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恋と趣味!

作者: ノバヤシマモル

読んで下さい

俺は思ってることがある。

あの子が俺の運命を変えたんだと…



入学式の朝、いつもよりも忙しかった

今日から横峯学園高等学校に入学するんだと張り切っていた俺。


俺は田中良太今年から横峯学園高等学校に入学して

小学校から続けて来た野球を高校でもやるんだ

俺はみんなから野球バカと言われるほど野球が好きなんだ


朝から忙しかったがちゃんと入学式は行き

学校の門に一歩踏み入れた時にもう高校生なのかと思い明日が楽しみだと思ったんだ!

そして約一時間の入学式を終え、

今日はこの後野球の自主練を友達とするから

急ぎに急いで走って家まで帰った

帰ってる途中に女の子とぶつかってしまった

ドン!

『うわーあー痛っ。』

『ごめんなさい。大丈夫ですか?』

とすぐ俺は謝ったそうするとその子は

『あ、大丈夫ですよこちらこそすいません。怪我はありませんか?』

と逆に親切だった

女の子はそう言ってあとをたった

俺はその時あの子大丈夫かな?と思った

まあとりあえず早く行こう!

次の日に初めての学校生活にワクワクしながら学校へ行った俺はさっそく新しい友達と話して楽しんでた

その時教室に入ってきた女の子に凄く疑問が湧いた

あれ?あの子どこかで見たことあるなと思ったそしてあることに気づいた、あ、昨日のぶつかった子だと気づいたんだ。俺はすぐさま話しかけた

『昨日衝突した時の女の子だよね?』

そう言うと女の子は

『あー昨日の人だこの学校だったんだしかも同じ学年で同じクラスだったんだー』

と言われた!俺も今同じ学校だったんだって気づいたんだけどと思った。すごくバカな子だなって。

俺は

『昨日大丈夫だった?ごめんね!』

って返してあげたそうすると

『だいじょぶよー、あ、ちなみに名前は三浦夏実!よろしくね!』

と何事もなかったかのようにいきなり自己紹介してきてさびっくりだわまあ俺も自己紹介するか。

『俺は田中良太、野球してるすげー野球好きなんだよ

よろしくな!』と自己紹介した

なんか女子にまともに自己紹介するの初めてかもその時思った。

そうすると夏実が

『なつみも野球好きだよ。』

と言ってきた。俺は

『あー気があうね。』

と言ってじゃーまたなと言って終わらせようとしたら

いきなり腕を掴まれ

『ねーLINE交換しよう。』

って言われ抑えられた

俺は言われるがままにLINEを交換した

そして初日の高校生活が終わり家に帰った

俺は家に帰りいつも通りご飯を食い、風呂に入り

野球に必要なトレーニングをして友達と電話するという毎日の日課を過ごした。俺は筋トレを終えて携帯を手に取りiPhone の電源スイッチをオンにすると

一件通知があった。俺は誰からだ?と思い

LINEを開いた。そして送り主を見ると今日LINEを交換した三浦夏実だった。びっくりした

その三浦夏実が送ってきた内容は

『暇!...』

たったのこれだけだった

その言葉だけだったのはびっくりしたが

まあ俺も筋トレとか終わったから暇だったから

LINEの返信を返した

『俺も筋トレ終わったところだから暇だった笑笑』

と送ると

秒で返信が返ってきた

『お疲れ!じゃー話そ!』

と言ってきたから

オーケーと言って話し続けたが

その後話が続き

電話しようってなったなので電話をした

俺はコミュ障じゃないから電話以外でもめっちゃ面白いことを言っただが夏実は緊張してるらしい

まあそんなことを言いながらも電話をして今度遊ぼって約束した

楽しい日々は終わった。


そしていつものように学校へ行きたまに電話をし、と

そんな日々を過ごしていた。野球部に入るまで後1週間あったので暇だった。


そして部活に入る1週間前

いつものように三浦夏実と話していたら

野球今度行きたいなって話になり

行きたいなーって冗談半分で言った

だが夏実は本気だったらしい

なので俺は自分の好きなプロ野球チームの今週の試合のチケットを探した。そしたら二枚ちょうどチケットがありそれを買った。

そしてチケットを買って家に帰った

その日もいつもどおりに電話をした、

その時俺はあることを思った。俺って夏実のこと好きかもと、まさかなと思ったがそのまさかなんだよ

とりあえず楽しかったから好きになってしまった

この気持ちをどうすればいいのかわからなかったが

とりあえず今日のところは忘れようと思った

だがなかなか忘れられないのが現実だった!

だからなかなか寝れないしだから俺は覚悟を決めた野球を見に行く前日(明日)に告白しようとそう決めて今日は寝た。そして次の日俺はいつも通り話して放課後に俺の家来てくれと言ったその時夏実は

『え?なんで笑、』

と言ってきたが俺は

『明日のことを決めたいから』

と言って嘘をついた。まあ実際は明日のことは決めたい。

そしてだんだん時間は過ぎて行く

良太の心にすごく焦りが出てきた笑

そして放課後になり、きてもらった


夏実は

『遅くなったわごめん。で、どうするの?』

と言ってきた

俺はその前に言いたいことがあると言って

口を開いた

『あのさー俺お前と話してるうちに楽しくなってきて

気があうなと思っててなんというか明日一緒に行く前に言いたいんだよ。俺はお前のことが好きなんだ

付き合ってくれ。』

と恥ずかしかったが言ったどーせ振られるだろうなと思っていた、そうすると夏実の口が開いた

『え?まじ?、嬉しいけどごめんね』

って言われたその時ショックだったがまあそーなるだろーと思った。

だがいきなり『うっそー!バーカ、いいよ!付き合って、夏実も良太が好きだったんだ。だからいいよ

良太話してると楽しいもんだからよろしく,。』

と言ってきた俺は嬉しかった。けど嘘は良くないだろと突っ込みたくなった。俺は本当にふざけんなよって素直に思った。

そしてそのまま時間が過ぎ

野球観戦当日になった

そこで2人はお揃いのユニフォームを買い、その時間を楽しく過ごした2人できた横塚スタジアムは最高に空気が良かった。本当に楽しかった!

いいことしかないと思った。

その日から2人の恋が始まり

俺の運命を変えたんだ。



ありがとうございます!

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