、不義を負う民、
(それゆえに、主は罪深い国びと、不義を負う民といわれる)
(神の言葉を悟りことなく、罪の意味があるからである)
悪をなす者のすえ、堕落せる子らよ。
(この世は悪がみなぎり、神の教えに背き堕落する者が増えた)
彼らは主を捨て、
(その者らは、主のことを見ないし、その事実を知ろうともしない)
イスラエルの聖者をあなどり、
(それを伝えようとして、イスラエルの聖者を侮り、)
これをうとんじ遠ざかった。
(その神を退けて遠ざけてしまった)
1:5あなたがたは、どうして重ね重ねそむいて、
(人々は、どうして何度も何度も神の意向には従わず)
なおも打たれようとするのか。
(それでも、さばきを受けようとするのか)
その頭はことごとく病み、
(唯一神の頭を悩ませ、)
その心は全く弱りはてている。
(その心は、疲れて弱り果てている)
1:6足のうらから頭まで、
完全なところがなく、
(人間自体の体に、満足できる者がいない)
傷と打ち傷と生傷ばかりだ。
(結局、それらは病に苦しんでいる)
これを絞り出すものなく、包むものなく、
(この世にある病というものは、心であれ、体であれ、すべてにわたり回復することはなく)
油をもってやわらげるものもない。
(それを完全に治せる者はいない)
1:7あなたがたの国は荒れすたれ、
(あなたがたの国はみだれ放題で)
町々は火で焼かれ、
(町々は、このままでは火というさばきを受ける)
田畑のものはあなたがたの前で外国人に食われ、
(せっかく作り得た作物は、自由な貿易の為、外国人に食されてしまう)
滅ぼされたソドムのように荒れすたれた。
(そして、過去の滅んだ町のように、荒れ廃れる)
※唯一神の天罰を受け、国々は荒廃している。
それは、火で焼かれたからである。
滅ぼされた国々は、見る影もない
1:8シオンの娘はぶどう畑の仮小屋のように、
(神と契約を結んだ者らは、ノアの時のように)
きゅうり畑の番小屋のように、
(ものもいえない状態で(要するに、預言書にある意味で現実をみるから))
(要するに、それを体験する)
包囲された町のように、ただひとり残った。
(逆境の中で、ただひとり残った)
※国あるいは各コミュニティは「神と婚姻の契約を結んだ娘」と捉えられ、「シオンの娘」等と表現される。
※ぶどう畑の意味、ノアがアララト山に葡萄園(葡萄畑)を作ったと記されていることから、ノアの洪水を伝える隠語。
※きゅうり畑の番小屋、その偶像は、(きゅうり畑のかかしのよう)で、
ものを言うことができない。
※包囲された町のように(逆境を意味する)、
※その神を受け入れる人物がただ一人残った。
1:9もし万軍の主が、
われわれに少しの生存者を残されなかったなら、
われわれはソドムのようになり、
またゴモラと同じようになったであろう。
※預言者ルート(ロト)に従わなかったために、彼に従ったわずかな仲間を除き滅ぼされたという意味。
※この世に少しの生き残りを残さなかったら、いにしえの滅ぼされた町のようになったことだろう。
※ルベンは生きる、死にはしない。
これに意味がある。
(その子を見る者は生きる、しかしその数は少ない)
1:10あなたがたソドムのつかさたちよ、
主の言葉を聞け。
あなたがたゴモラの民よ、
われわれの神の教に耳を傾けよ。
※生き残るべく、人々に、主が言葉を与えられる。
唯一神の言葉に耳を傾けることが大切である。
1:11主は言われる、
(唯一神は云われた)
「あなたがたがささげる多くの犠牲は、
わたしになんの益があるか。
(要するに、神にささげる犠牲いけにえは何の意味があるか)
わたしは雄羊の燔祭と、
肥えた獣の脂肪とに飽いている。
(それを捧げれれても、もはや見飽きてしまった)
(要するに、求めていない)
わたしは雄牛あるいは小羊、
(雄牛は、唯一神を意味する、子羊はイエスキリスト)
あるいは雄やぎの血を喜ばない。
(あるいは、雄ヤギ(聖霊)の血は受け入れない)
1:12あなたがたは、わたしにまみえようとして来るが、
だれが、わたしの庭を踏み荒すことを求めたか。
(神の恩恵を受けようとして、神を拝しようとしているが)
1:13あなたがたは、もはや、
むなしい供え物を携えてきてはならない。
(その供え物を携えてきてはならない)
薫香は、わたしの忌みきらうものだ。
(その香りなるものは、唯一神が一番嫌がるものである)
※むなしい供え物を携えてきてはならない、いらぬ生贄は求めていないという意味。
※薫香にはさまざまな利用法があり、香りを楽しむ以外に浄化や瞑想、宗教儀式、そして治療などの目的で、多くの地のあらゆる文化において、伝統的に行われてきました。
新月、安息日、また会衆を呼び集めること――
(新月に願うこと、安息日を設けること、人々が集まること)
わたしは不義と聖会とに耐えられない。
(この不義なる聖会ミサは耐えられない)
※安息日の掟を守らず、好き放題にして、その事実を裏返してしまった。
主の聖日を、踏み荒らせとは命じていない。
1:14あなたがたの新月と定めの祭とは、
わが魂の憎むもの、
それはわたしの重荷となり、
わたしは、それを負うのに疲れた。
(新月と定めの祭りは、主の魂が憎むもの、)
(主には重荷となり、それを負うのに疲れてしまった。)
1:15あなたがたが手を伸べるとき、
わたしは目をおおって、あなたがたを見ない。
たとい多くの祈をささげても、わたしは聞かない。
あなたがたの手は血まみれである。
(あなた方が手を伸べるとき、わたしはそれを見ない。)
(あなたがたのやることは、殺人が繰り返されているので、その手は血まみれなのである。)
1:16あなたがたは身を洗って、清くなり、
わたしの目の前からあなたがたの悪い行いを除き、
悪を行うことをやめ、
1:17善を行うことをならい、公平を求め、
しえたげる者を戒め、
みなしごを正しく守り、寡婦の訴えを弁護せよ。
(心から、浄化される道を選び、悪を取り除き、善に努め、公平を求めるように。弱者を守ることこそ、正義である。)
1:18主は言われる、
さあ、われわれは互に論じよう。
たといあなたがたの罪は緋のようであっても、
雪のように白くなるのだ。
紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。
(唯一神の言葉をよく考え、互いに論じ合い、真実を見て、真っ白になれということ。精神も、この身も清めること。)
1:19もし、あなたがたが快く従うなら、
地の良き物を食べることができる。
1:20しかし、あなたがたが拒みそむくならば、
つるぎで滅ぼされる」。
これは主がその口で語られたことである。
(この言葉に、快く従うならば、神は救いを与えられる。
もし、そうではなく拒んで背くならば、つるぎ(神の言葉)で滅ぼされる。)
※それはその言葉で現実になっている。
1:21かつては忠信であった町、
どうして遊女となったのか。
昔は公平で満ち、
正義がそのうちにやどっていたのに、
今は人を殺す者ばかりとなってしまった。
1:22あなたの銀はかすとなり、
あなたのぶどう酒は水をまじえ、
1:23あなたのつかさたちはそむいて、
盗びとの仲間となり、
みな、まいないを好み、贈り物を追い求め、
みなしごを正しく守らず、
寡婦の訴えは彼らに届かない。
(昔は、正しい人で満ちていたが、時が経つにつれて、悪をなし、正義は衰退し、人殺しや、盗みなどの罪が横行した。)
1:24このゆえに、主、万軍の主、
イスラエルの全能者は言われる、
「ああ、わたしはわが敵にむかって憤りをもらし、
わがあだにむかって恨みをはらす。
※この仇という言葉が、その大切な意味。
すなわち、主がイエスの化身で来られた時、人々は罠にて主を葬った事実。
1:25わたしはまた、わが手をあなたに向け、
あなたのかすを灰汁で溶かすように溶かし去り、
あなたの混ざり物をすべて取り除く。
※その仇なる者らには、火山性の天罰を下す。
1:26こうして、あなたのさばきびとをもとのとおりに、
あなたの議官を初めのとおりに回復する。
その後あなたは正義の都、
忠信の町ととなえられる」。
(それゆえ、主はイスラエルの聖者をとおして、言葉を伝える。
神は、唯一神に逆らう民に、あだに向かって恨みをはらされる。
そして、世の中は回復する。正義の都が日本に作られ、忠信の町となる。)
1:27シオンは公平をもってあがなわれ、
そのうちの悔い改める者は、
正義をもってあがなわれる。
(悔い改める者は、正義というものを知り、神にあがなわれる。)
※このシオン(神の契約者)の意味だが、東の果ての地(日本)を意味する。
1:28しかし、そむく者と罪びととは共に滅ぼされ、
主を捨てる者は滅びうせる。
1:29あなたがたは、みずから喜んだかしの木によって、
はずかしめを受け、
みずから選んだ園によって、恥じ赤らむ。
※かしの木、「人間が神に依頼して存立するゆえんを表わすもの」と認め、これを聖物として崇拝した。
要するに、誤った偶像崇拝の意味にて、その辱めを神から受ける。
※みずから選んだ園、キリスト教の水による意味のなさぬパブテスマである。
神の割礼とは、聖霊によるパブテスマ。
そして、炎による苦悩という炉で洗練される。
唯一神に認められる割礼である。
とても、感謝することで、これは高慢になってはならないという教え。
1:30あなたがたは葉の枯れるかしの木のように、
水のない園のようになり、
1:31強い者も麻くずのように、
そのわざは火花のようになり、
その二つのものは共に燃えて、それを消す者はない。
※麻くず、ヘブライ語の言葉は,亜麻の粗く短い繊維のことを指すと解されています。粗麻は容易に燃えてしまいますので、罪の炎に焼かれること。
激しい主に怒りにさらされるので、その火は罪人を焼き尽くす。




