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ショー部式ラノベラジオッ♪第一回♪→二回以降の収録があるかは未定です(笑)

「はずれのたこの味を~、考えよう友の会~♪わぁ~♪パチパチパチっ♪」


「…なんすか、桜先輩。いつもながら妙にテンション高いっすね」


「だってぇ…今日はラジオみたいな回だよぉ?♪斬新でおもしろいじゃん♪」


「でもカオル、これは作者の手抜きなんじゃあ…」


「でも楽しそうじゃなぁい?♪」


「…」


「でもこれじゃあ弓ちゃんの出番が無くなっちゃうよねぇ…困ったなぁ…」


「だったら私が阿見津先輩の文章を読みますね?」


「ふーちゃん…お願いっ♪」


「…本当に手抜きですわね」


「むー、皆文句ばっかりぃ!カオル、怒るよぉ!」


「…桜先輩、早く始めてください。読者が待ってます」


「むぅ…分かったよぉ♪」


「では、読者の皆、ショー部式ラノベラジオ、開始だ!」


「でねぇ?とりあえずうちの部でだすロシアンたこ焼きなんだけどぉ、はずれの味にわさび以外もありだと思うんだぁ♪」


「で、このラジオの場でリスナーから聞いてみるか、という事か」


「阿見津先輩も賢いって言ってますよ?」


「じゃあまず一通目だよぉ♪えーと…ラジオネーム『バカにつくメイド』さんからぁ♪」


「お待ちになって!?それって奏夢じゃありませんこと!?」


「…だろうな…」


「あのバカ…ちょこちょこ出てきますわね…脇役のくせに…!」


「怒るとこそこかよ!?」


「まぁ、二人はおいといてぇ…え~と『針』だってぇ♪」


「あの人何考えてるの!?」


「…私、少し奏夢が怖くなりましたわ」


「さすがに針は食べられないからダメだねぇ♪」


「「いや、絶対ダメだからね!?」」


「皆仲がいいなぁ♪じゃあ二通目…ラジオネーム『おにいちゃんの妹』から♪」


「…蜜柑か…!!」


「蜜柑ちゃん、出番最近無かったから寂しかったんだろうね?」


「…だからってこんなだし方あるかよ!?」


「あっちゅん、落ち着いてぇ♪」


「…ふに落ちないっすけど、まぁ理解しました」


「じゃあ読むねぇ♪『意外と酢の物れ使うたこを入れたらすっぱくて罰になる気がするのら!』だってぇ♪なんか斬新だねぇ♪」


「…ソースと酸味をからませるって…妹が少し恐ろしくなるな…」


「蜜柑ちゃん、最近ご機嫌斜めなのかな?」


「じゃあ三通目…『1‐Bの河内淳に変わって俺が主人公になってやるぜ!』さんから♪」


「…なんか、背中に寒気が…」


「多分あの暑苦しい男ですわね。まだそんな事を…」


「ん?憐香、これ出した奴知ってるのか?」


「知ってるも何も、同じクラスですわよ?」


「…こんなイロモノも居るんだなぁ…」


「えーとねぇ…『河内を潰すためにちょっと毒をもってやる!』…これ、あっちゅん恨まれてるねぇ?」


「桜先輩!?何軽くさらっと言ってるんすか!?」


「あの暑苦しい男は…だから小物なのよね…」


「…河内、お前のクラスは個性的だな?」


「時雨先輩?殺伐としてるの間違いじゃないっすかねぇ!?」


「もー、皆騒がしいよぉっ!!ラジオの邪魔になっちゃうよぉ!?」


「「す、すいません…」」


「ふう…読者の皆ぁ?騒がしくなっちゃってごめんねぇ?とりあえず放送終了のお時間になっちゃったみたいだねぇ♪」


「え!?そんなに尺使いましたっけ!?」


「あっちゅんが突っ込んだりするからだよぉ?」


「う…」


「まぁ、とりあえずはずれのたこに塗る味は学校祭当日に分かるから、お楽しみにぃ♪じゃ~…皆ぁ?」


「「まったね~♪」」


※ラジオ収録の為、セリフのみとなっております。作者がてを抜いたわけではありません。…本当だぞ!?


「…作者の方も、そんな事を言わなければよろしいのでは?…バカですわね」


…ですよねー(笑)

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