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温かな手が示す場所

作者:もちお
あらすじ案:

滋賀県長浜市木之本町。霧が立ち込める静かなこの町で、伊香栞(いか しおり)は祖母の介護を手伝いながら、忙しい日々を送っている。亡き母の記憶と、父との絆を胸に抱え、平穏な日常を繰り返していたある日、栞は町の神社で温かみのある高齢の女性に出会う。

その女性が手渡したのは、古びた鍵と不思議な地図。
「きっと役に立つわ」とだけ言い残し、姿を消したその人の意図とは何なのか――。

父が漏らした町の古い噂話、そして祖母がどこか遠い目で語る言葉。それらが絡み合い、栞の日常は少しずつ変化していく。鍵が開くものとは?地図が示す場所には何があるのか?

霧に包まれた町で、過去と未来が交錯する旅が今、始まる。
温かな手が示す場所に、栞が見つけるものとは――。
エピローグ
2025/01/13 20:25
伊香家
2025/01/13 21:54
地図の示す場所
2025/01/13 22:30
祠に隠された秘密
2025/01/13 22:55
志乃との出会い
2025/01/14 18:59
片目の志乃
2025/01/14 19:30
風運ぶ祠の声
2025/01/14 23:48
蛙が待つ場所
2025/01/15 19:07
見えない変化
2025/01/15 19:58
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