…第4回ショー部式ラノベラジオです。今回は私が司会です…私が誰だか分かりますか?
「…皆さんおはよう、こんにちわ、こんばんわ?ですね。…第4回ショー部式ラノベラジオです。司会は私…阿見津弓佳です。今回はよろしくお願いします」
「…珍しく、というより初めてしっかりしたラジオになりそうっすね」
「…河内君、今回の私のパートナーなの?」
「ま、そんな所っす」
「そっか。…他の人は?」
「この後すぐ奏夢さんとコハルが合流する予定らしいっす」
「草影さんに、カオル先輩の妹さんが…」
「なんか、結構キャラが薄い人たちが今回の主役みたいっすよね」
「…一応、私も河内君もレギュラーメンバーでしょ?」
「まぁ、そうっすね。ただ、桜先輩に時雨先輩、風に憐香、蜜柑…キャラが濃い奴らの方が多いでしょう?」
「…確かにそれを言われたら、そんな気がするね?私もこうして喋っちゃえば、普通なんだろうし…」
「阿見津先輩、もうそろそろ本題入りましょう。読者がまって…る筈っすから」
「そこ心配になっちゃダメだよ!?…え~、コホン。じゃ、本題に入ります」
「はい、私たちも合流してですね」
「お願いします、皆さん」
「あ、お願いしますね、草影さんにコハルちゃん。…で、今回のお代は『お寿司のネタでよく食べるお寿司を皆で考えて、一番を決めよう』ですよ」
「…また、読者の人にとってはどうでもいいネタですね。そんな内容を私たちに聞いても、何が楽しいんですかね」
「まぁ、そう言わないで下さい奏夢さん。これがウチの部長のやり方なんすよ」
「…まぁ、やれと言われたらやりますよ。私たちも出番限られてますから」
「…切実ですね。まぁ私もお姉さまの影に隠れますから、今はいい機会です」
「じゃ、始めます。まずは河内君から」
「俺っすか。…基本的にはマグロは外せないっすよね。それに個人的には甲殻類も好きっす。エビとか、カニとかっす」
「…河内君とお寿司食べに行ったら、お金沢山要りそうだね?」
「だからあんまり行かないんす。学生の財布じゃ回る寿司でも厳しいっすからね」
「じゃ、次は草影さん、お願いします」
「私は基本お寿司を食べる事はありませんが…私はイカやタコですかね。あの歯応えが私は好きです」
「沢山足のあるタイプっすね。ただあれは寿司にするよりは刺身の方がうまくないっすか?」
「私はお刺身も好きですよ?結構食べますね」
「じゃあ…次はコハルちゃん」
「私も基本的には食べません。あんまり家族が魚介類を好んで無いですからね。だから食べるとしても、玉子とか、おいなりさんとかですね」
「か、かわいい…♪」
「でも、鉄板っすよね」
「…だね♪読者の皆は、何のネタが好きかな?私がこんなネタ好きって言うのを、お手紙で送ってきてね♪」
「さすがにこのネタじゃ、無いとは思うんすけど…」
「いいの♪…じゃ、今日はこの辺でお開きにしますね♪では皆さん、またね~♪」
「「じゃ!!」」
※今回も当然のごとく音声のみです。ご容赦ください。また、今回は主力メンバーの大半は部活不参加と言うよく分からない事態が発生しましたが、今回はそういう仕様です。ごめんなさい。…疲れるな、この謝罪文を毎回毎回言うの